休み時間、ソファで横になっていたら
「あ、いた(笑)」
と言う声。声の方向を見ると図書のセンセでした。
「あのね、相談があるんです」
「はぁ」
「先生のコーナーつくれないかと思って」
「はぁ」
なんだろ…。人権関係のコーナーを独立させるのかなぁ。
「せっかく先生いるんだから、セクシュアリティについてのコーナーつくりたいなと思って」
「はぁ(笑)?」
うーん。物好きなガッコです。でもまぁ、きっといるであろうたくさんのセクマイの子にとって「書籍から入る情報」ってのも悪くないかなと思ったので、
「わかりました」
と答えてしまいました。
てことで、セクシュアリティ関連のコーナーができるみたいです。さてさて、どんな本を推薦しようかなぁ…。
にしても、ネタバレになるのはおもしろくないなぁ(笑)。
カテゴリー: trans
ちょこっと滝井
朝、とてもしんどいです。昨日飲み過ぎたのかなぁ^^;;。
グズグズしているうちに、なんだか微妙な時間ななったので、とにかく家を出て電車に乗って…。ダメじゃん。昼前じゃん。でも、なんとか潜り込んで、診察です。
んー。ほんと、話す内容があるのかないのか。少なくともトランスのことはほとんど出てきませんねぇ。でも、それでいいんだと思います。
てことで、早々に滝井を脱出。
で、玖伊屋
まずは性教協の大会会場へ。打ち合わせに来いと言われたのですが、打ち合わせる相手がいない(;_;)。ま、いいか。パソコンつなげそうなんで、それで十分です。で、事務局長のところに顔を出してごあいさつ。
で、玖伊屋の会場へ。
「今回スタッフが足りない!」
ってヘルプを出したらいっぱい来てくれて助かりましたよ。なんだろ。ひとりではなんーんもできないわたしですが、「ほっとけない」が特技らしいです^^;;。
今日のメニューはそうめんです。ひたすら野菜を切って、薄焼き卵を焼いて、そうめん茹でて。
持ち込みのお酒がまたおいしい!
マッサージ、気持ちいい!
てことで、12時くらいにバタンキューです。
失敗
今日は故あって1年生のクラスの代講に行きました。
で、はじめにちょいと自己紹介をしたりしてたんですけど…。この学年、うちの下の子どもと同じ学年でして…。
い「○○中学の人はわたしのこと知ってるよね?」
A「うん、知ってる。あの人な、同級生のお父さんやねん」
B「え?お母さんと違うの?」
A「いや、お母さんは別にいてよぅ知ってるねん」
B「☆※△?」
しもた、いらんこと言うてしもた(笑)。
これこそが(^^)
今日は今年度初のトランスジェンダー生徒交流会です。
今回は事前申し込みもけっこうあって、にぎやかな交流会になりそうな予感です。
とりあえず、いつもの通りアキさんと合流して買い出し。アキさん、さすがに慣れてきたのか、大きなスーツケースを持参です。助かった(笑)。
で、荷物を会場において集合場所に到着。
と…。
笑いました。なんぼ人がたくさんいるねん。てか、子ども多いし(笑)!
なんか、子ども会のキャンプの集合場所みたいです。
「交流会の人、行きまーす。わたし、いつきです!」
と大きな声をだして、集団の移動開始。
会場についたら食事づくりです。
「子どもたち、がんばってつくってね!大人の人たち、子どもをサポートしてあげてください!」
とだけ言って、わたしは餃子の皮づくりです。
それにしても、子どもたちがすごく積極的です。一生懸命包丁を持って切ってます。よしよし(^^)
で、焼きそば・焼きうどん・お好み・水ぎょうざの完成。
あとは子どもたちと大人たち…。というか、○ールなしとビー○ありって感じですか、ふたつにわかれてごはんごはん。
食事のあとは話し合いをしようかと思ったけど、無理ですね。子どもたちはかくれんぼをして遊んでます。若い養護教諭の方がずっと一緒に遊んでくれてます。もう、学童です。
そのうち、なんとなく高校生の輪ができ、保護者の輪ができ、教員の輪ができ、カウンセラーの輪ができ、輪からはずれてる人には誰かが話しに行き。それぞれがそれぞれの話し込みをはじめました。そんな人たちの姿を見て、
「うん、これでいいや。これがいいや」
という気になりました。
結局、交流会なんて一人でできるものではないです。たくさんのサポートしてくれる人と、なにより参加する人の「出会いたい」「話したい」「楽しみたい」という気持ちがなくては成立しないんだなぁと思いました。わたしができることは、「場を設定することぐらい」なんですよね。
でも、それでいいんでしょうね。そこより出過ぎてしまうと、たぶんこの空気は壊れてしまいます。
でも、せっかくです。やはりどんな人が来ているのか、お互いに知りたいんじゃないかな。なので、最後に大きな輪になって、全員の自己紹介。
メッチャ疲れたけど、それを越える元気をもらえた交流会でした。
うん。この子らが大きくなるまではこの交流会、続けようo(^^)o
予想通り
授業中のひとコマ
「今日は午後から病院やねん」
「えー、どっか悪いんか?」
「うん、精神神経科」
「へー。で、話聞いてもらうんか?」
「いや、たぶん話、聞くがわやな(笑)」
「なにそれ(笑)」
で、病院に着いて診察室へ。
A「えーと、あの話、どうなりましたかねぇ」
B「あー、ちょっとしんどいかも。実は最近体調が悪くて」
A「そういえばそうでしたね」
B「仕事のストレスがね」
A「そりゃそうですよ。ずいぶん無理しておられますからね」
さて、わたしはABどちらでしょう(笑)?
片づくのか?からスタートした一日
昨日は布団をすべてとられていて、しかたなしに、廊下に布団を敷いて寝ました。てか、いつものパターンなわけですが…。
で、6時頃に目が覚めて、二度寝。8時くらいから、とりあえず缶をプシュとして、焼きたてのパンをあてに呑みはじめます。これ、あとでダメになるのがわかっているのにやめられないんですよね^^;;。
で、しばらくゴロゴロして、とりあえず片づけ開始。ですが、なかなか進みません。まいったな…。そうか、今日はスタッフとか「スタッフみたいな人」が少ないんだ(T_T)。とたんにやる気を失います。でも、昨日の夜にかなりのところまで片づけてくれていたので、のつこつしながらも、さぼりさぼり片づけを進めて、とりあえず12時半頃に終了→閉店です。
で、おたふくへ。
なーんか、体調は悪いんですけど、お酒は入ります。でも、食べ物が入らない。最低ですね。
ま、会話ができるからいいか。
今日は「一対一でサポートする」と「グループの力を利用してサポートする」の違いなんかについて、いろいろ話。うーん。興味深かったですねぇ。
で、5時頃に終了かと思いきや
「王将だね!」
という声につられて、なぜか餃子を買い込んで鴨川の河原へ。こうなったらヤケです(笑)。Bんちゃんも呼び出して、延々と話。気がつくと9時過ぎまで呑んでましたよ。
家に帰ったら、歯磨き終えて、そのままバタンキューです。
さて、玖伊屋
「労働」の教材をつくっていたけど、なーんかI太郎が落ちまくるので、結局頓挫。ツールって正常に動いて当たり前で、それが実はいかにハードルが高い話なのかってことを妙に感じたりして…。
てのはおいといて…。
とにかく6時過ぎにタイムアップ。
で、東九条に向かいます。
到着したら、すでにスタッフとかスタッフみたいな人(笑)*1とかがいて、すでに動きはじめてます。が、わたしは動く気がまったくおきません。
でも、ボーっとしててもしかたがないので、K田さん謹製の塩麹でつくる浅漬けをつくって、焼肉用に肉を切って。今回の焼肉は東九条マダンで余ったタレで焼きますから、まずいはずはありません。
てなことで、今日はもっぱらサムギョプサルを焼いたり鶏肉を焼いたりと、焼き役です。まぁ、楽なんですよ^^;;。
で、久しぶりの人もいたり、初参加の人もいたり、なかなかまぜこぜ感満載の玖伊屋の夜でしたo(^^)o
で、わたしは調子に乗って3時くらいまで起きていましたが、あしたがこわいな…。
*1:でも、かなり助かりますm(__)m
過去は変わる(笑)
明日から中間試験です。もう、「やっと
!」という感じです。
まぁ、授業のほうは余裕で終わらせているので、今日は自習。
と、元気な子が、なにやら騒いでます。で、しゃーないから雑談。
い「なにしてんねん」
からはじまって、しばらくの会話ののち
S「センセ、昔、やんちゃしてたんやろ?」
い「いや、してへんで。おとなしかったで」
S「またまた、「ギャル!」みたいなんとちゃうかったん」
い「え…^^;;」
ぎ、ギャルですか…^^;;。
い「してへんしてへん」
とは返したものの^^;;。
うーん。この子、「配慮」とかそんなことをするタイプの子じゃないです。どちらかというと、思ったことをストレートに出す子なんです。てことは、ほんとにそう思っているってことです。
「わたしの過去」って、厳然たる事実としてあるものではなくて、わたしを知っている人が、今のわたしにつながるものとして、それぞれに持っているものなのかもしれません。そして、仮にわたしから、「わたしの」過去を聞いたとすると、それぞれの持つ「過去」に、「わたし」というバイアスをかけて修正する程度のものなのかもしれません。
とすると…。
そうか…。過去って変わるんだ。
崩れゆく境界線(笑)
朝、校門で立番をしていると、えらい重々しい車が入ってきました。放射線発射装置を装備した、あの車でした。そうか、今日は年に一度のうれし恥ずかし被曝の日か…。
てことで、列に並んでダラダラ話。
とりあえず男性陣の被曝終了。女性陣との境界線がわたしの順番です。
てことで車の中に入って準備をしていると、外からなにやら声が聞こえてきます。
係「はい、女性の方、車に入って」
教「えーと」
係「どうぞ入って」
と、いきなり呼び声が。
教「あの、いいですな?」
わ、わたしに言ってるのかな^^;;?
い「あー、まぁ、わたしのを見たければどうぞ^^;;」
教「じゃぁ」
じ、じゃぁって^^;;。入ってきたよ^^;;。
いや、向こうがイヤだろうと思っていたんですけど、案外向こうはこっちがイヤだろうって思っていたのかも。
よくわかんないですけど、境界線があっけなく崩れた日でした。