やっと糸冬了

実は、まだ病院に通っているんです。で、今日傷口を見せました。もう、ちっちゃなちっちゃなかさぶたです。先生、「うん、これなら大丈夫。長い間ご苦労様」と言ってくれました。ということで、通院生活もほぼ終了です。といっても、右膝の動きがイマイチ。接骨医の方は、もうちょっとかかるかなぁ…。

宴の後

さて、全同教大会も終わったし、これでいつも通りの日常がもどるかなぁ?
火曜日は授業が1時間目。生徒に会うのは久しぶりです。「昨日は自習、ゴメンな」と言いながら授業開始です。
全同教に行って、去年のことを思い出しました。なんとなく、あれから生徒諸君のおかげで自分が一歩前に進めたような気がします。授業について、深く考えられるようになった気がします。いま、追い求めてみたいテーマは、「大声を出さない」なんです。一番大切なことこそ、一番小さな声で語る。いまならできそうな気がします。これから残り、約3ヶ月間、やってみようと思います。

帰り

その友だち、「もう一杯飲むか?」と聞いてきたので、「飛行機の時間は大丈夫?」と返すと、「知らないよ」とか言いながら、チケットを取り出します。「う〜ん、4時25分だなぁ」。って、いま3時50分だよ!あと5分で空港行きの電車が出るよ!あわてて店を飛び出して、一緒に空港へ。ところが、セキュリティが大混雑。そんな中「ちょっとトイレに行って来る」。って、おいおい。もしかしたら優先的に入らないとヤバイかもしれないよ。とそこへ、「東京行きのお客様は…」あわててトイレに行っている友達に電話。
まぁ、そんな感じで、1人、また1人と帰っていきます。わたしはというと、フライトまではまだ2時間。しゃーないので、展望台に行って時間つぶし。ジュースにコンビニで買ったウィスキーをちょこっと垂らして飛行機を見ながらボーっとこの4日間を思い出していました。
でも、いずれは帰る時間が来ます。一緒に帰る友達もやがて空港に来て、あとは順調に帰るだけ。帰りはじめるとあっという間です。10時頃には家に着いていました。
家に帰ると、相変わらずの日常。上の子どもは明日が試験の最終日。英語。のんびりしていないで勉強せーよ。

怒られた…

まぁ、最近の生活が生活ですから、体調は絶不調です。わたしの場合、体調が正直に出てくるのは、舌なんです。もう、荒れまくってしゃべるのも困難。辛いものとか固いものを食べたら一発です。で、いま、まさにその感じ。まぁ、幸い2年生が研修旅行に行っているので、授業のコマ数が少なくて助かりました。
で、放課後。
あちこちの職員室に用事をつくって、放浪の旅に出かけながら無駄話をしていました。そんななかの話。
「先生、体調悪そうよ。なんか、消えそうな感じ」「いや、最近メチャクチャな生活が続いていて…」「忙しいの?」「うん、昨日も、らっきょと焼酎で…。家に帰ったら11時半頃。夜中の4時に突然目が覚めて、トイレに駆け込んで…」「なにやってんの!」「いや、青春まっただ中やねん」「それ、青春ちがう!もしかして、引っ越したから町が近くなって『いつでも帰れる』とか思ってるでしょう」「うん」「もとの家にもどり!」
う〜ん、本人としては、「青春やなぁ(笑)」とお気楽に思っていた節もあるのですが、どうもそうではないらしいです。
でも、今日は久しぶりに普通の時間に家に帰れるんだ\(^o^)/。
と思って家に帰ったら、パートナー曰く「あれ?帰ってきたん?遅いんと違うの?」。結局そういうことらしいです。今日は、数少ない「普通に家に帰る日」だったのにね。あしたから、また「死のロード」がはじまるのにね。
さて、子どもの勉強を見て*1寝ようかな。

*1:ヤツはあしたから期末試験です

これは日常かもしれない…

昨日からエレベーターホールに、にこりともしない無愛想な人が一人立っています。なにかあを聞ける感じではまったくありません。しかも、耳にはイヤホン。かといって、競馬情報を聞いているようには思えません*1。で、「そうか」と気づきました。どうやら公安の人たちみたいです。どうやらプーチンがこのホテルに泊まるそうな。なので、前日である昨日から立ち番をしていたと。
ホテルを出たら、既に交通規制。犬は歩きまわっているし、棒の先にわっかのついたものを持っている人もいるし。一日違いでよかったわ。

*1:関西には電車の中や立ち呑みによくおられます

これは日常じゃね〜よ!

で、用意された宿泊所が「ホテルニューOタニ」。わたしの定宿*1とはぜんぜん違う。あたりまえか。一部屋の面積が定宿の10倍くらい。クローゼット・メイキングルーム・バストイレだけでも定宿のシングルより広いんじゃないかなぁ。しかも、最大の違いはair H”の圏外(涙)。そのかわりネットにつなげることはできるのですが、「noon to noon \2100(include tax)」とか書いてある。てことは、夜のメールチェックも2100円かかるんかよ〜。ビールは630円で、ジュースは420円。あのね、高すぎ…。
そういえば、前、夜遅くなったので、定宿にふたりで入ったことがあったんですけど*2、フロントにバレバレですわ。で、その時フロントの人がいったのが「連れ込みは3000円プラスです」。「連れ込み!」いい響きです。きっと、「ホテルニューOタニ」ではそんなことは言ってもらえないんだろうなぁ(笑)。
まぁ、でかいホテルは居心地がいいけど、なにをするにもお金がかかるということですわ。まぁお腹はいっぱいだし、お風呂に入って、テレビを見ながら寝ころぶと、たしかにベッドはいいクッションです。わざわざビールを飲まなくても寝られそう。てことで、すぐに落ちました。

*1:新宿2丁目の由緒正しいホテル・C春館。焼肉の香りが香ばしいホテルです・笑

*2:もちろんその方は帰られましたよん

早じまいかい!

診察券を見ると、病院の診察時間は20時までとなっています。ただいまの時刻20時04分。頼み込んだら間にあうかなということで急いで行ったのですが…。待合室はがらんとしています。受付もなんだかカーテンを引きはじめています。「もうだめですか?」と聞くと「もうだめです」との答え。「え、だって、診察時間…。あ、受付時間じゃないんだ」「いや、受付時間も20時までです」「あの〜、けがの処置だけでもしてもらえませんか?」「いやぁ、もう今日は看護婦も帰りましたから…」「そ、そうですか…」
ということであきらめたのですが…。
もしかしたら、この病院、客が来ない日は早じまいすんのかいな…。え、えらい病院やなぁ…。てか、のんびりしまくり。

寒冷地の必需品?

毎年、冬になると困ることがひとつあります。それは、家を出発する時。フロントガラスがギンギンに凍っていて、前が見えないんです。で、ガリガリやるかお湯をかけるか*1していたのですが、今年は「朝が早い」&「凍る可能性大」なもんで、対策が必要になります。
ということで、エンジンスターターの導入を決意しました。はじめは「たんにかかればいいや」と思っていたのですが、電波の飛距離とかターボタイマーのこととか考えると、けっこう高値になってしまったのが、かな〜り痛いです。
で、取り付けを依頼。「どれくらいかかりますか?」と聞くと、「1時間半から2時間ぐらいですね」とのこと。青ざめました。でも、今日つけないと次に時間があるのはいつだろう…。とにかくつけてもらうことにしました。まぁ、ちょうどレポートとか校正とかいろいろ用事はあるし(笑)。
で、2時間ちょっとたったところで、取りつけ完了。あちゃぁ、もうすぐ8時やんけ。
それからあわてて近所の酒屋へ。だって、11月第3木曜だもん。
それからさらにあわてて病院へ。ところが…。

*1:雪国ではぜったいに御法度。かけた瞬間凍って、最悪の事態になります

で、テレビ視聴

今日は筑紫さんも京都入りだったようです。今日も「中の人」出ておられました。収録中、咳はされませんでした。えらいなぁ。
それにしても、画面に登場する時間はほんの数分。そのために費やした時間は膨大なんだろうなぁと思うと、そんなもんとはわかっていながら、「う〜ん」と考え込んでしまいました。なにせ、あたしゃ授業でも何でも、ほとんど予習しないし(笑)。
いずれにしろ、ご苦労様でした。「ゆっくりして下さいね」と言いたいところですが、「あしたからもがんばってくださいね」というのが正解なんですね。

冷蔵庫

で、家に帰ると、妙にすっきりしています。新しい冷蔵庫が来たようです。どうやらスペースにきっちり入ったみたいで、その分の部屋のスペースがあいたみたい。よかったよかった。でも、前のよりちょっと小さいのが難点やなぁ…。