アプデ

朝、目が覚めると、シリウスが横に転がっています。そうか。昨日アップデートの日だったけど、ぜんぜんつながらなかったんだ。ということで、早朝からアップデート。今朝はサクサク進んでいきます。ということで、出勤前にアップデート完了。これでやっとezwebが使えます。さて、アドレスどうしようかなぁ。

やっぱりうれしいなぁ…

今朝某外国人教育関係の団体のメールを受信したら、英文のメールが来ていました。とうとうここにもスパムが来たかと思って削除しようとしたのですが、よく見ると、ぜんぜんスパムっぽくないです。で、読んでみると…。
まぁかなりぁゃιぃ内容ではあるけど、もしかしたら「藁をもすがる思い」な内容かもしれないメールでした。

で、なにがうれしかったかというと、辞書なしで意味が把握できたということですね。もちろんメールの文面はとても平易なものだったのでできたのかもしれませんが…。もしかしたら、頭の中が少しずつ英文を拒絶しなくなってきているのかもしれません。もっとも単語は全然わかりませんがね。
で、とりあえず返事を書こうと思ったところで困ってしまいました。文章が浮かばない…。
まぁ英語を勉強しようと思った理由は「文章を読む」だったので、当面writingに力を入れるつもりはないのですが、それにしてもなぁ…。
てことで、頼ったのが「excite翻訳」です(笑)。
とりあえず、日本文を打って、翻訳させて、その文章をリメイクして、さらにそれを日本語に翻訳させて内容チェックです。もう、ダメダメです。
まぁreadingがなんとかなって、writingがダメというのは昔からの傾向だったので、それがでてきただけですがね。

まぁそれでも自分の変化については、それなりによしとしましょうか。

苦手克服の第1歩・現状確認

今日の午前は始業式です。
とりあえず放送セットをして、あとは生徒にまかせます。ちなみに、幽霊部員だった3年生二人が
「今日から本気の放送部員になります」
とやってきたので、えらいうれしい気分です。
始業式中は、まぁひまと言えばひまなので、ちょいと隠れてIS06を触っていました。いや、やっていたのはTangoRoidですけどね(笑)。
で、まずは「中学基礎」レベル。これはさすがになんとかなります…。てか、ならないのもあるわOπ。
340語ほどのうち、40語ほど間違えました。どうやらわたしの単語力は中学2年レベルのようです(笑)。

苦手を克服するか…

「苦手なものをあげよ」
と言われたら…。まずは「オートミール」ですね。それから「レバニラ炒め」かな。生レバーはかなり好きなんですが、火を入れるといけません。ちなみにニラは大好きです。そうか、「生レバニラ」だったらいけるのかな。あとは「テキーラ」かなぁ。あ、「さつま白波」もダメです。って、今日は酒飲みの話じゃないです。
一番の苦手は「英語」です。てか、語学全般ですね。かつて「ネパールワークキャンプ」というのがありまして、これに参加をすることになったのですが、
ネパール語をみんなで勉強しよう」
などと言いはじめたものだから、とたんにテンションがだだ下がり。で、勉強会をサボりまくったら、ワークキャンプ隊をクビになったという(笑)*1
まぁそれくらい苦手なわけです。
なので、自分の第1言語*2以外の言語ができる人は、それだけでメチャクチャ尊敬しています。
そういうわたしですが、なんとなく
「英語の勉強をしよう」
という気になっています。で、自分に決定的に足りないのはなにかというと、それは「単語」です。
中学のころから苦手意識を持って、徹底的に英語から逃げてきたわたしなので、単語についても試験をこなす必要最小限だけをやって、あとは即座に忘れるを繰り返してきました。まずはここからやらないとどうしようもない。
ということで、まずはIS06にTangoRoidをインストール。このアプリ、csv形式のデータをweb上から喰わすことができる優れものです。で、そのcsvファイルを探していると、Goritanというソフトがありました。これが使っているデータがcsvみたいです。で、さっそく落としてきまして、web上からIS06に放り込みました。
これで単語帳が持ち運びできます。
でも、やっぱり自分で本を買うことも大切です。なので、学校の帰りに本屋さんに寄ってデータベース4500 完成英単語・熟語[3rd Edition]なんぞを買ってみました。桐原ですよ。もう、完全に受験生気分です。
さて、これが買うだけで終わるか身につくか。なんとなく後者のような気もするけどなぁ…。

*1:クビの理由は「協調性がない」だったんですが、それはその通りなわけです。が、そんなことを言われたら、こちらも立つ瀬がない。まぁ、このクビが自分の活動の原点でもあるわけですが…。あぁ、思い出した(笑)

*2:母語とは限らない

研修な一日

営業時間が平日昼間なところは、やっぱり休みの時にしか行けません。実は3月中に行きたいなぁとは思っていたのですが、なんだかんだで4月まで引っ張ってしまいました。で、気がついたらもう会議だらけの毎日。てことで、たまたまあいた今日行かないと、次に行けるのは夏休みになりそうな勢いです。てことで、かねてから行きたいと思っていた2ヶ所に研修に行くことにしました。

まずは、世界人権問題研究センターです。ちなみに、ここの英語訳は「Kyoto Human Rights Research Institute」で、そのまま訳すなら、「京都人権問題研究所」って感じでしょうか。
まずは、ここの専任研究員の方とごあいさつ。いろいろよもやま話なんかをしながら、お互い悩み多き人生を送っていることを再確認(笑)。
その後、事務局の方としばし懇談。
う〜ん、なるほど。なかなかいろいろむずかしいことがあるんだなぁということを、これまた再確認。前途多難かもしれないけど、しかるべき順序を踏めばなんとかなるかな。

続いて大阪大学人間科学研究科におじゃま。ここ、すごい豊富な研究陣がおられます。その中でも、わたしたちのギョーカイでは超有名なおふたりの時間をちょいといただいて、しばし懇談。
う〜ん。なるほど。やっぱり現実をつきつけられると、かなりOπとなります。でも、それが現実で、そこからしかスタートできないとするならば、スタートラインを確認してそこに立つ以外方法はありません。そういう意味で、「現実」を教えてもらったことに感謝です。
その後、研究室の学生さんたちとよもやま話。みんなたいへんだなぁ…(笑)。

インタビュー

なんか、在日コリアンにかかわる日本人にインタビューをされているとか。
1980年代から、アメリカでは「マジョリティ研究」がされているとか。その一環みたいです。なるほどねぇ。
で、インタビューを受けたのですが…。
難しいですね。ひとつのことを説明するためには、必ず「その前」を話さないとわからない。で、「その前」をわかってもらうためには、さらに「その前」を話さないとわからない。となると、どんどん泥沼に入っていきます。ついでに言うと、「その前」っていうのは「単に一つ」ではなく、おそらくは複合した「その前」なんですよね。そういうことを正直に話をするのは、とても時間がかかります。でも、それを正直に話したいとも思います。
てことで、気づいたら1時間しゃべっていました。
こりゃたいへんだわ。
でも、T岡さんという研究者の方、なかなかおもしろい人だったので、そういう気が起こったんでしょうねぇ。なんか
「そうそうそう」
「それそれそれ」
みたいな感じの1時間でしたよ。

試写会

今日は夕方から豊中で内輪*1の試写会です。何人かの方から問い合わせがあったんですが、まぁあくまでも内輪の延長ですね。
このあたりから、少しずつ体調が回復傾向です。でもまだまだやけどね。
簡単な自己紹介の後*2、6Fで仕事をしている人*3を待ちながら、簡単にUITトリオとの出会いや、その他諸々の思い出話を披露。その後いよいよ試写会です。みなさん、かなり真剣に見ておられます。よかったよかった。

で、試写会終了後は、当然呑み会です。このあたりでようやく体調が回復してきたので、ビール→ワイン→焼酎と移行しながら、昼の分まで食べてしまいます。もちろん話の方も、なんだかわけのわからんところではずんでいます。
正直、もう少し感想を聞きたかった気もするけど、まぁそのうちおいおいみなさんから聞けることでしょう。というか、映画そのものはまだ完成してないし。

てことで、10時過ぎにお開き。なぜか東京へ向かう車に便乗させてもらって、終電一本前で帰れました。めでたしめでたし…。

*1:もともとはSっさん、A久◯さん、K本さん、E井さん

*2:0島さんが「あなたがA久◯さんですか!」と驚いておられたのが印象的でした。

*3:Kよぽん

ダウン

朝起きると、肩首頭が激痛です。どうしようもありません。いったいなぜこんなに痛いんだろう(笑)。
それでもmizuki3desuさんとパートナーさんにツボを押してもらって、ちょっとマシになりました。
しかたがないので寝ます。向こうではおいしそうなうどんのにおいがしています。う〜ん。とりあえず食べましょう。でも、しばらくしたらマーライオンになりました。ほとんど10ヶ月ぶりやなぁ…。って、懐かしむことじゃありませんね。
とにかく3時頃までひたすらゴロゴロ。
で、暴走機関車と顔を見あわせました。
い「どうしよう」
暴「どうしましょう」
い「とりあえず行くか、おたふく」
暴「行きましょう」
体調最悪でも、とりあえず東九条明けはおたふくに行かなくちゃならないみたいです。
わたしと暴走機関車は歩き。mizuki3desuさんとパートナーさんは電車。で、現地で合流です。
おたふく到着は4時。おたふくに入っても、ぜんぜん食欲がありません。
「すみません、ドボ」
「あいよ」
「あの〜、このお茶、暖めてもらえませんか」
「あいよ」
自分で持ってきたペットボトルのお茶を温めてもらう時点で、ほとんどお客じゃありません。すみませんすみません。
で、4時半におたふく離脱。ここから豊中に向かいます。