で、本番→セルフ打ち上げ

今日は教職員劇の本番です。わたしは本番へ向けて、午前はダラダラ。午前の最後からがわたしの出番です。
クラス演劇のプログラムが終わって、放送席の移動です。うちのガッコの文化祭の放送席は舞台の真ん前にあります。ほんとうは一番後ろに持って行きたいんですが、諸般の事情でそうもいきません。クラス演劇の時は舞台の前を演技で使うことがあるので、客席を一列つぶして放送席をセットしますが、閉会式ではそこがクラスの指定席になるので復活させなきゃならんということです。ちなみに、この移動が一苦労です。コードが絡まりまくってますからね(笑)。適正な長さのコードを買おうかなぁ。つくればいいか…。
そこからはダンス部→合唱部→書道部の舞台発表です。と、スポット担当から「トラブル発生!」との連絡が。なんでも、ピンスポの円盤が落ちたとか。そんなん落ちるんかと思ったけど、どうやら円盤を固定しているピンが摩耗してなくなったみたいです。まぁ、25年くらい使ってますからね。
い「次の「有志」の時、色どうする?」
部「手でやります!」
こいつも変態やな(笑)。

てことで、有志発表の舞台も無事終えて、いよいよ本番です。去年と同様、閉会式の最初に抜き打ちでやります。が、2・3年生は知っています。なので落ち着いたもんです。去年と同様の、長い諸注意のあとの「そのまま待つように」をきっかけに水銀灯がオフになって、いきなり「キャッツアイ」が爆音で流れます。この瞬間がたまらない(笑)。
ちなみに、これまでの教職員で女性が主人公ってほとんどありませんでした。実は去年は女性が主人公だったんですが、あまり目立たない主人公なんですよね。で、「今年は女性が主人公の芝居を」って言われた時、とっさにプロットが浮かびませんでした。
よく考えてみると、ないんですよね。例えば女性が主人公の学園ドラマ。たしかに「ごくせん」は女性が主人公ですが、ある種「男よりも男らしい」みたいなところがあったり。「セーラー服と機関銃」は、はたして学園ドラマか?みたいなところもあったり。一般的なドラマでも色恋ではない女性の作品って案外少ないんじゃないかと思ったり。で、わたしには独自の脚本つくる力量なんてないですから、なんかの改作・パロディ・オマージュになります。なので、思いつかないんですね。
てことで、今年は「今年は女性が主人公の芝居を」って言った本人が脚本を担当してくれました。わたしはそこに少しだけ脚色を入れた感じかな。それが冒頭のシーンをキャッツアイにするってところです。
まぁ子どもたちの歓声はすごいです。ひとり登場したら「わー」、もうひとり登場したら「きゃー」。もちろん、その人を映えさせるようにするための音を選ぶのがわたしの役割です。まぁうまくいったかな。あとは効果音か。タイミングが命ですが、うちの放送部にはなぜか「SP 404SX」があるので、バッチリです。いや、楽しい(笑)。
エンディングは「夢の中へ」です。役者紹介も最後の方になると「夏の終わりのハーモニー」に移行していきます。そして、脚本・演出の紹介をするのがわたしの担当。
そんなこんなで、無事今年の教職員も終了しました。

ところがここで終わらないのが今年の文化祭です。生徒会が「後夜祭をする」とか言うから、閉会式のあと機材をいったん崩して、再度組み立てなおしです。スポットも片づけられません。
とにかく100人くらいの子らが歌うわ跳びはねるわ。どんだけ元気やねん。汗をムッチャクチャかいてるけど、おかまいなし。そんな中、放送部はひたすら音とスポットです。
4時半に終わった瞬間、1年生が
「後夜祭、クソやー!」
って叫んて倒れてました(笑)。
まぁいいです。それが放送部です。
で、最後の片づけをしてる子どもたちを横目に
「先に帰るで」
と帰ってしまう顧問。そんな顧問に「お疲れさまでした」と声をかける部員。あまりにもひどすぎます。

で、京都駅で子どもたちと待ち合わせをして、向かうは「へんこつ」です。
テール!

底!

うまいわ。子どもたちもワシワシ食べました。もちろんテールの骨のまわりをしゃぶるのも子どもたちです。気がつくと30分でテール2皿、底2皿、筋1皿、こんにゃく・豆腐・タケノコを食べきりました。
「もう、おなかいっぱい」
とのことだったので、崇仁新町は次回にしましょう。おとなしく家に帰って、ひと風呂浴びて、自家製チューハイを飲んで、下の子どもに少し腰を押してもらったら、そのまま寝ちゃいました。まぁしゃーないわな。

中日はゆるゆる

朝、そんなに疲れはないです。身体はめっちゃ疲れてるはずなんですが、逆に休めたのかな。家に帰って、とにかくお風呂→ビールからの、11時頃には寝ましたからね。あ!お風呂→寝るが短いのがいいのか。
で、定時に出勤。でも、炭酸水はゲットしておきましょう。「クールシトラス」とかあるんや。
ガッコについて飲んでみると、たしかにシトラスやな。てか、一気に3分の1飲んじゃったから、最後までもたないな。
まずは文化祭の1日は、まずは舞台の点検からはじまります。小劇場の舞台の幕の裁縫仕事をしなくちゃならんかと思いきや、いろいろ工夫してなんとかしてくれてました。ワイヤーも緩んでない。これなら大丈夫かな。大劇場は昨日から使ってるから大丈夫。電話線だけ張っておきましょう。
1時間ほど作業をして、あとは職員室へ。基本的に今日はやることがありません。てか、わたしの出番ができる=トラブル発生です。かつて「せんせいを走らせたら自分たちの負け」みたいなことを放送部員が言ってました。
てことで、すべてのプログラムが終わるまでレスト。たぶんまわりからみたら「なにサボってるねん」状態でしょうね。でも、ほとんどの人はそうは思わないだろうな。そういや、昔からこんな感じでしたね。担任やってる時も自分のクラスを見に行く程度で、何もしなかった。てか、準備段階からクラスはほったらかし。なので、当日は「やつら、どんな芝居をつくったかな」って見に行く感じでしたね。ヤツらはヤツらのみこしを担ぎ、わたしはわたしのみこしを担ぐ。ある種競ってたなぁ。
で、出番は夕方からです。まずはのど自慢大会。17組のエントリーです。なにがあるかわかりません。わたしの出番は「何かあった時」だから、ここにはいなくてはなりません。昨日のリハーサルで照明プランの要望を聞いてるし、それにあわせた照明ができてるかどうかも、いちおう見ておきましょう。
のど自慢大会が無事すんで、お次は「有志発表」のリハです。これがまたややこしい。照明について、ひとグループずつ打ち合わせをしています。頼もしいヤツです。1年生に「何やってるか見ておけよ!来年キミらがやるんやで!」とハッパかけ。音については、今年は音源をひとつにまとめておいてくれたので助かりました。
有志発表、年々おもしろくなります。今まではダンスをするか元気なやつが踊りまくるかくらいでした。それはそれでおもしろかったけど、最近変わってきました。去年はミュージカルがありましたが、今年はまたひとつ変わっただしものがありそうです。
てことで、6時過ぎに終了。
30分ほどレスト。その後、「練習」です。今日は主役級の人たちが子育て真っ最中の女性たちです。なので、練習は子連れでの参加です。気がつくと、ほとんど託児所状態です。「お母さん」で演技してるのを静かに見てる子もいれば、広い体育館をひたすら走りまわってる子もいれば、「お母さん」があっちに行っちゃって寂しくて泣いてる子もいれば。そんな子どもたちをあやすのは、子育て経験を持つ先輩教員です。いままでなかった光景というか、してこなかった光景なんですね。自己批判ものですね。
てことで、子どもたちが限界になった8時半に終了。
今日もビールをゲットです。
今日も電車は205系。ロングシートです。今日はクラブ帰りの生徒がいます。まぁええかと乗ったら、向こうから「せんせい!」って声をかけてくれました。ちょっとうれしかった。というのは、声をかけてくれるのは「自分たちはここにいるよ!」ということと「いるの、わかってるよ!」ってこと、つまり「無視の関係をとらない」っていう宣言だからです。なんかそれがうれしくて、「あの、ビール飲んでいいですか?」と聞くと「ええんちゃいますか?」「飲んでる人、いますよ」と許可(笑)を得たのでプシュッ。

うまいわ。
さてと、帰ったらお風呂に入ってもう一杯だな。

9時半あがり→やる気が出ない

朝起きるとそんなにしんどくはありません。やはり外呑みは身体に来るんだな。
とりま、6時45分にスタート。さすがに日曜日の7時台は車は走ってません。あっという間に職場に到着。当然のことながら、教員は誰も来てません。生徒は来てるけどね(笑)。
で、仮設舞台を見るとひどいな。壊れてるじゃん。こんなこと今までなかったんだけどな。ワイヤーもすぐに緩む。今年はいつになく仮設舞台が変です。なので、放送部員と一緒に修復です。
で、今日来ることになった最大の要因であるスポットの修理です。
い「どないなったん?」
部「えーと、ここが…」
なるほど、ヒューズボックスヒューズホルダそのものが壊れてます。こんなことがあるんだな。まぁでも経年劣化か。てことで、応急処置です。あまりほめられたものじゃないですけどね。まぁ、この手の部材はどこかにあるでしょう。見つけたら交換だな。
その後、新機材を投入。おまえら、壊すなよ…。
さぁ、用事もすんだ。帰ろうかな。時計を見たら9時半。すでに2時間ほど仕事したわ(笑)。
帰り道、ふと暑さにあえぐ部員の顔が頭をよぎったので○ーナンプロへ。扇風機のええやつを買ってあげよう。工場用のやつにしようかな。でもこれ、背が高いしなぁと思って横を見たら、ステキなのがありました。即導入決定。部室に引き返して置いときました。

美しいマキタブルーです。

家に帰るとすでに昼前です。おなか減った。なにやら子どもは水の濾過器をつくってます。
昼にビールを呑むと、本格的に何をする気にもなりません。とりあえず、ゆらゆらしながら本でも読むか。

気持ちいい空です。遠くでセミが鳴いています。クモの糸がきれいです。でも、午後の日差しは強い。そうだ、サンスクリーンをつければいい。てことで、サンスクリーン登場。

単なるシーツです。ついでにふとんも干してあげましょう。
そんなこんなで暗くなるまで本を読みました。

すでにセミは鳴いていません。小鳥のさえずりもない。ひたすら虫の声です。
さぁ、今日は終了です。あとはおふろ→ビールです。
さぁ、明日から3日間はきついぞ…。

会議とか買い出しとか

今日は朝から某在日外国人教育関係の会議です。でも、起きたのは7時半。8時間くらい寝たのでさすがに楽です。
少し時間があるので、ゆらゆらしながら読書です。
「わかってもらおうと思うは乞食の心」
という田中美津の言葉に触れて「おぉ!」って思ったり。まぁ言葉の選択の問題はあるにしろ、ずっと「理解はいらない、権利をよこせ!」って言ってきたわたしには「おぉ!」なんですが、その「おぉ!」は「権利」云々の前に、自分自身に向かう厳しい姿勢なんですよね。リブ、すげぇ!
てことで、京都市内某所へ移動。午前は少人数の会議です。まぁいわば、午後の会議のための打ち合わせですね。
で、昼は近くのラーメン屋さんでかた焼きそばと餃子。
 
うまいなぁ。
午後の会議も少人数です(笑)。ひとり帰ってふたり増えたので、都合ひとり増えました。でも、各府県を代表する人たちなので、話の中身は濃いぃです。夏の反省とか、来年へ向けての準備とか、再来年へ向けての謀議とか(笑)。
で、会期が終わったら簡単な飲み会。どうしようかと思ったけど、少し時間があるのでいっぱいだけ飲みに行きますか。
で、5時に子どもと待ち合わせて、近くのサウンドショップであさってからに向けてのお買い物。まぁ、ないならないでいままでやってきたから、別にできないわけじゃないけど、やはりあったらいいなってやつをガツンと買いました。
ついでに家の生活が便利になるかなってものもお買い物。そんなこんなで、帰ったら7時過ぎ。まぁいいか。なにもできなかったけど、それはそれでまぁまぁな1日です。が、明日、職場に行かなきゃならんことになってしまったな(;_;)。

批判的に講演を聞く

朝、まぁ楽ですね。なにせ昨日は家で晩ごはんを食べました。やはり飲み会はよくないですね。
ただ、今日は綱渡りのようなタイミングで仕事しなきゃなりません。行きの電車でタスクリストをつくります。ここで忘れた仕事があったらすべておじゃんです。てか、今日を越えたら少し仕事が楽になるはずです。
で、職場に着いたら、とりま出張の準備です。
その後、1時間目は2学年分の試験の巡回&2学年分の採点用の解答の作成。2時間目は授業。それが終わったらすぐに出張です。京都府だいたい最南端の隣保館→京都府唯一の村にある中学校→第2のふるさとの児童館とハシゴ。帰ってきたら2時頃です。そこから文化祭関係の肉体労働をやって、ここで4時。少しデスクワークしたら5時です。
疲れた。

今日はいつもの学習会です。
いつものように定時に退勤して生きセンに向かいますが、30分ほど時間があるので寄り道しましょうか。もちろん角打ちです。が、水曜日が定休日。しかたないからはじめて入る「Kっちゃん」って飲み屋に入りました。そしたら角打ちで会ったことのある人がいて、20分くらい部落の話で盛り上がりました。
いや、変ですよね。まぁ、最初にわたしが「在所」とか言うからなんですけどね。はじめのうちは「ここらは」とか言ってはるのに最後は「同和地区」って言われるから
「あーあ、言っちゃった」
って笑ってしまいました。
でも、ご自分が生まれた場所のこととか、ここらあたりの昔の風景とか、わずか20分でいっぱい教えてもらえました。
でも、なんで教えてもらえるんやろ…。不思議やわ。

で、学習会です。
凶は藤尾さんの話です。とてもよかった。はじめに崇仁の今の活動を話されて、続いてご自分の話。そして人権教育の大切さを話されました。教員とか啓発関係の人には特に喜ばれそうな内容でした。当事者話のところはほんとうに部落差別のリアリティが伝わってきます。
いまどき部落差別の被差別体験をあれだけ話してくれる人、あまりいないんじゃないかな。しかも、まちづくりの話もしてくれる。そしてそれがシームレスにつながってます。
ただ、昨日はそれを学ぶ場じゃなくて、その「語り方」を批判的に考える場でした。
藤尾さん曰く
「みんな話を聞いたら「よかった」って言うんだけど、ほんとのところどうなん?」
こんなこと言う人、あまりいないし、てかいるか。でも、そのための場をつくる人はあまりいないです。でも、みんなから遠慮なしのダメ出し(笑)が出ました。
わたしは、「自分とは切れてしまった「強い人の話」になってしまうんじゃないかな」って提起です。まぁ言えば「感動ポルノ」になる危険性があるってこと話しました。あと、車いすユーザーからは障害者差別の視点から「個人の問題に収束させるんじゃなくて、権利の問題にする必要があるのでは?」って提起があって、これもなるほどなと。考えてみると、部落解放運動が普遍的な人権を提起する運動だったかというと、例えば教科書無償化の闘いなんかを見ればもちろんそうなんだけど、それを全面に押し出したロジックではやってこなかったのかな。だから「権利」って言葉が出にくい。さらに法律関係の人が来ておられて「人権を保障するのは誰なんだ」って話をされて、それもそのとおりだなと。つまり市民の問題ではなく国家の問題なんだって話ですね。
「じゃ、人権啓発には意味がない?」
って聞いたらうなづいておられました(笑)。
まぁでも「圧倒的に負け続けてるわけで、オセロをひっくり返すように仲間を増やさなきゃ国家は人権を認めない」みたいな話を返しておきました。
終わったら崇仁新町です。
もちろん話は続行です。
泣きそうになる場所で「泣いてる場合やないやろ!」ってやったらって話で、山田考野次郎の話をしてみたり。やがてカミングアウトの話になって脳性マヒの人が「隠すのたいへんやねん」みたいなのをぶっこんできたり。
かなりおもしろかったです。
でも、藤尾さん、死のうと思ったこともあったんだとか。一歩手前まで行ったんだとか。
藤尾さんが生きててくれたおかげでこの場所があるんだよな。生きててくれてよかった。

で、閉店の11時まで飲んで、帰ったら12時です。明日、きついやろな…。

社会と自分に向きあう障害者問題学習のために

今日は研修日です。ちなみにかつての研修日は「自己研修」ってやつで、好きなことができたらしいですが、今はそんなご時世ではありません。午前が保健部研修で、午後が人権研修です。あえて同じ日にしました。そうすることで、みんなが「この日は研修の日」ということで用事を入れないだろうというのがひとつ。もうひとつは、障害を「特別「支援」」という形でアプローチする保健部と、「障害者差別」という社会モデルでとらえる人権のふたつの観点で考えてほしいという意図がありました。
てことで、保健部研修。
まずはスクールカウンセラーのお話。子どもは背景まで考えてとらえないといけないという話は示唆に富んでますね。子どもって、縦の広がり(人生)と横の広がり(生活)の中で生きてます。なので、それらを総合的にとらえる中で「今」のその子がいるんですよね。
で、hyper-QUの話。なるほど、今のガッコは転換点ですか。まぁそうやろな。てか、常に既に転換点って話はありますけどね。
で、ワークです。ワーク、キライなんだけど、しかたないですね。午後のこともあるから参加しましょう。
保健部研修が終わったら、午後の研修の準備です。
機材をセットして、お昼ごはんをかきこんで。で、仲よしの教員に車を出してもらってお迎えです。

今日の講師は松永真純さん。タイトルは「社会と自分に向きあう障害者問題学習のために」です。
とにかく京都のというか日本のというか、教育はexclusiveですね。だって、障害者差別解消法にかかわって、障害のある子を担当する部署が、さっきも書いたけど保健部で「特別「支援」」ですからね。社会構造そのものを変えようとしてない。ちなみに身体障害については「建物の構造」を変えたらすむからinclusionが進みます。まぁ言ってみれば、同和対策で住宅つくるみたいなもんです。でも、例えば知的障害のある子が高校に入ったらどうするかって話は論議にすらならない。つまり「学力」とか「評価」ってもののあり方を変えようとしないからです。そんなもん、なんぼでもあると思うんですけどね。
これ、ほんとうに根源的な問いかけです。だからこそ、みんなに聞いてほしいって思いました。
いやぁ、すごかったです。みんな寝てない(笑)。まぁ、あたりまえのことなんですけど、あたりまえがあたりまえでないのが教員です。
とにかく、徹底的に、視線を障害ではなく社会に向ける。そしてなにより自分に向ける。健常を問う。このことを繰り返し繰り返し語られます。さらに「聞くこと」です。耳を研ぎ澄ませて聞くこと。そのことを通して聞こえるんですね。そのことを森修さんの姿から伝えられます。
そして、障害者運動の開き直りとも言える価値観の転換。能力主義の否定とかって、おそらく「高校教員にとってのあたりまえ」をひっくり返してくれる価値感の転換です。てか、高校教員なんて「能力主義」で生きてますからね。
そのことは、最初に言われた「人権」とつながります。未だ会ってない、そしてこれからも会わないであろう誰かに心をはせて、その人を支える。そして同時にその人に支えられている。それが「制度」であるということ。「制度」がなければつくること。そんなことを地下鉄エレベーター設置運動から伝えられます。
終わってからの感想を読んだら、とにかく「よかった」の嵐です。

終わってから、しばし職員室で話しあいながら時間つぶし。提示に退勤して、結局崇仁新町へ。でも、この間もずっと話しあいです。内容は「やまゆり園」と「京アニ」です。そのふたつの事例を通して「名前」のことを話しあいます。
そう言えば、名前を出すか出さないかは、在日の本名宣言や、トランスの「名のり直し」ともつながることですよね。「名前なんて記号だ」って思いながらも、そこにあるポリティクスは否定できません。
崇仁新町でもずっと人権の話。
考えてみると、1時前に会ってからずっと人権の話です。でも、実はこれがわたし(たち)にとってのあたりまえの生活です。常に人権をベースにものごとをとらえ、物事を考え、判断し、行動しています。でも、転機はあります。わたしにとってはピアスクールでのできごとでした。ちなみに、松永さんだって、森さんとの出会いだそうです。あるんだよなぁ。
そんなこんなでKちゅかるさんのお家へ。今日はホームパーリーやっておられます。こちらでチラリと顔を出して、ひとりワインを飲みながら、自己紹介を含めいろいろ話。と、あっという間に10時過ぎです。いかんいかん、あしたも仕事だ。てか、松永さん、大阪だわ。

新たな活路?→女性部・青年部合同宴会

朝起きると、やっぱりしんどいです。昨日の夜、呑みすぎですね。でも、おべんきょしなきゃ。残された日はあと4.5日です。
いろいろあれやこれやと書いてはやめ、訂正してはやめ、移動してはやめを繰り返しながら考えていたのですが、ふと気づきました。
「表にすればええやん!」
そこから表づくりです。なるほどー、表にするとよくわかるわ。でも、なにかわかりにくいな。さらにふと気づきました。
「表を合体させたらええやん!」
てことで合体させました。が、今度は説明が難しい。というか、書きにくいですね。じゃぁ、表を独立させて、短めだった節を長くしようかな。
まぁそんなこんなで、新たな活路の遠い先にトンネルの光が再び見えた気がする昼下がりでした。

で、夕方から組合の交流会。長く交流会ができていないので、6月に青年部と女性部合同でやろうということになっていました。参加してくれたのは12人。それぞれが「ひと夏の思い出」を話して、気がつくとあっという間に2時間経っていました。みんなよくしゃべるな。さすがは教員。
その後、「ハルバン」で宴会です。マジかという程の大量のお肉が出てきて食べ盛りの青年部長も満足したみたいです。いや、タン塩でおなかが膨らんだのははじめての経験です。
で、2次会はもちろん崇仁新町の「焼き焼き」です。でお、すでにかなり呑んでます。今日は慎重に裏メニューを呑むことにしましょう。てことで、けっきょく閉店の11時までいてしまいました。これは、明日も半日おべんきょできないかも…。

今日は休憩?

朝、ちょいと早めに起きなくちゃなりません。今日は北摂のとある街の中学校でお座敷です。てか、この駅、この間来たぞ。そういや、あの時ここにOICがあるからペーパーのコピーをしようと思っていて、なのになにをコピーするのかメモし忘れていたことを思い出しました。もちろん、今日もメモをし忘れています。でも、今日を逃したらダメです。とりあえず、検索かけて見つけてほっとひと息。
電車を降りたらテクテク歩いて会場へ。ちょうど今からセットをするところでした。と、外付けスピーカーがない。どうしたものかと思ったら持ってきてくださったのはいいんですが、STZ-D10Zなるスピーカー。思わずダイソンの掃除機かと思いました。はじまるのを待ってると、一番前に座ってる若い教員の方
「レインボーのTシャツ着てきたらよかった」
ってつぶやいておられて、
「Anti Fascistね」
って言うと
「負けた」
とか言っておられます。ノリいいし。
てことで、お座敷スタート。前の方の数人の若手教員の方、爆笑しておられます。で、後ろの方のみなさんはニッコリとされます。アカン。前の方の爆笑組を見たら、話が長くなると思って、意識的に後ろの方のみなさんを見てみたりしながら話をしたのですが、なんでも部屋を借りてるのが12時までなので、話は最後まで行かず。ま、キリのいいところで終わったので、まぁそれはそれでよしとしましょう。

お座敷の後はOICへ。なんとかペーパーを探してコピーして。それにしてもOICって「Ocean International College」くらいかなと思ってたんですが「Osaka Ibaraki Campus」だったのね。

次に向かうのは、前のおべんきょ場所です。おとついも来たなと思いながら、研究会の会場へ。おとついと一緒です。今日は伊藤悦子門下生の研究発表→呑み会です。
今日のテーマはニューカマーへの小学校の対応の話。まぁそれはそれでおもしろかったけど、「ニューカマーの困難」を病理モデルで対処しようというのは、緊急避難的にはわからんわけではないけど、そこまで開き直るのはどうよって思ったり。まぁなんしか、京都府に外国人に対応するための部署がないのが最大のネックですね。「いまのうちに組織立てておかないと、えらいことになりますよ」って中の人に脅しをかけて進言しておきました。
で、宴会。やはり人権教育畑の人たちとの呑み会は楽しいです。しかも、みなさんそれなりに研究をされ、報告書で苦しんだ経験をもっておられます。
「文章書けなくて文献読むと、書けない罪悪感が少し減るけど、それって泥沼なんですよね」
って言ったら
「あるある!」
って盛りあがったり。いや、単純に今のわたしの状況なんですけどね。
そんなこんなで10時くらいまで遊んでお開きです。
あしたはがんばろう…。

withの力

今日は出勤です。なぜ出勤にしたかよくわかりません。たぶん、午後の出張のために、ついでに出勤にしたんだと思います。まともに職場にいるのは…。7月22日以来かな(笑)。
ただ、午前中しかないので、なんかあわただしいです。途中、Hがしさんと人権教育のディスカッションをしたり、充実した午前でした。
で、午後は出張。その前に昼ごはん。

今日もありがとう!
午後の出張はガッコのある市町の人権教育研究会の夏季研です。お目当ては、こないだ世話になった「竹口等さん」の講演です。タイトルは「同和保教育からの発信 -Withの力-」です。
同和教育ではなく同和「保」教育なのがおもしろいです。というか、京都文教大学ならではですね。保育の観点はすごく大切です。話の中身は、同和教育の歴史を振り返りながら、いま何が大切かって話です。なので、「新たな知見」というのがそう多いわけではないです。あ、ひとつおもしろかったのは「差別を受けた経験があるかないか」という質問と「差別があると思うかどうか」という質問で、「ある」と答える人の数が逆転するって話です。これは使えますね。
で、「新たな知見」はそんなにないけど、いろんな既知の中身をうまくまとめてくださった感じですね。特にさまざまな資本を「Withの力」というふうにまとめてくださったのはわかりやすかったです。
ただ、問題は「聞く側」なんですよね。明らかに寝てる教員が多い。てか、斜め後ろから講演直後におおあくびの音が聞こえて、なんぼなんでもそれはアカンやろと。竹口さん、見るに見かねて、簡単なワークで聞いてる教員を起こされましたからね。ちなみに、寝ている人にこそ聞いてほしい話だったんだけどな。
もっとも、前の方にポニーテール振りまくってうなずいている人もいたから、それはそれでいいのかな。

講演のあとこのあいだおごってもらったお礼を言いに行くと
「うわ、高校の教員来てるって思ってた」
とのお言葉。えーと、わかってらしたんかいな。こっそり聞いてるつもりだったんですけどね。

てことで、あとはなんだかんだ用事をすませてお家へ。が、さすがに疲れました。おべんきょなんてできそうにないです。しかたないので、ビールでも呑んでクールダウンだな。

ダブルヘッダー・放送部合宿(3日目)

行動開始時間の7時に子どもたちの部屋に行くと、冷凍マグロみたいなのが並んでました。その中でひとり、淡々と編集を続ける部長。その部長もまもなく倒れました。思わず笑ってしまう、いつもの合宿最終日の朝です。それでも7時半の朝ごはんの時間にはみんなそろっていました。
朝食後、まずは部屋の片づけです。続いて制作したラジオ番組の発表会。3班がドラマ仕立てで1班がプレゼンテーションでした。なかでも亀岡牛と女子高生の会話の番組がシュールでよかったかな。どの番組も「それにする必然」があったことと、なにより安易にインタビューに走っていないところがよかったですね。来年のNコンにいかせたらいいんだけどなぁ。もっとも、Nコンに出られてしまうと、またまた忙しくなるんですけどね。
あとは「まとめ」をしておしまい。
荷物はめんどくさいので積みっぱにして、家に帰って真夏の昼ごはんです。

やはりトゥンセラーメンは辛いな。
読書しながら昼寝をして、その後再びスタートです。

到着したのは鶴橋。今日はクロスベイスの活動報告会という名前の呑み会です。とりあえず事務所に行くと、すでにみんな報告会の場所に行ったあとで、Kホさんだけがいました。ということで、ふたりでネタを言いあいながら会場に向かいました。集まったのは理事とアドバイザー。と言っても、うち8人かな。まずは呑み会です。海老がうまい。と思ったら、海老屋さんが調理をされたらしいです。なるほど。あとは、なんだかえらい勢いで突っ走ってしまったのですが、考えてみるとしかたないです。合宿のテンションがまだ残っているみたいです。
途中、活動報告や今年度以降のプランなどを聞いたのですが、鶴橋もえらいことになりますね。というか、大阪はどうなるんだろう…。
そうそう、朴基活さんや武田緑さんとゆっくり話ができたのは、今回の最大の収穫かも。
ということで、2次会は茂利屋…。と思ったけど、閉店の時間でした。しかたがないので、近くの中華料理的なバーみたいなお店へ。でも、このあたりで記憶が飛びかかっていました。そりゃそうだ。合宿明けですからね。