サクッとな…

今日は夕方から打ち合わせで大阪です。なんか、あわただしい…。
待ちあわせ場所に着くと、すでにK口くん@山口県在住(笑)がいます。もう一人のK敏さん@生野区在住はまだ。なんでも交通事情で遅れるとか。しばらく待ちましたが、「まぁええか」ということで、打ちあわせ開始。
まずは、時間の大枠の説明があって、前半部分の意図がちょこっと話されました。なるほど。で、後半部分の説明は…「フリーね」。それだけかい…。
コーディネーター役のK口くん曰く。「時間の枠とか順番とか決めたらおもしろくないし、どうせ無理に決まってるし。互いに言いたいことを言いあって、聞きたいことを質問したらいいんとちゃうかと思うねん」。そりゃそうだけど、それだけかい…。
と、そこにK敏さんが子連れで登場。よー似てはるわ。
K口くん、同じことを繰り返して、打ちあわせは5分で終了。あとは、韓国の戸籍をめぐる状況とかセクハラにかかわって感じたことなんかの話。
それにしても、考えてみると、K口くんもK敏さんもわたしも、全員ピン芸人です。しかも、全員ネタを辞さない系です。んなヤツ3人のシンポジウムってどうよ。てか、思い切ったことをするなぁと、主催者の度量に妙に感心してしまいました。
打ちあわせのあとは、当然呑み。
K口くんは9時半頃の新幹線に乗らないと帰れませんが、帰る気配はまったくなしです。大丈夫かいな。パートナーさんが怒るよ。人のこと言えませんが…。結局、K口くんは元地元の日之出で夜を過ごすことにしたみたいです。てことは、一転してわたしが最も遠方。気がつくと新快速の最終です。えらいこっちゃとあわてて新大阪駅へ。なんとかまにあって、京都まで。当然地下鉄はないので、京阪まで歩いて、とりあえず家に極力近づくことにします。最後はタクシーを覚悟しながらパートナーに「それでも帰ります」とメールを送ると「ええ加減にしーや!」と返事。それでも、最寄り駅まで迎えに来てくれました。もう、感謝です。

写真

昼からは、東京からお友だちが来て、写真をとってくださいました。
うちの近くって、たぶん、自然と工作物*1がけっこううまくとけあっているところなんですね。なので、シチュエーションとしてはけっこうよかったみたいです。さて、できあがりはどんなのかなぁ…。

*1:神社とか(笑)

夏休み最後のオフ

例年ならば始業式の今日、土曜日だったので休みです。
実は、年度当初、8月31日が始業式になるのではという恐怖があったのですが、今年は見送られました。もっとも、うちの下の子どもの小学校ではとっくの昔に前期後半の授業がはじまっているわけで、「なんだかなぁ」とは思いますが。
そういえば、先日某中学校の教頭さんと話をしていたのですが、「4月はじまりの日本の学制では、2期制はなじまない」と言っておられました。なるほど、9月はじまりだと3月末で前期が終了、4月から8月末までが後期となります。ところが、4月はじまりだと10月に前期が終了になって、前期途中に夏休みが入ってくる。すると、夏休みが終了しても、イコール始業じゃないわけです。さらにその教頭さんが言っておられたのは「結局定期試験は6回やっていて通知票も3回出しているので、実質は3学期制なんですよ」。
もともとは「定期試験や通知票の回数が減ることで教員の負担が減るのも2学期制のメリット」と言われていたのですが、関係ないってことですね。
このあたりのことを、単なる「慣れ・不慣れ」の問題と考えるのかどうか。まぁ、授業時数確保が叫ばれる昨今ですから、結局はそれに使っているというだけのような気もしますが…。
ただ、まぁ、ウチの学校は9月3日はじまりてことで、今日明日は夏休み最後の土曜日です。で、これがまた、今日一日、驚くほどなにもない。
午前中、パートナーは「PTAの動員が…」とか言いながら出て行きました。で、空を見あげると、見事な晴天です。で、洗濯機を見ると、ここ数日の雨のせいで見事な山があります。てことは、洗濯の日ですね(笑)。
午前中にさっさと洗濯をすませて、あとは完全オフ。ひたすらダラダラ・ゴロゴロ・ノタノタとしていると、あっという間に夕方です。ふみゅぅ〜…。

残務整理

今日は久しぶりに学校に行きました。当然机の上には仕事の山。こいつを半日でサクッとやりきらないといけません。しんど…。
午後からは高座なので、移動。途中スリッパ500足を返さないといけません。しんど…。

あたしゃサメかorz

今日は、高校時代にやっていたクラブの定期演奏会の日です。行こうかどうしようかずいぶんと迷ったのですが、今年はパスすることにしました。なにせ、身体が…。
で、ゴロゴロとしていたのですが、昼頃に少しずつ回復。そういえば、今日は弟のお寺で「流しそうめんと浴衣の宴会」があるらしいです。てことで、昼ご飯を食べがてら参加することにしました。ちなみに、下の子どもは地蔵盆終了後参加するとか。好きやなぁ…。
それにしても、なんか動き回っているのはどうよorz

おまけ

夜はうちの母親がごはんを食べに来いと言っているので、家族で実家へ。こちらもなかなかおいしい料理が並んでいたのですが、さすがに疲れていたので、わたしは横になってしまいました。ごめん。
やっぱり移動がこたえるんだ…。10時頃には退散。家に帰ったら、爆睡です。
う〜ん、でも8月中にやらなきゃならないことが山のようにあるんだけどなぁ…。

オフ・2日目

朝の長湯は寒いくらいです。昨日は倒れ込むように寝てしまったのですが、とても心地よい目覚めです。
のんびりとコーヒーを飲んで、朝ご飯を食べて、久住の山並みを見て。
考えてみると、このあたりに住んでいる人って、すごくぜいたくですよね。普通はみなさん休息をとるためにわざわざ来られるのに、そこに住んでいるんですから。もっとも、その分の不便もあるんでしょうけど…。
久々にのんびりした朝を過ごしたら、お友だちの来るまで大分へ。途中、地場の野菜を売っている店に寄ったのですが、これがすごい。基本的にはなんでも100円です(笑)。でも、とうもろこしなんかは店の前の畑で朝とれたものですから、新鮮もいいところです。ぜいたくだなぁ…。
大分の町に着くと、友だちの知りあいのお店へ。昼ご飯だというのに、関サバ半身分のお刺身とか、ウニが一枚分出てきたり、すごい店です。お友だちが古くから知っている店だとかいうことですが、それにしてもすごすぎ。お友達の子どもも「鉄火丼」を頼んだら一面マグロでした。こういうの、京都では食べようと思っても食べられないです。やっぱり「そこでとれた」というのが大きいんですよね。山あり海あり自然ありの大分ならではの昼ご飯でした。ごちそうさまでした!
あとは、列車に乗れば自然に京都に着きますわ。てことで、2日間の「オフ」を堪能しました。ほんとうにありがとうございました〜>K村さん、G藤さん!

オフ

高座が終わると、お友だちが待っていてくれました。そのままお友だちの家まで移動です。途中、滝に寄ったり*1しながら、お友だちの家のある長湯へ。
「いつきさん、どこの温泉に入りたい?」「あ、ガニ湯がいいかなぁ」
なんでガニ湯かというと、これを思い出したからです(笑)。ただ、全身つかるほどの気合いもなかったので、足湯だけ。それでも、すごく気持ちよかったです。
あ、気持ちがいいのはお湯の問題だけじゃないんですよね、きっと。天気はいい。あたりにはトンボが飛んでいます。友だちと一緒に他愛のない会話を楽しんだり、海水パンツの子どもが「アチチ」とか言っているのを見ながらのんびりと過ごす時間は、ほんとうに久しぶりです。
友だちの家に着いたら、今夜の宴会の準備です。まずは、水餃子から。強力粉を練って練って。ニラを切って切って。続いて、カスのお好みの準備です。この間教えてもらったとおり、ちょっと大きめにざくざくと切ります。あとは、中力粉を溶いておしまい。
ちょっと休憩ということで、ながのの湯へ。わたしも同じミスをしたのはご愛敬と言うことでしょうか*2
のんびりお湯に浸かって友だちの家にもどると、宴会が始まりかかっていました。ぎょうざの皮ののばし方を子どもたちに見せて、あとは「包み」はおまかせ。わたしはひたすらお好み焼き屋さんです。なるほど、上からぎゅうぎゅう押さえつけると、全体に味がまわってなかなかいい感じです。
ぎょうざを食べて、お好みを食べて、友達がつくって下さった料理を食べて、軍鶏を焼いて、ビールを飲んで。そんな感じで夜は過ぎていきました。外は満天の星空です。

*1:上から滝壺を見ると、すごくこわかった(笑)

*2:わたしは水じゃなくて「リアルゴールド」を買ったけど(笑)

で、長距離移動開始

延長できない理由は、先方さんにもあるけど、わたしにもあったりします。なにせ、15時半の列車に乗らないとえらいことになるんです。
なんとか予定の列車に乗って、京都駅へ。とりあえずチューハイを仕入れて新幹線に乗車。座席を見ると、すでにとなりでおばちゃんが伸びています。わたしは窓側…。てことは…。えらいこっちゃ…。まぁ、トイレに行くのは1回程度だし、2時間ほど我慢をすればなんとかなるのでまぁいいか…。で、小倉でソニックに乗換。座席を見ると、すでにおっさんが座っています。自分の指定席に座った瞬間、すごい臭い。タバコの臭いです。さては、1時間半ほどの禁煙に備えて、駅でたんまり吸ってきたな…。「フゥー」と大きな行きをするたびにタバコの臭いがして、もう吐きそうです。これはつらい…。早く大分に着いてくれ〜!

大人たち

夜、テレビ欄を見ていると、嬬恋ライブをやっているみたいです。思わず見てしまいました。
う〜ん。やっぱかぐや姫はあくまでもかぐや姫だし、拓郎はあくまでも拓郎でした。でも、拓郎が言ったひとこと「昔は「夜が明けるまで歌ってくれ」と言われたけど、今日は「終電までにしてくれ」って言われた(笑)」は、ちょっとこたえたなぁ…。
すごくよかった。よかったんだけど、大人になって、落ち着いて、ちょっとお金もできてっていう感じのライブだった気がします。なんか、豪華。でも、その豪華さゆえになくしてしまったものがあるんじゃないかなぁという気もしました。
ギター一本で絶唱する拓郎が見たかった。
でも、久しぶりにカラオケで落陽が歌いたくなりました(笑)。