迷い箸

「迷い箸」と聞くと、なぜか「梅安迷い箸」を思い出してしまいます。あのラストの豆腐の鍋にお酒をちょろりと入れるシーンがなんとも…。

てな話じゃなくて…。
今日こそは原稿を書かなくちゃと思っていたのですが、朝からすでに頓挫。最近舞い込んできたパソコンの修理に、別の好き者が参入。となりでカチャカチャやられたら、わたし一人仕事をするわけにも行きません。なので、いっしょにカチャカチャ。あぁ、迷うなぁ…。
ちなみに、どうも2時間ほどかけて、どうもハード的にも若干ダメージがあるような感じということもわかってきました。
ここでいったんインターバル(笑)が入ります。
再び帰ってきて、とりあえず、リカバリディスクの作成へ。どうやらデータを吸い上げて独自にリカバリディスクをつくった人もいるみたいです。でも、bootfd.imgというファイルをブートイメージにしてDVDに書き込むソフトがないです。これを見つけるのにまたまた一苦労。最終的にCDRWINというソフトを使ってisoイメージをつくって、それをDVDに焼くことに。で、やってみたけど、I/Oエラーが出てきて…。どうしたものか。
ここで、ひょいと気がむいてmemtest86を走らせると、画面は真っ赤っかです。メモリか…。
もう、このマシンでwinを走らせるのは現状では無理なんじゃないかなぁ。てことで、Unix系に逃げることにしましょう。生徒に聞いてみると、ブラウジングをしているだけみたいなので、それでもいいじゃん、と。で、ディストリビューションはなににするかですね。この間KNOPPIXをちょこっとだけ触ったけど、すごくいいです。こいつをハードディスクに入れて…。でも、情報が少ない気がしますね、そういう使い方。じゃぁ、Ubuntuかなぁ。迷うなぁ…。

てなことをやっていると、5時過ぎ。
やり忘れている仕事とかをやって家に帰る、と。
で、原稿が書けない。
この土・日も絶望的やしなぁ…。