イモの蔓の皮をむきながら

今日は予想外に早く家に帰れました。
「さて、なにをするか…」
「そうだ!このあいだ買ってきたイモの蔓の皮をむこう!」
台所でひとりイモの蔓の皮をむいていると、いろんなことを思い出します。

パートナーと二人の生活をはじめた前の家のこと。
ムラ中のあの家に住んでいたからこそ、カスもスジもイモの蔓も味を覚えることができたんだよなぁ…。なんだかんだ言って、やっぱりあの家がスタートだったんだよなぁ。

いつぞや野菜の直売所でイモの蔓を見つけた時のこと。
「あ、イモの蔓!」
「へー、イモの蔓の味知ってんの?」
「大好きです」
「お姉ちゃん、若いのにすごいなぁ」
といっぱいネタをもらったんだよなぁ…。

いろんなことを考えることもできます。
そろそろ「月に一回のもの(笑)」が来るので、ネタを考えなくちゃ。文化祭にしようか、夏休みのことにしようか、それとも…。

やがて他の用事を終えたパートナーが皮むきに参戦。
い「えらい早いなぁ」
パ「皮をむかずに食べる人もいるから、これくらいでちょうどええねん」
あっという間に終了。

でも、それはそれで、静かで充実したひとときでした。

絶不調

考えてみると、昨日はほとんど水分をとらないままに、ウロウロウロウロ校内を歩きまわっていました。さらに、午後は文化祭の撤収だのなんだのをやっていて、それでも水分は少ししかとりませんでした。
さらに、朝が早かったので、お昼ご飯はカップラーメンでした。
そんな状態で、6時半からいきなり全開でビール→紹興酒→焼酎といったもので、そらダウンします罠。

てことで、丸一日絶不調です。とにかく身体が動きません。
パートナーもはじめは怒っていたものの、徐々に「あきれ」が入り、最後は「心配」に移行したようです。まぁ、やるならトコトンということで(←違)。

あしたから日常だ

今日で文化祭も終了。教職員劇も終了。あとは打ちあげだけ。
ビールを呑んで、餃子を食べて、しゃべって楽しんで。
そして、明日から日常です。もっとも、明日は土曜日ですが…。

落とした原稿、考えよ…。

落としちまった悲しみに…

とにもかくにも、あしたが本番の教職員劇はなんとかなりそうな感じです。
で、問題は…。

実は、8月20日あたりの時点で、書かなきゃならない文章を3本抱えていました。うちひとつはこれ。これはまぁ1年目なのでなんとか書けます。
もうひとつが台本で、これもまたなんとかなりました。
で、もうひとつがこれ関連。
いや、忘れているわけじゃないんです。でも、ネタとデータがそろわないので、書けないという…。で、とうとう3日前に落としてしまったという…。最近はこういうことはなかったんだけどなぁ。やはり、わたしでは力不足だったか…。
でも、他にも落としている人がいるとの地下情報もあったりするし(ry

台本を書く順序

別にわたしは「脚本家」っていうわけでもないし、ましてやフィクションのなにかを書けるような文才はありません。そんなわたしがなぜ台本を書くのかというと、いろんな流れの中で、たまたまそうなったというだけのことなんですね。
ただ、やればやったでおもしろいんですね、これが。なんといっても、自分がやりたいようにできる。これは最大の喜びです。
で、わたしの場合のとっかかりはどこかというと、最初に考えるのはエンディングかな。あるいはオープニング。
とくにオープニングは芝居の流れとなんの関係もない、ひたすら音楽と見栄えだけを追及するので、どうとでもなります。てか、台本書きとは関係ないし。
エンディングについては、真っ先に考えるのが音楽ですね。ふだん家でテレビをボーっと見ている最中に「あ、これ!」と思ったものを使うという感じでしょうか。
で、そのオープニングとエンディングをつなぐように芝居を考える。これがなかなかたいへんなんですよね。

で、昨日の帰り、突然「芝居、こうせえや」という天の声が聞こえました。その声に従って、今日、台本を、まぁだいたいしあげました。最後の詰めは舞台の上でやればいいです。
あとは音探しだな。

日常へ

黒潮町の方に中村まで送っていただき、汽車に乗ります。太平洋の横を通り、大歩危小歩危を通り、瀬戸大橋を通り、本州へ。そこはわたしにとってのいくつめかのふるさと・岡山*1です。
で、今回も岡山では降りず、K本さん@長崎やK久保さん@高知なんかがいるであろう神戸にも降りず、日之出でも降りず、ようやく京都に帰ってきました。
空を見上げると、すでに秋の雲。さぁ、あしたから日常がはじまる。

*1:岡山は、かつて日教組教研で「はじめまして −ゲイの彼に出会った日−」というレポートを出した場所であり、中島豊爾さんと出会った(わたしの初診ね)場所であり、はじめてG研に参加した場所なんですよね。でも、それ以来行っていない(笑)

たくらみ成功!

やがて時間は7時過ぎ。そろそろ帰らないと、京都の街はとんでもないことになります。
帰りはいつものようにバス。今日はちょっとたくらみがあります。途中から、時計とにらめっこ。ふむ、ちょうどいい感じです。やがて8時過ぎ。バスは河原町今出川を通過します。
「右!」
と子どもに指示。ちらりと「大」の字が見えます。成功です。
やがて8時10分過ぎ。バスは高野橋を通過します。
「左!」
と子どもに指示。バッチリです。

時間は短いけど、冷房の効いたところで座りながら五山の送り火を見ることができました(笑)。

完全off!

朝、ひと遊びしようかと思ったけど、身体が動きませんでした。で、2度寝。目が覚めると9時半でした。まぁ、この夏の間こんなことをしたい日はなんぼでもあったけど、こんなことができた日はほとんどなかったし^^;;。
ノロノロと起き出すと、すでにパートナーと下の子どもはバタバタしています。なんでも、今日〜明日、地元の少補のキャンプだとか。で、わたしはのんびりテレビを見る、と。
と、いきなりパートナーが「買い出し!」とか言って出ていきました。って、そんなん昼ご飯どうするの?君たちの集合時間、もうすぐよ?
てことで、チャーハンをつくってみたりします。
出がけに
「洗濯物、入れておいてね」「犬の散歩、お願いね」「あ!みょうが洗うの、忘れてた!」
まったく忙しい人です。まぁ、時間はたっぷりあるからゆっくりやりましょう。

終日お家ですごす

朝、朦朧としながら起きました。
そうこうするうちにパートナーが起きてきて、いきなり部屋の整理をはじめました。体はかなりしんどいけど、部屋の整理をするパートナーを横にしてダラダラできるわけがないわけで、つられて部屋の整理をするハメになってしまいました。ふぅ…。