またまた忘年会

今年は小さな忘年会が異様にたくさんある年です。まぁ自分で勝手につくっているというのはかなり大きな要因ですが(笑)。
今日のメンバーは、組合のお友だち*1の忘年会。いろんな愚痴を言いながら、友だちがつくってくれた料理を「おいしい!」「え〜、簡単やでぇ」「ほなまたつくろ」なんて言いながらつつきあうという、至って平和な忘年会でした。
よかったよかった。

*1:女性4人・含むわたし(笑)

玖伊屋の朝〜すてきなブランチ(笑)

なんか、朝からしゃべっている人いるよと思ったら、完徹組がいました(笑)。
ノロノロ起き出して、きのうの扁炉を暖めなおしてご飯をぶち込んで、雑炊タイムです。時間がゆるやかに過ぎていきます。だんだん人も減っていきます。やがて、スタッフ+数人が残ったところで、最後の片づけ。
今回の玖伊屋も終わりました。次回は1月31日です。

ここからは、個人的な宴会*1
その前に、1時間の散歩です。九条からはじまって、延々と歩いて、いつものお好み焼き屋さんへ。定番のビール→バクダン→おばちゃんスペシャル→濃いめと酔いが深まっていきます。ホルモンを食べ、お好みを食べ、他のお客さんとしゃべり、濃いぃ午後が過ぎていきます。
「最高のブランチだねぇ」
などとしょーもないことを話ながら、気がつくと夕方、あたりは暗くなっています。これはまずいと、今日の宴会もお開き。
みなさんにバス停まで送ってもらって、無事バスに乗れました。ホッ。
で、気がつくと、バスは終点にいました(笑)。

*1:玖伊屋とは切り離していますねん

で、玖伊屋

とにかく会場に到着。
鶏のお腹の中に詰め物をして、とりあえずダッチオーブンを火にかけます。
続いて、干しシイタケを水に放り込んで、買い出しに。
続々と参加者の方々が来られます。もう、てんてこ舞いです。みなさん「手伝いましょか」と言ってくださいますが、これがわたしの仕事ですから、すべてお断りして、ひたすら動くことにします。
と、そこにいずみちゃん登場
てことで、まずは扁炉(ピェンロー)からです。
ちょこっと食べて、ちょこっと呑んだところに、オリーブの会のスタッフの方からメール。どうやら近くまでこられたようです。M本さんとY本さん、イベントでつかれておられるだろうに、やっぱり参加してくださるんだ。うれしいなぁ…。とりあえず、道順をメールで連絡してしばらくすると「そこまで来ています」という電話。じゃぁ、迎えに行きますか。
と…。人影が3人。いったいもう一人は誰だ?えらい大きな荷物…。
「あんた!東京に帰るのやめたんかぃ!」
藤臣さんでした。いったいこの人は何を考えてるんだ(笑)?
でも、大歓迎です。まぁ、玖伊屋のお客さんの中にはチェーンスモーカーもいることだし、にぎやかな夜になるでしょう。
で、3時間じっくりと火を入れたローストチキンの登場です。
ここまでやれば、わたしの仕事はほぼおしまい。あとは、藤臣さんとかこんな人とかこの写真の右の人とかとダベリ開始。
「右の人」とわたしとで藤臣さんに「あしたも泊まっていけ」と猛アタック。すると「〆切が…」。そんなことで引く私たちじゃありません。
藤「ペンタブがなかったらだめ」
い「うちの子どものがあります」
Y「ソフトは何が必要?」
藤「フォトショとコミックスタジオ*1が必要」
Y「フォトショ、あります(笑)」
い「コミックスタジオ、子どもが持っているはずです」
藤「だからぁ〜」
グダグダしゃべっていて、気がつくと、藤臣さんが持ってこられた布団にくるまってダウンしていました。

*1:だったと思う

同い年の共通項

漫画家の方とわたしが同い年であることが判明。しかも、誕生月も同じとか。
そんなこんなで話をはじめると、まったくとまりません。
「わたしね、ポリガミーアセクシュアル気味のレズビアンです」みたいなメチャクチャな自己紹介の延長で「世の中から男性が一人もいなくなっても、わたし、まったく困りません。でも、ラグビーのH尾はいてくれたほうがいいかも」みたいな話をしたら、漫画家の方、「う〜ん、わたしは…。クリント・イーストウッドかな」と。
あとはふたりで「そうそうそう!」の連発です。
「いやぁ、かっこよかったです、イーストウッド
「やっぱり、若い頃のがいいですよね」
「そうそう!「荒野の用心棒」とか「ダーティーハリー」とか」
「もう、見終わったら、自分がイーストウッドになっているんですよ」
「あ、わかるわかる!」
「で、やっぱり音楽はエンニオ・モリコーネですよね」
もう、言葉も出ないくらい笑っていました。
横で聞いていた方、ポカーンです。そりゃそうだ。
なんかメチャクチャ話がはずんで、結局「また呑もう!」という約束をがっちりとしてしまったりして(笑)。
いやぁ、やっぱり同い年の会話はイイ!
てことで、一緒に打ちあげの会場へ。わたしはすぐに出なくちゃならないし、藤臣さんも飛行機の時間が迫っているしで、ふたりで出口近くのところに陣取って、「ビール!ビール!」と騒いでビールをゲット。ぐいっと呑んだところでみなさんにあいさつして出発です。

居場所はどこにある?

今日は職場の忘年会。
仕事をさっさとやって、さっさと切りあげて、バイクを置きに帰って、そのままスタートです。ギリギリで間にあってしまったのですが、できれば乾杯のあたりで来たかった気もしますが(笑)。
さて、なんでわたしが職場の忘年会に参加するのか、実は自分でもよくわかりません。
まぁ、同じテーブルになった人たちとはなんとなくしゃべりはするのですが、どこか話がかみあわなかったり、空虚な会話をしている気がします。もちろん、それを「パーティートーク」というわけですし、それはそれで大切なんだろうけど…。
で、忘年会も終わり。みなさんは夜の街へと消えて行かれたんでしょうね。でもわたしはなんとなく気が乗らない。なので、やんぺ*1
おそらく自分があまりにも違う世界にいるんだということが、ほんとうによくわかりました。
でもまぁ、職場の宴会には行くんだろうな。これもつきあいですから(笑)。

*1:もっとも、そんなわたしをわかっているんでしょうね。誰も声をかけないですけどね(笑)

久しぶり〜

診察のあとは、いつもの「まんまるの会」です。
いつもの通り、まずは自己紹介。その後、クリパ*1です。
それにしても、だんだん宴会の開始時間が早くなってきているのは、きっと気のせいだと思います(笑)。
みんなでいろいろ話をしていると、遅れて来られたひとりの方に、「遠い昔」を思い出したような気がしました。で、もしかしたら「Mさん?」と聞くと、「そうです」との答。
この方、わたしがはじめて「トランス」として参加をした某人権教育セミナーで講師をしておられた方なんです。
当時はおそらく中学を卒業してすぐの頃。時は、例えばトランスにとっての制服のことなんてだれも関心を持たない時代です。中学時代の「学校」との出会いが最悪で、高校には行かない人生を選択された。でも、そんな年齢でトランスが、例えバイトではあっても仕事なんてあるはずがありません。そんな話を聞かせていただいて、その後、ずいぶん時にはなっていたのですが、どうやって生きておられるか、まったくわからないままでした。
その方が、今目の前におられる。いやぁ、感動しました。うれしくてうれしくて、「その後の話」とか「今の話」なんかをずいぶんと話しあいました。
こんなことがあるから、やっぱりやめられないんだな…。

*1:というか、宴会

まだまだ中程(笑)

高座のあとは学生さんと懇談。4人ほど来られて2時間ほどうだうだと話をしました。そうか、みんな数学で挫折するのか…。まぁうちの学校とはレベルが違うでしょうけどね(笑)。
5時頃からふたつ隣の駅に移動。
実は、高座の前にE井さんとKさんに電話をしておいたのです*1
で、お店に移動。まだ掃除中だったけど、強引に入れてもらえるのは、地元の「顔」のおふたりのおかげです(笑)。
話は部落問題から在日外国人問題まで、すごく幅広く、しかも深い話が続きます。この異種格闘技戦の感じがたまらないです。
なんちゅーか、このギョーカイって、ともすれば「同じフィールド」の人同士で話を深めることが多いのですが、なんかもったいない。実際の「問題」は、さまざまな要素が複合的に絡みあっていて、それらを一定分類しながらも混ぜていくことで、ずいぶんと広がりが出てくると思うのです。
それは例えば、E井さんと話しあっていた、日教組教研の分科会の持ち方についても言えるわけで。「人権教育(主として部落問題*2」「国際連帯(主として在日外国人問題*3」「両性の自立と平等(ジェンダー関係*4」の3つに現在はわかれているけど、言うまでもなく、これらは互いに深く交差しますよね。なので、「今年こそ3分科会合同の宴会をしましょう!」とE井さんに伝えておきました。だって、いつもE井さん、自分の出身地域の方々を優先されるんだもん(;_;)。
てことで、今度H島に行かれる方、そのつもりでいてくださいね(笑)*5
やがて、今朝4時起きだったE井さんがりだりだ。KさんとM前さんとわたしの3人で、いつもの「◯っきぃ」へ。
ここで、Kさんが「リフレインが叫んでる」状態になったので、お開き。
さて、まだまだ「呑み」の日々は続くぞ…。

*1:いきなり「今晩ヒマですか?」という電話をしたら、となりで聞いておられたM前さん、ビックリしておられました。しかも、そのあとも会話が続いているのを知って、ますますビックリしておられました。でも、ビックリするようなことかなぁ…。というのが間違っているのか(笑)

*2:最近はそうでもなくなってきているのかな?

*3:とは言え、「同化と排外に抗する」派と「日本語指導」派の根深い溝があったりする^^;;

*4:かつては「女子教育問題」だったんですが、現在はこういう名前。さらに、「両性」という言葉への疑問も出されているけど、わたしは「女子教育問題」でかまわないと思っています。だって、女性の問題は男性の課題であり、そこから「性」全般に広げていくことは可能だから。逆に、「女性の問題」を薄めていくことに危惧があります

*5:って、誰も読んでないよ(笑)

でも帰らないヤツもいる(笑)

きのうの晩東京から夜行バスで来られて、今晩夜行バスで帰られる学生さんが3人おられました。で、「今晩ヒマ」という浪人生(笑)とか、「用事があるけど帰りたくないなぁ」とか言っている造形作家(笑)とかと一緒に、近くの居酒屋へ。
最後の最後まで宴会がついてまわるわたしです(笑)。

来年、呼んでくれるかなぁ…。素行不良で呼ばれなかったりして(笑)。

で、長い夜がはじまった

サクッと鶴園さんのセッションを切り上げて、そのまま懇親会に突入。そうか、こういう方法もあるんですね。GID学会でもこういうやり方やってみたらおもしろいかもしれません。「後ろでビールビンの音がしてきたから、講演やめましょう」とか(笑)。
で、ビールを呑みながら、いろいろ連絡。
いや、ここは埼玉と違ってバリバリ「ホーム」です。ならば、当然「2次会」の会場をとるのは地元民の役割でしょう(笑)。リビングライブラリーの事務局の方々が「中邑先生の許可が…」とか言っておられるので、講演を終えたばかりの中邑さんに「事務局の方々を呑みに連れて行ってもいいですね?」と直談判。中邑さんもさすがです。「どうぞ。あ、ロニーさんも一緒にお願いします」とのこと。大歓迎です。事務局の人にその旨伝えたら、えらい喜んでおられました。
懇親会は1時間もかからずサクッと終了。わたしたちは、めばさんの車でピストンしてもらいながら、2次会の会場へ。
なんだかんだ言って、12〜3人のテーブルに18人がぎゅうぎゅう詰めになって座ります。もう、自己紹介もなにもあったものじゃないです。ちなみに、来ているのはスタッフの人々はもちろん、本の人たちなんですが、アスペルガーの人とか骨形成不全の人とかリューマチの人とか盲の人とか高次脳障害の人とかオタクとかオカマ*1とか、もう、わけがわかりません。でも、みんなで仲よく大騒ぎして、なんかそれぞれの距離が少しずつ縮まってきているような気がしますね。
で、10時頃に、事務局の人たちが「そろそろ明日の打ち合わせをしなくちゃならないので…」ということでお開きです。

*1:わたしね(笑)

本になる(0日目)

夕方家に帰って、すぐに出発。
今日は、明日・あさってと開催される「リビングライブラリ」の顔合わせ会*1だあとか。簡単に言えば「本」になる人が集まってこられるわけです。
会場に着くと、いはりますねぇ。なんか、いい感じのオーラが出まくっている一角があります。「きっとここだな」と思って行くと、やっぱりそうでした。で、わたしもそこに座って「オーラの一員」に混ぜてもらいました(笑)。そうそう、ひょいと横を見ると、倉田めばさんがおられてびっくり。そうか、ダルク関係で来られているんですね。
で、自己紹介をはじめたのですが、「オタク*2」の方とか、アスペルガーの方とか、障碍者プロレスのチャンピオンとか、まぁみなさん、ひとクセもふたクセもある方々みたいです。で、自己紹介をしているうちに、結局予定の2時間半ほどが過ぎてしまい、お開きです(笑)。あしたからどうなるんだろう…。

*1:つまり宴会

*2:本人は「ちょっと違うんだけど」と言っておられました。「フィギュアをつくっています」とか言われたので「カードキャプチャーサクラとかつくってはるんですか?」と愚問を発したら、「いえ、恐竜をつくっています」とのことでした。どちらかというと、造形芸術作家だそうです。