「そうだ!あそこに行こう!」

今日こそ雑事をしようと思っていたのですが、他の雑事が入ってきて、結局断念せざるを得ませんでした。
あとは、授業だのなんだのをとりあえずこなして、電車に飛び乗りました。向かったのは、なぜか渋谷。考えていた新幹線より30分ほど早いのにのれたので、東京で1時間ほど時間の余裕ができました。直接渋谷に行って、ちょっとそのあたりをぶらつこうか。アキバに行って、ウィンドショッピング(笑)を楽しもうか。そんなことを考えている時、ふと思いつきました。
「そうだ!国会前に行こう!」
地下鉄の駅からあがると、ちょうど国会前でデモをやっている最中でした。シュプレヒコールの声が聞こえます。チャンゴをたたいている人もいます。マスクはしていないは、ガサ物をいっぱい持っているは、もうかなりヤバイ状態だったのですが、思わず信号の向こうのシュプレヒコールに唱和してしまいました。そして、信号を渡って、デモに合流。といっても、デモのゴール地点だったんですけどね。
そこでしばらく総括集会みたいなことをやったあと、ダラダラと歩きながら移動。「あ、まだ集会やってる」と思って話を聞いていると、どうやら◯中の人たちのようです。で、またブラブラと国会のまわりを歩いてみました。
歩きながら、携帯でニュースをチェックすると、「参議院本会議で強行採決。成立」という文字が…。そうか、あのデモは強行採決のあとの抗議のでもだったんだ。
闘いのあとには、警備の◯機のみ。そこには日常がありました。そんなわけないのに…。

授業参観

今日は下の子どもの授業参観。なんで、午後から休みをとって行ってきました*1
授業内容は、ジェンダー社会的性別のありよう(笑)にかかわる話*2
さすがに職場から急いでいっても授業の最初には間にあわず、途中から教室に入ったのですが、中では侃々諤々の討論をしています。教室のあちこちに「そう思う」「どちらかとそう思う」「どちらかとそう思わない」「そうは思わない」という紙が貼ってあります。「部屋の四隅」というヤツですね。で、前を見ると「男の人がスカートをはくのはおかしい」というお題が貼ってあります(爆)。うちの子どもはどこにいるのかなぁと探すと「どちらかというとそう思わない」という、なんとも玉虫色のところにいます。
あとで聞いたら、はじめはほぼ全員が「そう思う」系のところにいたそうな。ところが、ある一人の男の子*3が「そうは思わない」というところでがんばって、だんだん「なかま」を増やしていったみたいです。
で、ウチの子も発言をしていました。「わたしのお父さんもスカートをはきます。でも、オカマと言わないでほしいです」。
授業が終わってから、子どもがこっちにきて「ごめん、お父さんのこと言っちゃった」って言うから「いいんだよ。えらかったね」って頭をクリクリしました。
しかし笑いました。まぁ、わたし的にはオカマでもいいんですけどね。
ところで、うちの子どもの言葉、ちょっと聞くとわたしのことを弁護しているように思えるんですですけど、たぶん違います。
というのは、弁護しなくちゃならないほどわたしは今の小学校の子どもたちに、その存在を知られてはいないです。ましてや、わたしは今の住所に移ってからスカートをはいたことは…。1回あったかな、程度です。なので、わざわざわたしがスカートをはいているなどということを言う必要は、まったくありません。もっと言えば、弁護するためだったら、わざわざ言うよりも隠した方がよっぽど効果的です。
じゃぁ、なぜ言ったか。
きっとウチの子ども、、本当に「別にかまわない」と思っていて、その自分の考えを主張するための材料としてわたしという存在を使ったんじゃないかなぁと思います。だからこそ、授業が終わったあと「ごめん、お父さんのこと言っちゃった」というふうに、わたしに言ってくれたんだろうと思います。
やるやん(笑)。

*1:まぁ、こういうのとかああいうのとかで休みをとると、「公務員は」といったバッシングが起こりかねないのですが、実は「子育てにはどちらの親も参加できるように」という世間の流れの中で、例えば授業参観のために休暇がとれるようになるのは当然の流れなわけです。どちらかというと、とれない企業があるとしたら、そちらのほうが間違っているわけで、矛先は「公務員に向ける」んじゃなくて、「企業に向ける」方が生産的だと思うのですが…。

*2:いまどきこれができる京都!

*3:たぶん

普通の日記

朝、いつもの通り6時起床。ちょっと眠いけど起きなくちゃしかたがない。弁当をつくって出勤。霧がかかっているということだったけど、大丈夫だったのでホッとする。
今日は授業がちょっとつまっている日だけど、そこに休んだ人の代講も入ってきた。なんでも、ノロウィルスの疑いだそうだ。はやっているからなぁ…。でも、しんどい時に休むのはお互いさま。どうせ行くなら快く行った方がお互いが気持ちいい。なので、教科主任から「代講、かまへん?」って言われた時は「いいですよ〜!」と返事。うれしいことに、教科主任が課題をつくってくれていた。ありがとうございます!
授業が多い日は、一日があっという間に過ぎていく。気がつくと放課後。
今日は、放送部の役員の引き継ぎの日。3年生と一緒に決めた来年度の役員を発表して、3年生から1・2年生へメッセージを話してもらった。その後、1・2年生から決意の言葉もあった。こうやって、「引き継いで」いくんだと思う。もちろん、これはオフィシャルな引き継ぎ。アンオフィシャルな部分がもっと大切なんだけどね。
今日は、研修もあった。LDとかADHDとかについての研修。けっこう勉強になった。と同時に、自分にもあてはまることがあるよな〜とか考えながら話を聞いていた。
帰り道、ちょっと迷ったけど、やっぱりビラまきに参加することにした。
いま、国会の前ではたくさんの「なかま」が座り込みをしている。自分は今そこに駆けつけることができないけど、自分のできるところで自分のできることをすることが大切だと思う。そう自分に言い聞かせながら、ビラをまいた。行ってよかった。もちろん、なかなか人はとってくれない。そんな中、やっぱりとってくれる人の気持ちが少し伝わってきた。
夜、家に帰るとおでんが待っていた。おいしかった。久しぶりに家族と一緒に過ごす食卓の時間はやっぱりなごむ。上の子どもの数学を見たり、下の子どもに「早く宿題をしろよ〜」と普通に話をする時間って、やっぱり大切だなぁ。
下の子どもとパートナーが寝るために2階にあがったあと、上の子どもともうしばらくゴリエの番組を見る。けっこう笑ったけど、ちょっとほろ苦さが残る。それがいいんだろうな。
メールチェックをしたり、ちょっと忘れていたやりとりをしているうちに眠くなったので電気を消した。

こんな普通の日記って、久しぶり。てか、はじめてかもしれないです(笑)。

死のロード・飛び石の5日目

今日は、大阪府立人研のオープンセミナーで、話というかコーディネーターというか、まぁ、そんなもん(笑)をすることになっていました。
実は、コーディネーターって、あんまり自信がないんですよね。なにせ、地がピン芸人ですから(笑)。でも、事務局の方々と打ち合わせをしている中で、なんとなく*1、コーディネーター役をするハメになってしまったってことで…。
とにかく、授業がすんだら一仕事やって、すぐに出発。
オープンセミナーは午後からなので、とりあえず、会場近くの「ニューなにわ」でお昼ご飯に「カス丼」を食べました。んまかった!
その後、軽く打ち合わせをして、セミナーの開始です。
今回は、「コーディネーター」兼「基礎知識のレクチャー役」兼「問題提起役」なので、自分のことはほとんどなしです。そのあたりに関しては、「当事者」の高校生やその生徒にかかわった教員が話をするということになっています。なので、あまりネタが振れなくて、かろうじて振ったネタもことごとく不発に終わるという、たいへん悲しいことになってしまいました_| ̄|◯。やっぱり大阪はレベルが高いんだろうなぁ…。
セミナー全体は、なかなか好評だったようです。そりゃぁ、生徒が出てくれば迫力がありますわね。
終了後、京橋に移動して交流会。ここでもあつい話しあいが繰り広げられました。2時間しかここに入られなかったので、さらに2次会を近くのビールバーでやりました。こちらの方に長居をして、気がついたら10時半頃。ヤバイです。帰れないかもしれません。ちょっとビビリながらも、なんとか京都に着きました。帰り道、コロボックルにけつまずかないように注意をしながら歩いて(笑)、無事お家へ。
家に帰ったら、上の子どもが一人テレビを見ています。一緒にしばらくテレビを見ているうちに、やがて爆睡。
さすがにちょっと疲れました。

*1:単に打ち合わせの最中に呑んでいたら、わたし自身がどうでもよくなったというだけのことです。

仕事は逃げない…

今日は期末試験最終日。今日もフルに2時間とも監督が入っていました。やれやれ…。
監督が終わったら、職員室に帰って雑用。まずは、仕事関係のメールチェック。簡単にはしていたけど、なにせホテルが「圏外」だったので、チラリと見るだけで、中身まで確認できなかったし、ましてや仕事をしておくこともできませんでした。
で、雑用が終わって、さて採点と思ったら、大学受験用の勉強をしに生徒がやってきました_| ̄|◯
昼過ぎにその生徒も帰って、ようやく採点。ところが、突然眠気が襲います。眠気と闘いながら、2クラス分の採点。さらに、ノートチェック。たいていの子はいいのですが、やっぱりノートに「ひとこと」を書いてあげた方がいい子もいます。眠気と「イヤ気」のふたつと闘いながら、それでもなんとか成績処理を終了。
でも、まぁこんな程度で助かりましたわ。机の上*1に仕事がてんこ盛りになっていたらどうしようと思っていましたから…。どんな仕事でもそうだけど、休んだ分の仕事はたまっているだけのことで、結局一気に来るというのがよくわかりますねぇ。
学校の帰りに整形外科によってレントゲン。だんだんとくっついてきているようで、今後は少しずつ動かさなきゃならないらしいです。とりあえずは、まだ肩はあげられないけど、「アイロン運動」はするように言われました。ようやくだなぁ…。

*1:正確にはキーボードの上ね。机の上にはすでにてんこ盛り。上があいているのはキーボードの部分だけという^^;;

死のロード・4日目

朝、いつもの通り6時に一度目が醒めて、でも2度寝。再び起きると、8時前。しまった…。散歩に行こうと思っていたのに…。てか、ウェイトオーバーやし…。とりあえず、20分ほどうろついて、朝ご飯。量、多いし…。
で、C歳中学校へ。
会場にはいると、全校生徒がずらりと並んでいます。といっても、80人くらいですけど…。その後ろに、同じくらいの数の保護者と教員の方々。みなさん、とても前向きな感じで、「さぁ、聞くぞ」という空気が伝わってきます。まじめだなぁ。というか、久しく忘れていた感覚(笑)です。あまりにもみなさんの「目」を感じたので、「わたし、不慣れなんです。ウチの学校、半分くらいの子は髪の毛しか見えないんで」とつまらないシャレを飛ばしておきました。
今日は与えられた時間が1時間半。それも、授業の一環なので「厳守」です。「大丈夫だろうか」という不安が頭をよぎります。さすがに今朝、刈り込むネタは考えたのですが、下手な刈り込みをすると、うまくつながらなくなるのでそのあたりも不安です。しかも、わたしは一度しゃべりはじめたら、とまりません。でもまぁ、しゃべっている人間をとめることはないやろうということで、話しはじめました。
気がついたら、あと5分。ネタは、あと3つ。苦しみながら、結局4分オーバーで終了。
やっぱり、修行が足りません。
話のあとは、しばらく先生とか生徒さんとかと懇談。
昼頃に大分駅に到着。あとは、ひたすら京都へ向けて移動。
到着したのは夕方。近所の神社に水くみに行って、お風呂に入ってごはんを食べて。単なる日常がはじまりました。
はぁ…。長くてあっという間の3日間が過ぎました。
明日は、採点しなくちゃ…。

死のロード・3日目

6時に目が覚めたものの、眠いです。次に気がついたら7時。あわてて飛び起きて、シャワーを浴びて朝ご飯*1を食べて支度をして、地元の教育会館*2へ。
今日は、9時〜12時まで3時間という、ものすごくファイトのわく(笑)時間設定です。しかし、3時間も話を聞かされたら、みんな暴れるんとちがうかなぁ…。てか、わたしだったらきついです。
ふたを開けてみると、20人くらいのこぢんまりとした会で、しかも半分くらいが昨日一緒に呑んだ人たちです。すごくリラックスをして、しかも言いたい放題話ができました。ちなみに、話し終えた第一声は「あ〜、すっきりした」。
なんか間違ってる気がする^^;;>自分。
終了後、話を聞きに来てくれた当事者の子*3としばらく話をしたり、相談を持ちかけられて悩んだりして、その後お昼ご飯。とはいえ、列車の時間が迫っているので、あんまりゆっくりとみなさんと話ができませんでした。まぁ、しゃべりすぎたわたしが悪いんだけどね。
とにかくサクサクッと昼ご飯を食べ、ゴクゴクッとビールを飲んで(笑)、駅に連れて行ってもらいました。
で、目指すは大分県(笑)。
九州横断特急に揺られ、 途中立野のスイッチバックも楽しみながら、三重町に到着。
ホテルに荷物を放り込んで、ちょっと散歩に行ってきました。
三重町って、おそらくかつては栄えた町なんだろうなぁと思いました。町のたたずまいのあちこちに、そういう痕跡が残っています。ところが、バイパスが通ってしまったために、車の流れや人の流れが変わってしまい、かなり寂れてしまった感じがあります。また、駅裏は完全に新しい町並みになっています。おそらく大分市までそんなに遠くない場所にあるため、おそらくベッドタウンかしているのかなぁと。となると、ますます地元の早くに閉まる個人商店は寂れてしまいますね。やはり、都市政策っていなかに厳しいということを痛感させられます。
でも、町の裏通りのあちこちにいろいろおもしろいものを見つけて、ちょっと満足…。
その後、ホテルにあった大浴場に突入。一人混浴状態を楽しみました。てか、トランスの人間が大浴場にはいると、それだけで混浴になるというのは、自分としては新しい発見でした。兵庫県だか大阪だかが「別浴にするため家族風呂も廃止する方向へ」みたいなことをやっているけど、日本全国に混浴を広めることが、自分一人の力でできるんだと思いましたね(笑)。けっこうパワーがいるけど…。
で、あしたわたしを呼んで下さった中学校の先生方と交流会。みなさん呑む呑む。すごいです。あたしゃ、ビール+日本酒+焼酎*4で、ほとんどダウン。10時頃交流会はお開きになったのですが、その後、近くの先生の家になだれこんで、さらにもうひと呑み。すごいよ…。

*1:きのうの晩コンビニで買ったコーヒーとサンドイッチ

*2:組合の事務所のある建物を「教育会館」っていいます

*3:18歳。メッチャかわいいです。かなりうらやましかった^^;;

*4:赤霧島

死のロード・2日目

起床はいつもの午前6時。でも、今日の目覚めの気合はいつもと違います。なにしろ、寝坊は許されません。6時20分頃には家をスタート。午前は、兵庫県にあるK戸大学へ。なんでも、ゲストスピーカーに来てほしいとか。
しかし、いつも思うんだけど、わたしなんぞの話を聞いてなにかいいことあるのかなぁ…。まぁ、ネタではあるけどね。
K戸大学って、雰囲気がけっこう好きです。学内には小汚くビラが貼ってあるし*1、大学らしい大学という気がします。
で、講義の時間がはじまったのですが、開始時間もけっこうルーズ。これまたええ感じです。ただ、困ったのが時間です。なにせ、いつも時間をオーバーするわたしのことですから、ただでさえ短い1時間半なのに、開始時間が後ろにずれ込んだから、時間がもっと短くなります。かなりあせりながら話をしたのですが、やはり終了時間には間に合いません。
「あの、延長したらあかんですよね?」と担当の教授に聞いたら、
「2時間目ある人?あ、ひとり?伸びてもかまわない?そう、2時間目遅れていくの。じゃ、いつきさん、いいですよ」とのことです。ええ感じや。
結局20分ほどオーバーして終了。それでもやっぱりすいません。
その後、話をしに来られた学生さんとしばらく関西のセクマイ界を含めた話をして*2、昼過ぎに六甲から次の目的地に移動。
めざしたのは、伊丹です。
ここで痛恨のミスです。
今回手配をしてもらった飛行機のチケット。名前のあとの記載が「40M」となっていました。これ、チェックインの時がけっこうネタ拾いになるじゃないですか。てか、ネタ拾いにならなかったら、あまりにも寂しいです。ところが、つい自動チェックイン機を使ってしまいましたorz。
でも、まぁいつまでも_| ̄|◯していられないので、気をとりなおして飛行機の中へ。1時間後には、熊本にいました。
しかし、昨日も思ったけど、わざわざ飛行機代を出してまで聞きたい話かねぇ…。まぁ、このあたり自問自答をすると落ち込んでくるので、交流会を楽しみにしながら迎えに来ていただいた人にホテルまで連れて行ってもらって、しばらく休憩。
夜は、呼んで下さった方々と一緒に一杯呑み。飲むほどに酔うほどに、みなさん明るく楽しい方々です。こうやって集まることができる関係が地元の教員同士の間にあるって、すごくうらやましいなぁと思いました。
ところで3年前の夏に熊本で話をさせていただいた時のことをおぼえておられた方が「コンビニの性別ボタン知ってる?」という話をみんなに振られて、そこから、「交流会が終わったら、隣のコンビニでみんなでチェックしよう!」ということになってしまいました。実は、トランスではない人が性別ボタンを押される瞬間って、なかなか見る機会がないので、わたしも「行きましょ、行きましょ」。ということで、ちょっとだけ買い物。わたしは、「20代ブルー」。はい、そうですか。今回の首謀者の方に「いつきさん、一敗ですね」ときっちり言われてしまいました。はい、その通りです。

*1:今回は「K田寛一」とかいう名前もあった…

*2:なぜか玖伊屋を知っていました。

残りの半分

ようやく、いろいろあった今日一日も半分が過ぎました(笑)。
続いて行ったのは、近所の授産施設です。ここで、関西医科大学ジェンダークリニック受診者の会(仮称・まんまるの会)があります。この会を立ち上げて、これで1年ちょっとになりますか。「受診者の会」っていったら、立派な自助グループかと思いきや、まったく違います。たんなる宴会グループです。どうやら、わたしが歩いた跡には宴会グループができていくようです。
ちなみに今日は「クリパ*1」。
なんだかんだでちょっと遅くなり、会場に着いたらすでにみなさん飲み始めています。で、わたしが着いたところでふたたび「かんぱーい!」。しばらくすると、また別の人が到着。すると「かんぱーい!」。誰かが「ええなぁ、何回も乾杯するのは…」とつぶやいています。
もしかすると、そうなのかもしれませんね。来る人ごとに乾杯をすることって、「その人のために乾杯をする」ことだし、それって、「その人を大切に思う」こととつながるのかもしれません。まぁ、単純に「乾杯好き」というのはあるでしょうけどね(笑)。
会がはじまって2時間ほどしたところで、乾杯もようやく一段落。忘れかかっていた自己紹介なんかもやります。しんどい話もあるんだけど、必ず入るツッコミが、この会のいいところです。その後も延々と会は続くのですが、わたしは、まだ「一日目」であることを思い出して、10時過ぎに帰ることにしました。
しかし、みんなあれからいつまでやっていたんだろう…。「家に帰りました」というメールがあったけど、タイムスタンプが午前1時頃だった…。

*1:なんか、なつかしい響きやなぁ…。バブルの頃を思い出します。

精神科の診察

続いて、河岸を変えて精神神経科へ。
部屋に入って、まずはごあいさつ。続いて、O田さんから質問です。
「最近のいじめ問題、どう思われますか?」
まぁいいですけどね(笑)。
それからかれこれ30分ほど話をしていましたが、さすがに最後にO先生「う〜ん、今日はちょっと診察とは言えないので、再診予約をしに来られたということにしますね」。正直な人や…。