もう一発!・GID学会(2日目)

とても眠いけど、6時くらいからノロノロ起き出します。なにせ、簡易宿泊所の撤収のタイムリミットは9時。てか、わたしのおつとめ、9時半スタートです。
とりあえず荷物を外に出して、掃除機かけて、カギをしめて返却。
さてと。会場に向かいましょう。

朝一番はめばさんの講演。聞きたいなぁ…。でも、次のセッションがあるんですよね。なので、当然姐さんの講演は聞けず。
で、「教育」の一般演題です。
まずは岡山大学三連発。教員はフルボッコです。
にしても、「今の壮年当事者」が小学校時代に先生に言えなかったって…。そんなん、20年前に言えるわけがない。というか、言葉すらない。で、「今振り返って、言いたかった」とか言って、それを根拠に「今の教員」をどうこう言うのは、ちょいときつくないかなぁ。あと、「教員は専門的な知識を」ってことで、それはあるに越したことはないけど、例えば同じことは発達障害でも言われるし、外国人教育でも言われるし、いじめのことでも言われるし、いろんなことで言われるわけです。それらをすべて網羅するのは無理。なので、「依存できる先を増やす」ことが必要なんじゃないかと思うのです。
ちなみにそれは「病院」てわけじゃないです。より社会的なサポートを可能にする「先」です。まぁ結局「個への対応」ではないってことなんですけどね。
てなことを考えてたけど、おもしろいデータではあるのです。例えば、言いたかった相手がFTMMTFでは違って、FTMの場合「父親」が出てくるとか。そんなあたりの細かいところを追求してくれたらもっとおもしろかっただろうなぁ。
ま、会場から活発に意見が出てきたら座長は黙るしかないので発言しませんでしたけど。
で、熊本性教協の演題。すごいなぁ。「「同和教育の総和は進路保障である」って言葉を思い出しました」って最後に感想を言いましたけど、まさにそんな感じでした。
てことで、15分ほどオーバーして最後のお勤め終了。

さてと。今回のメインとなるシンポジウム「トランスジェンダーの権利と健康」です。
もちろんのことながら遅刻です。なので、李さんの話はほとんど聞けず。山下さんの話も頭の中がグチャグチャであまりわからずという、なさけない状態でした。それでも、なんとかジャック・バーンさんのところで持ち直しました。
なんというか…。既知の内容もたくさんあって、でも、そういうものとは全然違う…。なんだろう。例えば、「潘基文国連事務総長の性的マイノリティの人権に関する演説」が出てきた時には感動で身体が震えましたね。
ずっとずっと、「自分の居場所は自分でつくる」って思って、わたしなりの闘いを続けてきました。でも、そんなわたしが「自分って、いてもいいんだ」ってあらためて思えた。そんな講演でした。
で、理事会に出なきゃならない人の質問で少し楽しんだりして、シンポジウム終了。

昼ごはんは姐さんとS井さんとK藤さんと4人で定食屋へ。なんか、すごい唐揚げ定食をさんま定食と聞き間違えるようなマニアックなお店でした(笑)。

会場に帰って、ジャック・バーンさんとしばらく話。その後総会。
さて、午後のセッション…。聞きたいけど、すでに頭の中は飽和状態です。
とりあえず、ロビーに出ると「悪そうな人たち(笑)」がいたので、しばし議論。
で、終了。

クロージング・セレモニーでひとことあいさつ。

さてと。これで公的なGID学会は終了!

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