朝、久々にタスクリストをつくりました。
この間、タスクリストをつくる気持ちにもならないほどグチャグチャでしたが、ようやく少し整理されてきた感じです。というか、やらなきゃならない順番にリストアップできるところまできたかなという感じ。
なんせ、この間wpathのポスターづくりと、日曜日の専門外に頭のほとんどを使ってて、さらにそこに某在日外国人教育関係の集会の資料集の組版などという作業があって、「ファンダンゴ状態」になってましたからねぇ。
てことで、リストを書くと、簡単なものもそこそこあります。あるいは、急ぎのものもそこそこあります。じゃ、今日はそんなものから優先的にやっつけましょう。
こないだ、組合の定期大会で小学校の教員の話を聞いて、「どう考えても超勤前提じゃん」と思いました。つまり「8時間」という箱の中に「仕事」という積み木を入れるのが「仕事の段取り」だとわたしは思っているのですが、何をどう組み替えても、たぶんムリです。つまり、積み木の容積の合計と箱の容積では積み木の容積の方が大きい。もちろん、積み木も圧縮可能なものもあるのですが、例えば「授業」という積み木は圧縮不可能(必ず50分という縛りがある)です。で、圧縮可能な積み木をギリギリまで圧縮した状態で、たぶん容量オーバーしている。これは、個人の努力ではクリアできない問題ではないです。根本的な「設定」の問題です。なぜ「エライ人」はそのことがわからんのかなと思うのですが、きっと「下々のこと」はわからんのでしょうね。
で、今日のわたしのタスクはそんなものではないです。たぶん全部やるとあふれちゃいますが、あふれたものは明日にまわせばいい。とにかく、急ぐものとcpuを専有する時間が短いものを優先的にすませてやると、あら不思議。なんとなくその手のものは全部終わってしまいましたとさ。
あとに残ってるのは重い処理のものばかり。明日のタスクは「考える」だな^^;;。
これ、「わからない」のではなく、「残業代を払わなくてよいから酷使する」という奴隷使用者マインドなのではないかと。
確信犯…。