頭に入らん(T_T)

で、帰りの電車の中で、今日のおべんきょのプリント読み。
ところが、なぜか頭に入りません。書いてあることは、そんなに難しくないはずなんですが、入ってこない。困った…。
でもとにかく読むしかないので、むりやり放り込みます。でないと、論議にからめない^^;;。
今日は担当のおべんきょ仲間が風邪で欠席です。なので、考えをまとめる時間もなく、いきなり論議開始です。きつい(T_T)。それでもなんとか論議に混ざってみました。
でも、こうやってみんなで論議をすると、ひとりでは気づけなかったところを触発されて、イマジネーションがわいてくるんですね。やっぱり楽しいなぁ。
てことで、おべんきょ終了。

今日は職場の忘年会でしたが、まぁパスするだけの価値のあるひとときを過ごせました。
で、家に帰って、お風呂、ご飯、ビールといったところで、クワッと眠気が来ました。あかん…。寝よう…。
9時半に寝ちゃいましたo(^^)o

さくさく

朝、いつも教科書を預かってくれる同僚と駅から一緒になりました。
かつて
「最近、アンジェラアキがええねん」
と言うと
「はぁー、そうですか…」
というヤル気のない返事だったので、今日こそはと思って
「きのう、たまたまかけた曲がYMOで、なんかはまってしもて、今日もYMOやねん」
というと、またまた
「はぁー、そうですか…」
と、またまたヤル気のない返事。ふと思いついて、
YMOって知ってる?」
って聞いたら
「いえ、知りません」
とのお答え(T_T)。そうか。YMOを知らない世代なんだ…。てか、この同僚の生まれる前の曲だよなぁと思うと、なんか…。とにかく
「ブログのネタ、いただきましたm(__)m」
とお礼は欠くことなく(笑)。

さて、今日は今週の雑務日二日目です。やらなきゃならないことはわかっているわけで、あとはそれをさくさくこなすだけです。
授業をさくさく
成績処理をさくさく
プリント探しをさくさく
さくさくと一日が終わりました(笑)。

これがわたしの現場

今日も「他者の助け」を借りて滝井へ向かいます。
今日は「まんまるの会」。会場に着くと、すでにホットケーキを焼きながら、ダラダラしゃべっています。よく見ると、新しい人も何人かおられます。
「もう自己紹介すんだんや、ラッキー」
と思ったら、これからかい!
てことで、自己紹介開始。今日のテーマは「最近困ったこと」。さて、困った。いや、マジで
「最近困ったことは「困ったことをしゃべれ」と言われて困ったことです」
くらいの勢いで思いつきません。
もちろん、たぶんいっぱい困っていることはあるんでしょうが、どれもこれも考えてみると他愛もないことだったり、解決可能なことを引き伸ばしているだけだったり、根源的に困ってはいないんですよね。ちなみに、みんな「困った顔」をしています。どうやらみんな困ったことがないみたいです。まったく困った連中です(笑)。
でも、ある参加者から「どうやって今の仕事についたのか」みたいな質問が来たら、みんな一生懸命返します。話に熱が入って、気がついたら2時間近く自己紹介をしていました。
当然そのあとの呑み会食事会も盛り上がります。あちらこちらで小さな輪ができてみんな一生懸命話し込んでます。人見知りそうな人がいたら、これまたホントは人見知りなヤツが精一杯虚勢をはって話に行きます。「これがまんまるの会だよなぁ」と、しみじみ思いながら、思わず焼酎が進むってもんですよ。
なんか、帰りがけにM木ちゃんがN緒ちゃんに
「いつきさん、渡すから、よろしくね」
とか言ってました。マジで幸せ者やな、あたしゃ。
いじらしいほどに、しんどい「なかま」と会えた。かつてしんどかった「なかま」が、今、顔を上げて生きている。これが「まんまるの会」です。

旅烏

今週は出張だらけです。まぁ、移動そのものは電車&「他人の助け」を借りまくりなんで、さほどしんどくはないです。本も読めるし、おべんとも食べられますし。ほとんど旅気分です。問題は、その間平常業務ができないってことです。
でもそんなことを言っても、行かなきゃならないものは行かなきゃならないわけで、せめて出張を楽しむとにしましょう。

にしても、今日の出張は、これの報告会です。んー、んなもん1週間半も前のこと、覚えてますかいな(T_T)。てか、あれからこっち、いろんなことがありすぎです。
でもまぁ、あの時考えていたこと、感じたことを思い出して、メモメモφ(..)

あのレポートを全国に持っていきたいというのは、四月から考えてきました。それは、トランスジェンダー生徒交流会みたいな活動を全国各地でやってほしいという思いがあったからです。今年、それを実現させていただいて感謝しています。
当日は元気の出るレポートをしようと思いました。自分の考えはどうでもいい。子どもたちの姿を伝えることに集中すれば、きっとその元気は伝わると思いました。
レポートが終わったら、たくさんの人が交流会のことをもっと知りたいと、来てくれました。また、その後「交流会に一度行ってみたい」「自分の場所で交流会をしてみたい」というメールも来ました。
今回レポートをさせていただいて、ほんとうによかったと思いました。ありがとうございます。

同じ分科会にいた人がこんな感想を話してくださいました。
「質疑応答の時「うーん、難しいですね…」と言いながら、とてもシンプルでイメージしやすい言葉で答えていたことが印象的でした」
とてもうれしかったです。
さぁ、レポーターとしての最後の仕事が終わりました。でも、たぶん、もうレポートをすることはないだろうな…。

時計の針

朝の電車の時間って、案外いろんなことを考えることができます。
昨日「自分史を書くこと」について呑み友だちからメールをもらって、それからずっとそのことについて考えています。
そう言えば、子どもの頃については、けっこうトピック的なことは覚えているのですが、仕事をするようになってからは、あまり記憶がないんですよね。いや、あるんだけど、前後関係がいまひとつわからない。
出来事って、多分に相互に依存するから、あるトピックはそれにつながるものと一緒に捉えておかないと、たぶんミスをします。もちろん「書く」という具体的な作業の時は「つながるもの」をあえて省略することもあるわけですが、自分の中ではつなげておかないといけない。そんな気がしています。
で、考えてみると、自分の中でも仕事の上でも一番「区切り」のないときって、やっぱりあるんですね。なので、2ヶ月ほど前にパソコンの中をサルベージして「前後関係」=「つながり」を確認するための「時系列表」をつくってみました。
で、わかったこと。
「ゆっくりのんびり」
なんて、ウソじゃん(笑)。
でも、自分の中では、とてもゆっくりのんびりやっていたんですよね。その「ズレ」って、なんなんだろう…。
もしかしたら、あの頃から、自分の中の時計の針の進み方がズレはじめたのかもしれない。

山を崩す

仕事なんていうのは、しょせんは山になっているものです。山の前で
「さて、どうするか」
と考えるヒマがあれば、とりあえず崩しはじめるほうが手っ取り早いことが多いっていうのが、わたしの経験則です。
ちなみに、昨日と一昨日の出張のせいで、今日は目の前にでかい山があります。ついでに明日も出張なんで、今週山を崩せるのは、今日と明後日だけ。
仕事の割り振りはとても簡単です。急ぐものは今日。急がないものは明後日。
さて、崩しますか…。

夕方6時には今日の分は崩せたし、まぁよしとしましょう。
でも、こんな時に限って、なんか忘れ物があるんだよな[1]((;゚Д゚))ガクガクブルブル

footnotes

footnotes
1 ((;゚Д゚

今日も2連発

ちょい早めにおべんきょ部屋に着いたので、とにかく今日のペーパーをガシガシ読みます。ふっ…。20分で読み切ったぜ(笑)。頭の中にはなんにも入っていないぜ(T_T)。まぁ、いいんです。言葉の断片が頭の中にあれば、そこから記憶の回路をたどることで論議に絡むことはできます。担当ではない時の強みです(笑)。

てことで、無事1発目終了。

で、2発目。
こちらはこちらで、ペースが早い。まずはそのペースに自分が同期するまでがたいへんです。でも、同期してしまえばなんとかなるのは、「流れ」ってやつなんでしょうね。もっとも、まわりのおべんきょ仲間はみんなそれを苦もなくやっているわけで、さすがというしかないです。

てことで、今日もなんとか終了。

それにしても、かなりハイペースな1日でした。ふぅ…。

自立とは^^;;

今日は一時間目の授業が終わったら、そのまま出張です。てことで、ジャンパーとリュックを持って教室へ。授業が終わったら、隣の教室の教員に荷物を預けて駅までひとっ走り。
午前の会議には20分遅れで参加。

午前の会議と午後の会議の間は少々時間があります。せっかくなので、地元の小学校に行って、校長さんと雑談。ついでにパソコンを借りて、夜のおべんきょのペーパーをプリントアウト。てか、こっちがメインの用事だな^^;;。にしても、ある意味部外者に快くパソコンとプリンタを貸してくれるって、メッチャうれしいです。ありがとうございますm(__)m

午後の出張に行くべく駅に向かったら、ちょうど電車が出たところ。
「わちゃー(T_T)」
と思ったら、そこにいた知り合いが
「仕事行く途中やし、乗せてったるで」
とのありがたい言葉をかけてくださいました。
てことで、無事午後の会議に参加。
会議の最後に
「すんません。どなたか最寄りの駅まで乗せてくださいm(__)m」
すぐに
「ええよ」
のお言葉。

こんな時に思い出す言葉は…。「風の旅人」の宇都宮さんの言葉ですね。

「ほんとうの自立とは、他者の力をどれだけ借りられるかにかかっている」

今日、何人の人がわたしに力を貸してくれたかな。その数は、もしかしたらわたしの「幸せさ」の指標かもしれないです。

インプットの不足

今日のおべんきょは、わたしの関心事についての発表。幸か不幸か三週間前に出したペーパーの内容がまだ残っていたので、それでごまかすことにしました。
「20分しかもたないかとドキドキ」
とか笑いながらはじめたのですが、内心ガチで
「20分しかもたないかも」
とビビッていました。
でも、最終的にはセンセに話題をふくらませてもらいながら、かなり有意義な時間を過ごせ、たくさんの示唆をもらえたのですが…。
なんか、終わってから、
「今の自分って、ストックを吐き出しているだけやなぁ」
と、しみじみと考えてしまいました。あまりにもインプットが少なすぎる。いや、正確にはインプットはものすごくあるのです。日常生活そのものがインプットの連続なわけです。じゃぁ不足しているインプットは?
先輩の呑み友だちがこんなことを教えてくれました。

素材があって、それをおいしくもまずくもするのはコック次第。なに料理にしたいのか(分野)、どんな段取りでやるのか(手法)、調味料になにを使うか(枠組み)、とかとか。

あぁ、わたしのまわりに豊富にあるのは「素材」なんですね。で、いままでわたしはそれを「刺身」で出してきた。いかに持ち味をそのままに出すかを考えてきました。
でも、今いる場所は「コース料理」を出さなきゃならない。そのためには、レシピの研究や試行錯誤、さらには盛りつけや鍋振りの練習もしなきゃなりません。そのインプットが圧倒的に不足しているんですね。
まぁ、それがわかったことは大きな収穫かな。
ありがと、センパイ!

疲れは対比から生まれるのかな

今日は朝からなんかしんどかった。
朝、家から出ると路面に雪(T_T)。自転車で駅まで行くのがこわいです。いや、リアが流れるのはかまわないけど、フロントが流れるのを極端に恐れる人なんです。
職場に着いて始業前に雑務をしようと思ったけど、服装頭髪一斉点検(T_T)。雑務ができません。
で、授業。全体としてはとても静かなんでしょうが、小さな私語がやたら気になります。とうとう
「うるさい。集中が切れる。授業ってのはな、とても集中してやってるんだ」
と、とても静かにブチ切れてしまいました。
で、反省しながら午後から出張。
夜はおべんきょ。
家に帰っても、積み残しの雑務のあれこれがなんとなく頭の中にあります。そのままネガティブモードに突入。うーん。
まぁ、この土日はとてもゆったりとした2日間でした。その土日に雑務をすればよかったのかもしれません。でも、したくなかった。それはたぶん正解です。
でも、そんな「特別な」土日と平日のギャップの中で「疲れ」を感じたのかなぁ。決して悪いことではないはずなんですけどね…。