で、ぁゃιぃ交流会

分科会の会場から、ひとりで歩き出します。まぁ、クールダウンですね。
で、ぁゃιぃ交流会の会場へ。今年も100人規模の交流会です。100人規模になると、さすがに収拾がつきません。司会の方はいつも収拾をつけようとされるのですが、かなり無理があるんじゃないかなぁ。なにせ、ここで人と会って話をするのを楽しみにしている人ばかりだし、何と言っても教員が多いからなぁ^^;;。
てことで、2次会へ。
このあたりから、かなり朦朧としてきました。まぁ、呑みすぎってこともあるのかもしれませんが、たぶんプレッシャーがようやく解けてきたのかな。
結局最後はKKコンビにホテルまで送ってもらうことになってしまいました。ちなみに、岡山駅倉敷駅です。メチャクチャや。
みんなはこんな感じだと笑ってました^^;;。

で、決戦の時

分科会会場は岡山駅から徒歩圏内。ブラブラ歩いていると石碑が…。よーく見てみると「岡山県水平社創立之地」とあります。

いやぁ、いいものを見せてもらいました。さらに元気が出てきたぞ。
とりあえず、司会者と打ち合わせ。今回は今までとは違い、ちゃんと発表メモもつくっています。もっとも、たいていの人は「読み原稿」を作っておられるので、それに比べたらえーかげんなものです^^;;。でも、個人的には「読み原稿」を読むのはライブ感覚が薄くなって、あまり好きではないんです。その代わり、言い忘れたり余計なことを言ったりしちゃいますけどね(笑)。
で、分科会開始。わたしの発表順は3番目。今日の最後です。前2つのレポート、ちゃんと聞きたいけど、やはり自分の発表が気になります。なので、メモをチョコチョコ修正していきます。
で、いよいよ発表の時間が来ました。前から見ると、どんだけ仲間が来てるねん^^;;。あそこにもここにもいます。プレッシャーです。でも、心地よいプレッシャーではありますね。
たしかにわたしには、いわゆる「サポーター」はいません。いつもひとりです。でも、ほんとうは全国にたくさんのサポーターがいてくれていて、「ここぞ」の時には来てくれるんですね。それは逆にわたしもそういう人たちのサポーターってことでもあるわけです。

で、発表の方は…。
とにかく子どもたちの姿を伝えたい。子どもたちの姿が伝わったら、交流会のもつ「ちから」は自然と伝わります。その「ちから」は、人を元気にするちからです。
もしかしたら、かつてのわたしにとってのレポートって、「すごいだろう!」って気持ちの発露だったのかなぁと、ふと思います。でも、いまは、なにかを自慢することでもなく、だれかをやりこめるためでもなく、ましてや自分の思い出づくりのためでもなく、ひたすらそれを聞いた人の中にある「元気」と「やってみよう気」を引き出すものでありたいと思っています。

さて、伝わったかなぁ。少なくとも「伝えたい」という思いがあったんだから、それでよしとしましょう。

メッチャ来てるな・全同教1日目

特に二日酔いもなく、すっきりとした朝です。よかったよかった(笑)。
さらにちょこちょこメールでやりとりしているうちに、なんとなく昨日のスパイラルを脱出できそうな気がしてきました。やはり「言葉は魔法」だな。ありがと!
レポーターは11時に会場集合なんで、全体会には行かずに直接発表会場に行くのがベターなんでしょうけど、やっぱり全体会場に行きたいですね。だって、いろんな人に会えるし、なにより「人数」を見たら元気がもらえます。

とりあえず全体会場に着いて、入り口を探していると、いきなり
「いつきさん!」
とにぎやかな声がします。N倉さん@徳島とS田さん@米子です。一発目からこの二人か(笑)。さらにしばらくウロウロしていると、徳島のKKコンビがやってきます。さらに大山町のみなさんが来られます。
「こんなところにいてたらあかんな」
ってことで、ようやく見つけた入り口へ。会場に入ってびっくりです。

で、なんとなくオーラのある方向に行くと、そこにはT川さん(笑)。
昨日の実践報告会のことや、その他もろもろ暑く熱く報告してもらいました。でも、いつも思いますが、わたしごときを「なかま」と見てくださるのは気が引けるなと。いつも身のすくむ思いがします。
で、ほんとは一番聞きたい「特別報告」の前に全体会場とバイバイです(T_T)。