なんのために、誰に向かって

実は会議の最中もずっとニュースのサイトとtwitterをチェックし続けていました。というか、昨日の晩からずっとですね。
twitterでは大量のRTが流れていました。
家に帰って当然テレビを見るわけで。そこでも大量の情報が流れていました。
そんな情報を見ながら、これらの情報は、いったい誰に向けてなんのために流しているんだろうと、ふと疑問に思ってしまいました。
もちろん大切な情報、有用な情報、「ここにいてできる」ことを呼びかける情報、さまざまな情報があり、15年前と今の圧倒的な違いを肌で感じ、それを驚きもし、「すごい」とも思ってはいたのですが…。
でもその一方、ずっと妙な違和感が自分にまとわりついていることを感じ続けていました。
それを言葉化するのはちょっと後になるかな。

ささやかなパーティー

いつも会議の後は呑み会があるのですが、今日はパートナーの誕生日なので欠席。というか、あの呑み会、あんまり出られないんですよね。なにか用事が入っているんですよね。
今日の晩ご飯はどうしようか、ちょっと前にみんなで話していたんですが、下の子どもの体調が完全じゃないので、外食はやめにして、ケータリングのピザを頼むことにしました。で、それだけではなんなんで、パスタでもつくろうかと。上の子どもに
「つくって」
と言ったら
「え、オレ?」
と言いながら
「わかった」
とつくりはじめようとしたのですが、どうもインスピレーションがわかないみたいです。なので、交代。
せっかく春を前にした季節ですから、キャベツとミルクを使ったパスタにしてみました。
みんなで乾杯した後で、ピザとパスタを堪能しました。
食後しばらくしてから小さなケーキでふたたび乾杯。
こういう日常がとっても大切なんだということを、しみじみと感じました。

うれしかったこと

今日は某外国人教育関係の会議です。
まぁなにがなんということはないのですが…。
でも、会議の中で飛び交う豊富な情報量にはいつも圧倒されますね。
そんな会議の最中に、うちの生徒会の副会長からメール。
「いま、たいへんなことになっているから、義援金のための募金をしたいんですけどいいですか?」
いいにきまってるじゃん!
こういうメールが生徒から来たことが、素直にうれしい。ちなみにこの生徒、放送部の子なんですよね。