いつまで続くのか、見せてもらうさ♪

朝はもちろん絶不調。わたしのボーッとした顔を見て
「先生、大丈夫?」
と、答えがわかっていても聞いてくれる生徒がいるのがうれしいです。当然わたしもいつもの答えです。
「飲み過ぎやねん」
「また〜(笑)」
今日は復活は早いけど、逆にそろそろ体力の限界が来かかっています。それは同僚も一緒です。放課後に、ふと思いつきます。
「月曜日の会議の準備、せんといかんなぁ」
「そうですね」
プリントを確認したら、けっこうな枚数です。これを印刷して封筒づめして…。思わず同僚がつぶやきます。
「あ〜、めんどくさ」
でも、仕事は、やれば必ず終わるんですよね。で、実はあっという間に終わったりして。あとは生徒会の連中をおちょくって*1、職場を出ます。いったん家に帰って、パートナーとちょこっとしゃべって、電車に乗って移動です。で、着いたのは伏見。
集まっているのは生徒指導部の面々です。とにかく「2ヶ月に一回呑み会をする」というコンセプトらしいです。
「呑む」という行為にもたれてしまうとあかんと思うのですが、それを「イベント」として語りあいを深めていくことは、もしかしたら大切なんじゃないかとも思うんですよね。
今日はいろんな話をしている中で、若手の教員との間に「キリスト教」という共通の基盤があることが判明。それも、一通りじゃなくて、それぞれが幼少期からの深い影響にさらされながら関係を持っていたことがわかりました。ある同僚は、
「自分の深〜い奥に隠していたことが久しぶりに出てきました」
としみじみと言っていました。
やはり、職場の呑み会って、けっこうおもしろいかもしれないですねぇ。

にしても、今日も終電ですわorz

*1:今年は生徒会の担当もやっているので、おちょくる相手が増えて楽しい(笑)