今日はおたふく

昨日に引き続き、今日も呑み。今日はいずみちゃんのたっての希望で「おたふく」へ。
ヒョイと横を見てみると、「大将軍神社祭り」とあります。そうか、今日は祭りか。
その関係か、しばらくすると大量のお客さんが来られます。お店の中は大忙しです。でもまぁ、
「ゆっくりしていきや」
とお店の人に行ってもらったので、お言葉に甘えてのんびりと呑み・食べ・しゃべります。まぁ内容的には
「背伸びくらいはいいけど、はしごはあかんよね」
みたいな。
そうこうするうちに、名古屋で学会をすませたこの本の著者さんが来られました。
このあたりから、どうも酔いがまわってきたみたいで、ダメダメな方向へ。う〜ん、背伸びですまない話になってしまいましたよ。反省反省。って、前回がこの時で、この時もダメダメだったしなぁ。もう遊んでくれないかもなぁ…。
てことで、なんとなく反省モードになりながら、9時前に終了。にしても、7時間半呑んだわけね(笑)。

遠方より友来る

で、夕方からはいずみちゃんと合流です。目指すは水月亭。
ところが店は大繁盛でいっぱいです。はじめて行った頃は、知る人ぞ知るというディープな店だったのに、ずいぶんと変わったなぁ…。それでも店のオモニが
「久しぶりやなぁ」
と声をかけてくださったのは、かなりうれしかったですね。
ふたりで「んまい肉」を食べていると、やがて、まりあさんが登場。さぁ濃いぃ面々が集まりはじめましたよ。そうこうするうちに、真澄さんも登場。Y子ちゃんが来られないのが悔やまれます。
呑んで食べてしゃべっているうちに、ふとまわりを見渡すと、誰もいません。最終客ですよ。まいったなぁ。
お勘定を見て、さらにまいったなぁ。というか、こんな金額、見たことないですよ。

いちおうwork=仕事だ

土曜日というのに、朝7時すぎに出発。近くの駅で他の顧問や部員と合流。目指す皆子山です。
実は、わたしは放送部だけじゃなくて、山岳部の顧問もしているんですよね。もっとも、土日はなにかと用事がつまっていてなかなか山行に同行できないんですけど…。で、今日はたまたまあいていたので行くことにしたわけで。
いやぁ、気持ちいいです。谷筋を登っていくのですが、ここ数日の雨の影響か、けっこう川の水量が多くて、そこをぴょんぴょん跳びはねながら行かなくちゃなりません。途中、少し疲れたところで跳んだら、見事に足を滑らせて、川に背中からはまってしまいましたよ。で、山頂直下はほとんど直登です。これはかなり厳しかったです。
山頂では山岳部の部員達が、謎のチャーハンをつくってくれました。わたしは食べさせてもらうだけ。天国です。
下りはこれまた谷筋の急斜面を降りていきます。う〜ん、太股に来そうやなぁ…。
にしても、初夏とは思えないほど涼しい一日を山ですごせたのは、けっこうよかったですねぇ。てか、これでも生徒引率の出張ですよ(笑)。

どうも導入がいるみたい

今朝、予告通り、流れました。今回はショートバージョンでした。
ちなみに、再放送の連絡が来た時、担当に方に
トランスジェンダーの説明が」
と言うと、
「あ、読みました読みました」
と言っておられたので、さて、どうなるかなぁと注目。
アナウンサーの方曰く

心と体の性別が一致せず、服装や髪型を変えて、自分の思う性別に近づけようとしている人を「トランスジェンダー」と言います。

う〜ん、び、びみょう…。
別に「心と体の性別が一致」していてもいいですよね。というか、「違和感」とほぼ同義な気がする。
やはり、マスコミ的にはどうしてもこういうふうにしたいんでしょうねぇ。

あかんorz

え〜と、これをしに行って、ついでにこれとこれとこれをして…。
と、そこで
「あ、◯◯のことなんやけど…」
と言われたら、何をしに行ったか忘れてしまいます。
思わず
「何しに来たか忘れた…」
と独り言を言うと、同僚からは
「年やな」
と容赦ないツッコミが入ります。
とりあえず
「3歩歩いたら忘れるねん」
とごまかしておいたけどなぁ…。

こんな時間が大切なんだろうな

来週、全学年一斉の人権学習があります。
実は、今年度は微妙にとりくみが遅れています。まぁいろんな原因はあるのですが、一番大きな原因は
「あえてアクションを起こしていない」
ということなんだと思います。
うちの学校の人権学習は、かなりていねいなワークシートを用意しているのですが、あれ、自分でつくっておいて言うのもなんですが、ダメですね。結局、ワークシートって、「やる人=担任さん」にすごく失礼なものなんだと思います。だって、「その人ならでは」の部分をすべて摘みとってしまいますからね。なので、今年はあえてワークシートを出さない。校内のネット上にはあげてありますし、ありかは伝えてありますが、それをプリントアウトして配るということはしていません。
そのかわり、今年は試験中の午後に「勉強会」を持ちました。
今日は1年生の担任さん達と話しあい。テーマは
「障碍を通してなにを伝えるか」。
完全に専門外です^^;;
でも、担任さん、けっこう来て下さいました。2時間ほど、自分が出会ってきた障碍をもつ人々のことを話してみたり、自分はどう伝えようとしているのかみたいなことを話してみたり。
結局、なんにも結論は出ません。でも、この2時間を通して、それぞれの担任さんが、自分の中でいろんなことを考え、他者の話を聞いて、さらにいろんなことを考え、まさに「動きはじめた」んじゃないかと思うのです。なかなか余裕がない日常の仕事や生活の中で、2時間、ひとつのテーマについて語りあうということは、たぶん人権学習をする上で、本当に貴重な時間なんだと思います。
最後に、若い担任さんに
「なんにも結論出ませんでしたが、役に立ちましたか?」
と聞くと
「立ちましたよ」
という返事が返ってきました。きっと、なにかぼんやりとしたものが動きはじめたんでしょうね。
やってよかった…。

某所より連絡あり

なんか、某所から

5月28日(金)午前7時45分〜午前8時
NHK総合
ただし、関西圏2府4県(京都・大阪・奈良・滋賀・和歌山・兵庫)のみ

という連絡がありました。
今回は、ショートバージョンとか…。

仕事のしかた

なんか、最近ずっと仕事に追いまくられている気がします。でも、たぶんそれは違う。
結局「仕事がたまる」っていうのは、渋滞の原理と一緒なんでしょうね。

常に一定の割合で交通量があって、それに見あうだけの道路の許容量があれば、別に渋滞はおこらない。でも、道路の許容量を超える交通量があったり、許容量が少なくなったりした時に、静かに渋滞はじまる。この「静かに」というところがポイントで、渋滞が発生した瞬間は、それは渋滞だとは認識されないけど、やがて上空からヘリで写したビデオでも見た時に、「あれが渋滞のはじまりだったんだ」と、後から認識される。

仕事もそうで、自分の許容量の範囲内で流れている時は、別にどうということはないんだけど、例えば

  1. 出張が入る
  2. 突然の仕事が降ってわいてくる
  3. 突然やる気がなくなって仕事量が落ちる

みたいなことが起こると、その瞬間はわからないんだけど、静かに仕事がたまりはじめて、やがてパニックになってしまうんでしょうね。
そうならないように、1週間のスパンとか1ヶ月のスパンで仕事の割り振りをすればいいんだけど、それがなかなかできないわけで…。