帰ってきた日常

朝はいつもの通り6時起き。
広島ではそんなにつらくなかったのに、京都に帰ってくるとつらくなるのはなぜだろう…。
まぁでもしかたがありません。「しんどー」と思いながらもなんとか出勤。いきなり1時間目から授業です。といっても、プリントの解説ですがね。
その後、出張準備をして出張〜。

帰ってきた日常” に3件のコメントがあります

  1. 少し書き直しました。ごめんなさい。
    最近あちこちで、ろう学校の名前が「特別支援学校」になっているので、一部の学校では校名変更の反対運動がなされているらしい。ご存知とは思うので、不躾ですが、なぜかさいたまでは、坂戸と大宮にろう学校があるけれども、その名前を残せという運動が。間接的にでありますが、「ろう教育の明日を考える連絡協議会」の情報を聞いていると眩暈が・・・。(^^;

  2. 上記コメントに補足する形で。「ろう」というのは性別越境にプライドをもつ人の「トランスジェンダー(性別越境者)」と同じ文脈なんですよ。つまり「ろう」文化にとって「特別支援学校」に改名するということは性同一性障害という「医学的」言葉ができたからトランスジェンダーという表現はやめましょうといわれるのと同じ衝撃なんです。
    厳密にいうと聴覚障害者という広義のカテゴリーに埋没主義の難聴者と文化としてプライドをもつろうの人がいて、難聴者は健聴者に溶け込むために手段を選ばないが、ろうの人は「障害者でない」と思っている。現実は無知な健常者が「障害」でひとくくりにしている…まあGIDをめぐる言動と同じことがおきているわけで…。

  3. >>伊東聰さま
    補足ありがとうございます。補足というよりももう既にお詳しいご説明が拝聴出来てありがたい限りです。ありがとうございます。<(_ _)>
    GIDの世界にはお詳しい方がたくさんいらっしゃいますね。(^^;

    後は、itukiさんに振ってと。(^^;

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