午後からは出張。その後職場にもどって、なんだかんだと雑務。
さて、雨も降りはじめてきたから、そろそろスタートするか*1。
てことで、京都府中部の街F市をめざしてスタート。雨が降っている時のバイクって、ヘルメットをかぶる前はしんどいけど、走りはじめたら、「これもバイク」という気分になりますね。雨の中の高速をひたすら走って、7時15分に到着。すでに待ちあわせ場所には、O西さんが来ておられます。
O西さんとは、考えてみると20年近く前からの、細く長いおつきあい。
部落の高校生の全国集会*2で、お互いに引率として年に1回ではありますが、何度も顔をあわせています。中でも、O西さんが連れてこられた在日の子どもとのつきあいをきっかけに、ほんとうにいろんな話をしました。あれが、1993年ぐらいのことかなぁ。
でも、いままで一緒に呑んだことがないんですよね。で、今回縁があって一緒に呑むことになりました。
おもしろいものです。話はたしかに「こんなことがあったよね」「あんなことがあったよね」という、まぁ昔話なんですが、でも、その子どもたちの「今」を語りながら、わたしたちの「今」の話につながっていくんですね。それが「続ける」ということなのかもしれません。
ほどよくお酒が回ったところで、明日があるので呑み会も終了。うん、いい夜でした。