終日作業

↑みたいなことをしていたので、京都を出る時間が遅れてしまいましたm(_ _)m。で、大阪に行って、作業。印刷→丁合→カット→製本→カットでできあがりなんですが、ネックは製本機。なにせ、ちょっと甘やかすと「作業がイヤ」とタダをこねます。どうもいままでの使用者はそのたびに電源を切って甘やかしていたみたいなのですが、「そういうのはよくない!」と、そうとうなスパルタで対処することにしました。でも、ダダをこねるのはやっぱりダダをこねるわけで。最終的には、ヘタってしまうパーツを無理矢理手で固定して作業終了。
それにしても、あれ、あのあと大丈夫だろうか…。
作業が終わったら、某所で呑み。途中、Nにわさんも合流して、世界中のビールを呑みたくりました。

家に帰ってから「日本のビール*1」を飲み忘れていたことを思い出して、もう一杯(笑)
さあ、いよいよ交流会が近づいてきた!

とまどい

昨日の夕方、バイク屋に寄ったらGPXの修理があがっていました。なので、今朝引き取りに行きました。
なんか、あちこちの消耗品がダメになっていたみたいです。なかでも、キャブまわりがダメダメだったみたい。で、伝票見たら、キャブ調整の工賃だけでそれ以外は実費だけ。ありがとうございます。
で、わずかな距離乗って帰ったのですが…。
あまりにもRZと違うので、びっくりしました。
まず、リアブレーキ。ちょこんと踏んだだけでロックするほどのききよう。さすがはディスクです*1。あと、エンジンのレスポンス。
RZがウヮーンと一気に吹き上がっていくのに乗っかって走っている感じなのに対して*2、GPXはトルクで押し出す感じ。感覚的には、RZは急な坂道を転げ落ちていく感じかなぁ*3。スピードをキープしている時って、エンジンの存在を忘れてしまうんです。それに対して、GPXは後ろからグイグイ押されている感じ…。なので、グイッとあけてシフトを繰り返すと、気がついたら速度が出ています。
そして、最大の違いがエンジンブレーキ。RZだったら、トップギアに入れたらあとはアクセルは「抵抗」を感じながら「保つ」感じで速度をキープできるのですが、GPXはアクセルのオンオフにエンジンがいちいち反応をします。なので、速度のキープのためには、アクセル開度を一定にしなくちゃいけない。
まぁ、250ですらこんなんだから、WGPライダーが500ccの2stから990ccの4stになった時によく対応したなぁと思います。ま、向こうはスーパープロだけどね。

*1:RZはドラム

*2:RZは2st

*3:GPXは4st