第2弾

第1弾が終わったところで、K坂さんたちと合流。今度は千葉から来られた方々と呑みです。
と言っても、すでにわたしはかなり呑んでいます。まぁ、ビールくらいでボチボチと…。にしても、若い衆にまたまたからんでしまったよorz。
だめだな…。

「セージッカラ」のこと

先ほどの本の中に「セージッカラ」というのがでてきます。
これ、前々からすごく気になっていたのですが、ようやくわかりました。
簡単に言うと、「豚のカス」のようです。
関西では、カスというと牛の内臓から脂をとった絞りかすになりますが、関東では豚なんですね。さらに、セージッカラの最高においしいのは「馬のカス」らしいです。
炒ってもよし、根菜と炊いてもよし、お好みや焼きそばに入れてもよし。使い方は関西とまったく同じのようです。
とりあえず、「元家主さん」から「セージッカラを食べたい」とアピールするように言われましたので、こちらにいる間はひたすら主張し続けることにしましょう。

ちょいと遠方にて…

仕事を終えて、急いで家に帰って、あらかじめ支度をしてあった荷物を持って、電車に飛び乗って…。
4時間ほどかけて到着したのはT木県のO山市。
とりあえずホテルにチェックインして、呑み会の会場へ。
到着すると待っておられたのはこの本の著者の元家主さん。やがて来られた方々は、おそらくいずれの方も、先ほどの本の中に登場されている方々です。
呑みはじめたのですが、元家主さんはずっとギャグを言いっぱなし。元気ですわ。
あと、ちょっとご高齢の方からの話はすごくおもしろい。なんというか、深味があります。
K坂さんって、こういう人たちに囲まれて生活をしていたんだなぁと思うと、ちょっとうらやましかったりしました。でも、わたしもあまり変わらなかったかもしれないですけどね(笑)。