ちらし寿司の具

とりあえず、混ぜ込む具は「しいたけ」「かんぴょう」「にんじん」「おあげ」かな。それ以外に「みょうが」と「菜の花」もいれましょう。上には「錦糸卵」を散らせばいいかな。
ちらし寿司の具は、すべて別々に味つけをしなくちゃなりませんが、味の薄いもの・脂気のないものからやれば、ひとつの鍋でつくることができるみたいです。
まずは、ダシ・シイタケのもどし汁・砂糖・醤油を入れた鍋でニンジンの味つけをします。柔らかくなったらニンジンを出して、そこに砂糖と醤油を少し加えてかんぴょうの味つけです。それが終わったら、かんぴょうを出して、砂糖と醤油を少し加えてシイタケの味つけです。さらにそれが終わったら、砂糖と醤油を少し加えておあげの味つけをすれば完了です。
なるほどなぁ。
ミョウガと菜の花はみじん切り。これらをすし飯に混ぜ込んで、錦糸卵を散らしたら完成。

これもリハビリ?

帰りに少し買い出しをして、お家に帰ります。で、今晩の食材の準備です。今晩は「ちらし寿司」でもつくりましょう。春ですからね。てことで、夕方までのんびりと調理をしました。にしても、なんか段取りが悪いです。やっぱり疲れているのかなぁ…。
夕方になって、家を出て会場へ。
実は、今日は玖伊屋だったりします(笑)。
なんか、「こんな日」に行くのもどうよと思うのですが、パートナーも「仲間と会って気を晴らしたいんやろ?」と言ってくれました。なので、行かせていただこうと。
会場に着くと、まだ誰も来ていません。
ごはんを仕掛けて、ぎょうざの皮を練って、小芋の皮を剥いて…。しばし「孤独」を楽しませてもらいました。
そうこうするうちに、徐々にスタッフみたいな人(笑)とか「お客さん」とかが来られます。会場はにぎわってきましたが、厨房は今回はなぜか大忙しです。やはり、仕込みにえらい時間がかかります。
今回のテーマは「お花見弁当」。ちらし寿司以外に、「小芋のたいたん」とか「炊きあわせ」とか「菜の花のカラシ和え」とか「ひじき」とか。そこになぜか「水餃子」も加わるわけです。そうそう、最後の方には「かんぴょうカルボナーラ」も出しました。
で、11時が過ぎたあたりから、和室でまたーり。すでに何人かの方はわたしの状況を知って下さっていて、やっぱり気を使って下さっています。そのあたりがうれしいです、ほんとうに…。
そうそう、今回は東京から来た人はもちろん、和歌山から来てくれたお友だちとか、遠くは高知から来てくれたお友だちもいたりして、そういういろんな人がいる「空気」を楽しませてもらいました。テンションはそうとう低かったですけどね(笑)。
で、時計が3時頃になったところでダウン。

リハビリも開始

今日はさまざまなところが「営業時間」外の日なので、「事後処理」ができません。なので、とりあえず、リハビリを開始します。
てことで、朝一発目から職場に行って、新年度の情報収集をすることにしました。さいわい机の上にはさほど高くない山。職員会議の資料もまだ本格的に動きはじめている感じではありません。よしよし…。
何人かの同僚に会いましたが、みなさん神妙な顔であいさつをされます。困ったな…。