クールダウン

朝、目覚ましで目が覚めかけました。それでも寝ていたら、しばらくしてもう一回鳴って目が覚めました。
てか、今日は寝させてよ…。
今日は家族はみんな用事があって外出。わたしはひとりで留守番です。さぁ、今日はゆっくり休もう。
まずは、コーヒーを飲みながら新聞。そして、ゴロゴロしながらテレビ。
あ、そうそう。某所にビデオデッキをとりに行かなくちゃ。ということで、バイクで出陣。すごくいい天気で、しかも風がないので気持ちがいいです。思わずこのままどこかにツーリングに行こうかと思ったのですが、あまりの眠気に断念しました。でも、ここで行かなくちゃ、この秋はもう行く機会はないんですけどね(涙)。
家に帰ってきて、ちょっと買い物。昼ご飯前に買い物に行ったのは、もちろん飲酒運転をしないためです(笑)*1
家に帰ってきたら、自分一人のためのやきそばづくり。一人分って、ほんとうに材料がチョビっとなんですね。ビールを飲みながらテレビを見ながらダラダラとお昼ご飯。
昼からは、お総菜づくり。フキを炊いたり、小芋を煮たり。なんだかんだで2時間ほど、思う存分料理をしました。
夜は、みんなで晩ご飯。なんか、久しぶりだぞ…。でもやっぱりなごむなぁ、と。
いいクールダウンになりましたが、やっぱり寝不足は残っていますわ…。

*1:って、昼から飲酒運転の危険性があるわけね…

とよなかへ…

合宿は、昼でおしまい。その後みんなでお好みをサクッと食べて、豊中へ。今日は、こんなんがあったので、漫談をしに行ってきました。
時間の読みをまちがえて、豊中の駅からセンターまで走るハメになったのはご愛敬です*1。到着すると、カウンターの奥の方で、今回の仕掛け人(?)のKさんが、やさしい笑顔*2を送ってこられます。その後、今回司会のYさんと打ち合わせ。つっても、なんにもないです(笑)。
で、話をはじめたのですが…。普段はロケットスタートでテンションをあげていくんですが、きのう〜今日の睡眠不足がたたってぜんぜんダメです。おかげで、もともとスリッピーなギャグがどんどんスベります。とうとうみなさんに協力要請をしてしまいました。情けねぇ〜。
それでも「人民の海*3」とか「萊萊」とかマイナーなネタで局所的に受けたりして、なんとか終了しました。
話が終わったら、交流会。
一人ひとりの方が感想とか意見とかを話して下さったので、それに対して「言いきれなかったこと」を返させていただきました。おかげさまで、2時間で話しきれなかったことがずいぶんと話せた気がします。でも、まだ足りないけど(笑)。
交流会のあとは2次会。このあたりになると、なにがなんだかわからなくなりはじめています。こっちの方では熱く語る人とか、あっちのほうではうぉ〜とか言ってる人とか(笑)。わたしはわたしで、ラグビーについて熱く語ってしまっていたようです。それにしても…。
2次会のあとは、3次会。EさんとかKさんとかとぜんぜんしゃべれなかったので、ちょっとだけ行くことにしました。すると、そこには司会をして下さったYさん。Kさんが「なんや、来てたんか」と声をかけると、Yさん「いや、なんとなく現実にもどりたくなくて」と高尚な返事。う〜む。なかなかたいへんなんだなぁという思いもあったのですが、それと同時にそういう「非現実的」な時間を一緒につくれたことがちょっとうれしかったです。
もっとも、このあたりになると、みんな自分勝手に好き放題を話しているので、ぜんぜんわけがわからなかったですけどね(笑)。
で、10時半頃に、突然お開き。そのまま駅まで送ってもらって電車に乗ると、地下鉄終電にピッタリ間にあいました。すご…。
てことで、ものすごく長い2日間がおわりました。すご…。
あ、借りてた傘、持って行くの忘れた。また持っていきます。勤務時間終了の頃を見計らって…。

*1:E井さん、階段の踊り場で待っててくださってありがとう〜!

*2:の奥に、もの言いたげな表情があるんですよ(笑)。それがたまりません。

*3:「「人民の海」って知ってますか?」って聞いたら「知りません」って答えられてしまったので、黒板に地図を書いて「このあたりに「人民」っていう海があるんです。ウソです」とかしょーもない話をしていました。すんませんm(_ _)m

「続く」の続き

朝方、えらい衝撃が何回もありました。そのたびに「なんや、ここ、いるんか」という声が聞こえます。あのね。電気がつけっぱなしで明るいから、ふとんの中にもぐっているのよ。ふとんの上を歩く時は、もう少し気をつけなさいってば。そんなこんなで、4時・5時・6時・7時と何回も起きたところで、これ以上寝られないところまで来てしまいました。
とりあえず、みんなの朝ご飯の買い出しをして、そのままいったんお家に荷物を置きに帰りました。ついでに、コーヒーを飲んでシャワーを浴びて、なんとか「ドロドロ状態」を脱出。
そして、ふたたび合宿所にもどって生徒たちの論議に参加です。
それにしても、みんなホンマによくしゃべります。たぶんみんな、ふだんは「日本人」に囲まれている中で言えない/言ってもわかってもらえないことがいっぱいあるんだろうなぁ。それを思う存分話をしているんだろうなぁ。それだけに「交流会」というものにかける熱いを感じます。やっぱ、ここから逃げるわけにはいかんなぁと、あらためて感じさせられました。

でも、まだ続く

マダンのあとは、全国在日外国人生徒交流会の生徒実行委員の合宿です。今回は、ふだんやっている場所とは少し違うので、勝手も違います。なにより、原則自炊できないのがきついです。それでも、なんとかチゲと水ぎょうざをつくって、晩ご飯も終了。その後、生徒たちは夏の交流会の総括をはじめました。
ところが、これが長い!というか、放っておいたらエンドレス。エンドレスだと次の日にみんなが倒れてしまうので、11時を目途に終わるように話をして、なんとか終了。ここでようやく引率教員は軽くクールダウン。自己紹介がてら、各地の報告をしていたのですが、わたしはそろそろ限界。ひょいと時計を見ると、12時40分。「もうダメポ…」ということで、布団にもぐり込みました。はぁ…。

東九条マダン

今日は第14回になる「東九条マダン」の日。「マダン」っていうのは、「広場」のことです。東九条というところは、在日と日本人が混住する街なんですが、だからこそその地において「ともに生きる」「広場を」つくっていこうということではじめられました。で、わたしもかかわっている在日外国人生徒交流会は、この祭りで焼肉屋を出しはじめて、今年で11回目になります。
わたしたちはなんのためにここで焼肉屋をしているかというと、一年間の活動資金をかせぐためなんです。なにせ、財政的な裏付けがいっさいない*1というとてもなさけないグループなので、とにかくここで稼いで、あとは、かかわっている教員のカンパでなんとか活動をしているんです*2
ということで、今日も6時起床。7時過ぎに家をスタート。途中、一緒にやる人をピックアップしたり、この間つくったキムチとかタレを車に積みながら、会場へ。8時過ぎには会場に到着。荷物をおろして開店準備です。
天気はまさに「マダン日和*3」。さて今日も一日忙しくなりそうだ、と。そうこうするうちに、生徒たちがどんどん集まってきます。ところが、客足がイマイチ。ひとつ波が来たあとはさっぱりです。はたして30kg(笑)の肉がさばききれるだろうかという不安が心をよぎります。どうも向かい側で売ってる焼き鳥とか、中の方で売ってるたこ焼き*4とかと競合しているみたいです。
こういう時はむずかしいです。下手に肉を焼くと、ぜんぶ固くなって内部消費用(笑)になります。でも、ぜんぜん焼かなかったら煙が出ないので、「あ、はやってないな」と見抜かれてこれまた売れません。そのギリギリのタイミングをはかりながら、みんな声をからして呼び込みをします。
で、わたしはというと、あちこちに知りあいがいるので、あいさつまわり。それでいいのか…?そんなことをやっていると、とつぜん「あの、テレビに出ておられませんでしたか?」という人がいました。あーびっくりした。はじめての経験でした。
昼頃になると、ようやく店も繁盛してきたみたいです。なので、わたしがいたらかえって邪魔だろうなということで、やっぱり放浪の旅に出ていました(笑)。
3時頃には、肉の売れ行きもだいたい止まったみたいです。結局、だいたい28kgの肉が売れたみたいです。すげぇ…。
そんなこんなで、今年の東九条マダンも終了。

*1:本来は、なんらかの形でこういう活動を金銭的に保障させていくことが必要なんですが、それをする力量がないんですよね。

*2:でも、「自分たちでつくったお金で自分たちの活動をしている」ということは、交流会に集う子どもたちのモチベーションにはとても大切だったりするのですよ。

*3:実行委員長の朴実さん談

*4:こっちはもしかしたらアマチュアのフリをしているプロじゃないかなぁ…

昼間のお家

明日は東九条マダン。なので、今日は準備をしなくちゃなりません。
とりあえず、年休を取ってちょっと早めに家に帰りました。
わずか2時間ほど早く家に帰ったんだけど、驚くほど風景が違います。なんと言っても、まだ明るい。おかげさまで、サクサクと準備も進み、それでもまだ明るい…。結局、それなりにゆったりとした時間が過ごせたのが不思議でした。ふぅむ…。

履修のことなぁ…

個人的には、しゃーないんとちゃうの、という感じ。たしかに、必修科目を履修していないのはルール違反だけど、実際問題として、今の学習指導要領はひどすぎ…。あちこちで取りざたされていますが、小・中でやることがメチャクチャ少なくなって、大学の要求水準が変わっていないから、歪みが全部高校に来ます。で、学校現場はというと、自由化の波が来て「いい」生徒*1を集めないと生き残れない*2ということで、入試にあわさざるを得ない。となると、一番歪みが来るのは、一番「めんどくさい」教科ですわ。その結果があれかな。
でもまぁ、今回の話の対象になっているところって、基本的に未来のプチエリートを育てる学校だから、結局同情とかも集まるし、なんとかなるんとちゃいますか(笑)。

*1:ってなんやねんと思うけどね

*2:と思ってるだけだけだと思う。あまりにもミクロな考え方をしていると思うけどなぁ…

光陰矢のごとし、か?

いや、そのまんまです。
今日から11月。もう年度の折り返し点を過ぎて、残すところ5ヶ月。でも、3月は実質ほとんど授業がないし冬休みも途中はさんだりすることを考えると、残りは4ヶ月ですか。
いろんなことがあったけど、もう少しだなぁという気が、なんとなくわいてきます。