突然の電話

玖伊屋から帰ったのが2時過ぎ。あまりにも眠いので寝ていたら、弟から電話。「急いできてくれ」。なんやねんと思ったら、弟行きつけの酒屋の利き酒の会があるとか。で、弟が誘った人がドタキャンしたので、かわりに来いということらしいです。なので、行きました。
今回は、テーマが「新ソバ」と奥播磨のお酒ということだったみたいで、おいしいお酒と香りの豊かなおそばを堪能しました。なかでも、3年前のうす濁りがものすごくフレッシュな香りを保ち続けているのにはまいりました。奥播磨って、固定客が多いらしいのですが、うなづくものがありました。
てことで、終了の7時頃にはお腹はいっぱい。気持ちもいっぱい。満足してお家に帰りました。
それにしても、モーニングチューハイ・お好み&ビール・ソバ&日本酒というフルコースの一日、さすがに体は限界です(笑)。なので、家に帰ってお風呂に入ったら、そのままベッドに直行。爆睡でした。

で、玖伊屋の朝

今日、午前から参加という人がおられるので、ダラダラと片づけ。さらにダラダラとテレビ。10時過ぎにおみやげつきで来られたので、おそがけの朝ご飯。ごちそうさまでした。
玖伊屋の朝は、気がむいて天気がよければ、近所のフィールドワークなんかしたりします。今日はおみやげもあったので、いつもよりも気合いをしれてフィールドワークをしました。と言っても、「パッチギ!」の跡を訪ねて〜40番地〜公園散策(笑)〜お好みの街探検〜お好み試食という、定番コースですけど…。
約1時間半歩いたところで、ちょうどお腹も減ってきて、時間もよくなって、いつものお好み屋さんへ。ここ、はじめて行った時に、わたしの性別をめぐってお父ちゃんとおかあちゃんがケンカをしたという店なんです。ちなみに、お父ちゃんは「男の人やがな」、お母ちゃんは「なにゆーてんの、お姉ちゃんやがな」。で、ムラのお母ちゃんはぜったいに口は勝ちます。それ以来、この店ではお母ちゃん公認の「お姉ちゃん扱い」になっています。ソバ入りマンボとうどん入りマンボ、焼きソバ(細いソバ)とホルモン焼き、もちろんわたしはビールを飲んで、フィールドワークも終了です。
ということで、長い長い玖伊屋も終了。次回は、12月17日です。次回のメニューは、クリスマス定番の「鳥の丸焼き」です。