ふたたびハードな1日・はじまり

朝6時に起床。とりあえず、さっさと片づけて帰らなくちゃなりません。
部員達は、地元の敬老会の司会。わたしは京都市内で次の用事があります。
それにしても、最近の連中は動きが鈍いです。3年生の方がよく働くのは考えものです。そういえば、昨日の準備でも卒業生の方が働いていたな…。
それでも、8時前には撤収完了。部員達を送りながら、わたしは一旦お家へ。

ハードな1日・盲導犬の訓練所

うちのパートナーは、犬が大好きです。今も1匹うちにいるのですが、なにやら盲導犬にかかわった人から「関西盲導犬協会で見学会がある」とかいう情報を聞きつけてきたようで、「行きたい!」ということになりました。
ところがここ、かなり不便なところにあります。
わたし「どないやって行くねん…」
パートナー「近所までバスで行って、そこから歩いたらええんちゃう?」
わたし「んなこと言うても、距離あるで。歩ける?」
パートナー「…」
みたいな感じで、結局
わたし「ほな、その日、学校からそっちに行くわ」
と墓穴を掘ってしまいました。まぁ、内心ちょっとは見に行ってもいいかなとは思っていたんですけどね(笑)。
見学会とは言っても、延々と訓練をしているのを見るのではなくて、まずは「視覚障碍者の理解」からスタートして、「盲導犬とはどういうものか」とか「現在の社会のありようの中での盲導犬の位置づけ」とか、かなり啓発的な内容が含まれていました。で、話を聞いたりビデオを見たりして、その後デモンストレーションの見学。そして、当事者の話を聞いておしまい。
ふぅむ…。「犬にのみ興味のある人」にはハードルが高いかも。でも、おもしろかったです。
で、わかったこと。
マジで犬、かしこい。しかも、前向き。すげぇ…。
それから、「盲導猫」はありえねぇ〜(笑)。

こわっ!再び

で、バイクで通勤途中。車の間を抜けて、グッとアクセルを開けたとたん、左目の端になにか物体が…。ほどなく、ヒマそうに座っている紺色のおじさま一人。右手には赤い旗。旗には「とまれ」。って、おい。ねずみとりかいな…。
幸い、わたしは加速を楽しんだらあとはあまり飛ばさない走り方なんでとめられませんでした。
それにしても…。あー、こわ…。

こわっ!

朝、学校に行こうと思って靴をはいて…。なんか靴の中に入っている感じ。ま、いいかと思って表に出て、やっぱり気になるので靴を脱いで中をみたら、スギの枯れ枝が入っています。「なんで入ってるんだろう」と思いながら、靴をひっくり返して枯れ枝を出しました。と、ふと見ると、枯れ枝が動きます。「ん?」。よくみたらムカデでした。
幸か不幸か、踵でふんずけたので、そのままムカデはわたしをかむ余力もなかったみたいです。
それにしても…。こわっ!

長い一日のツケ

朝、7時に目覚ましをかけていました。起きました。寝ました。あかんやん…。
で、8時頃からようやくからだが動きはじめました。で、シャワーを浴びたら…。トラブル発生。シャワーを浴び終わったあと床をみたら、なぜか水浸し。あーあと思った次の瞬間、なぜか床の上におちていた下着をみると、水浸しorz。しかも、荷物の中をみたら、なぜか下着の替えがない。てことは…。しゃーないので、ちょうど起きてきたパートナーに「ごめん、コンビニで買ってきてm(_ _)m」。こんなことやってたので、予定した時間にはぜんぜん出られませんでした。
それでもなんとか新幹線に乗って、ウトウトしていたら、新横浜で「あの、その席…」。「あれ?」と思ってチケットをみると、わたしの乗るのは4分前に発車したものでしたorz。あとは、放浪生活。やれやれ…。
それにしても、帰りの新幹線でいろいろ仕事をしようと思っていたんだけど、なんにもできず。いよいよ〆切に火がついて、トドが暴れ出しそうな悪寒。
京都駅で乗り換えて職場へ。そして、6時間目の授業をこなしました。その後、とりあえずやらなきゃならないさまざまな仕事をひとつひとつこなしていきました。考えようによっては、無理してでも学校に帰ってきてよかったな。
夜は、京都駅近くで謀議*1。その後、子どもたちとパートナーの迎え*2。あとはお家に帰って晩ご飯→ふろ*3→ふとん。あー、やっと寝られる…。

*1:トランス系じゃぜんぜんないです

*2:ヤツらが京都に帰ってきたのは夜ですわ。でも、普段は逆だから、まぁええか。

*3:風呂桶の中で寝かかった。

突然の来客

あしたは体育祭。なので、放課後、放送部の連中と一緒に準備をしていました。
今回は、いままでとは少し違うセットにしてみようと思っているので、あれやこれやと生徒と打ちあわせをしたり、放送室や視聴覚教室の裏側にある誇りのかたまりの中から宝探しをしたり、けっこう楽しめました。
で、帰ろうと部屋にもどったら、お客さんが来ていました。
そのお客さん、わたしがはじめて担任を持った学年の、3年生の時受け持った子でした。そうそう、ちょうどこの時ですよ(笑)。
なんか、久しぶりに担任を持った子と話をすると、あの頃のことがどんどんよみがえってきて、なつかしい気持ちになるというか、自分の原点を振り返ることができました。
でも、それだけじゃないですね。子どもたち*1にとって、「高校」っていうのは、人生の中のほんの一部分だし、それからあとの長い人生の中で、いろんなことがあるんだなぁと、あたりまえのことなんだけど、実感させられました。
実はその子、自分のしんどい思いを話しに来てくれたんですよ。「だれかに話をしたい。でも、こんなこと誰に言えるんだろう」と思った時に、「どひなら差別をしない」と、ふとわたしの顔が頭に浮かんだっていってくれました。それを聞いた瞬間、「あぁ、自分の思いを伝え続けたことは間違っていなかった」って思いました。ものすごくうれしかった。
最初わたしにあった時、「誰かな?ほんとうにどひ?」って思ったそうな。ま、そりゃそうでしょう(笑)。でも、わたしが今の生徒と話をしている行儀の悪い姿(笑)を見ているうちに、「たしかにどひだ」と思ったそうな。
そうなんですよ。わたしにとって、「表面の姿」は変わったけど、「中身」はたぶん変わっていない。で、とりあえず一皮剥いた分だけたぶん楽になったんだろうな。トランスっていうのは、わたしにとってそういう意味なんだろうなと、その子と話をしながら思いました。
また遊びに来てね。

*1:っていうのは、当時のね。いまは立派な大人ですよ、もちろん。

上の子どもとタンデム

あまりにも天気がいいので、「バイクに乗りたいなぁ」と。でも、一人で気ままに行けないのが家族持ちというものです。でも、4人乗りはできないし(笑)。パートナーは「ドライブにしない?」と言うんですけど、ドライブってな〜んもおもしろくないです。なので、ごめんしました。てか、パートナーも乗りゃぁいいのに…。
で、上の子どもとタンデムでプチツーリング。パートナーには「2時間ほどで帰ってくるしね」と言い残して、とりあえず給油。「北の方に行こう」とだけ決めて、あとは地図も持たずになりゆきまかせです。
天気よし。気温はひんやり。道の横にある小川の水は抜群にキレイ。
ちょうど2時間ほどで家に到着。こどもも満足したみたい。すごくうれしそうでした。ヤツは将来バイク乗りになるだろうな。
また行こうかなぁ。

この3連休もあっという間だろうなぁ…

とりあえず、休みの日の朝は近くの神社で湧き水をくむところからはじめます。これでコーヒーを淹れると、けっこうすっきりした味になるんです。
で、家に帰ってコーヒーを淹れて…。いい朝です。
しばらくしてから、上の子どもの自転車のパンク修理。先週遊んでてパンクさせちゃったんです。それにしても、マウンテンバイクのタイヤって、タイヤレバーなしではずれるんだ。しかも、アメリカンバルブだから、これまたネジがついていないし、チューブはずすにも工具がいらない。なるほどなぁ。パンクは2ヶ所。まぁ、溝を越す時に角でガツンとやったから、こんなもんでしょう。裂けてないだけマシということで。
午後はパートナーから頼まれたDVDを焼いたり、昔の30cmLPをCDにしたり。できたCDをボリューム大きめで聴いているうちに寝ちゃいましたよ。
てな感じで、うねるTodoをすっかり忘れたいい1日です。あとがこわいけどね(笑)。

やっと一週間が終わる…

ほんとにそんな感じです。
Todoが山のようにうねっているんですけど、そこに白いワニが大量発生している感じで、完全に逃避行動に走っています。だから、来週もきっと同じ状態なんだろうな(涙)。
とにかく、帰りに車検が終わった車を受けとって、バイク屋によって注文していたパーツを受けとって、無事家に帰りました。それにしても、グランビアのアイポイント、めちゃくちゃ高いです。久しぶりだったので、かなりビビリました。
家では、子どもの数学の復習のチェック。大丈夫かよ…?

安物買いの…

我が家の朝食の食卓には、ウィンナーかベーコンが欠かせません。なにしろ、朝は

  1. 6時起床
  2. 6時10分 弁当づくりとコーヒー淹れ開始
  3. 6時40分 弁当づくり終了
  4. 6時45分 朝食
  5. 6時55分 天気予報視聴〜歯磨き・トイレ〜着替え・出発準備
  6. 7時05分 出発

というあわただしいスケジュールです。なので、10分間の朝食は、そのへんにある物を適当にはさんだサンドウィッチとコーヒーです。
で、ウィンナーの消費量はけっこうあるんですが、値段がそこそこします。なので、つい安いものを探してしまうのですが、今回はとうとう1kgで999円という、かな〜りぁゃιぃものを買いました。
さて、お味の方は…。朝食時、わたしとパートナーの会話。「これ、変…」「そうやなぁ…」。家に帰ってからの子どもとの会話。「あれ、どうやった」「まずかった」。全員一致です。どうやら、まずいらしいです。いっぱいあるぞ…。