で、クリスマスイブ

今日は夕方には家に帰らなくちゃなりません。なにせ、家族のために鳥を焼かなきゃなりませんからね。
とりあえず家に帰ってすぐに炭をいこします。で、鶏の中に詰め物をして、ダッチオーブンに放り込みます。あとはダッチオーブンが調理をしてくれるので、わたしは他のことをやります。つっても、片づけとか風呂掃除ですがね。
まぁなんとか暗くなる頃には家の中も少しは片づいて*1、家族4人+うちの母親で小さなクリスマスパーティー。鶏を食べて、ワインを飲んで。その後パートナーと子どもたちがつくった手づくりケーキを食べながらプレゼントを渡して。
これこそが、ちょっと非日常な日常なんでしょうねぇ。

にしても、ケーキと一緒にウィスキーをストレートで飲んだら、あっという間に寝ちゃいました。まぁ疲れているんでしょ。

*1:てか、大きな荷物は他の部屋に移しただけという話もある

夜に備えて

まずは今日と明日のお買い物。続いて、今日と明日の食事のネタづくり。
さらに、今晩に備えてランニング。ちなみに、その間に料理が進行するように仕込んでおきます。帰ってきて料理の進行具合を確認して、風呂に入ってひと休み。

ほんの少し続き

朝起きて、ふたりで喫茶店へ。
ここで茶をしばきながら、今度は家族の話です。もちろん、「互いの近況報告」というわけではなく、それぞれがそれぞれの家族を基盤としながら、
「家族ってなんだろうね」
みたいな話。でも、今日はあまり時間がないのよね。
最寄りの駅まで送っていただいて、再会を約束して、Y父をあとにしました。

あまり日常にはしたくない

朝。けっこう目覚めはいいかも。なにせ昨日は「呑み」がなかったからなぁ。
さて、お弁当をつくりましょう。階段をトントントンと下りていると、いきなり「ガクッ」
ドドドドドッ。
イタタ…。てか、息ができない。のたうち回っていると、パートナーが
「どうしたん?」
と聞きます。
いや、単に階段踏み外して落ちただけです。ただ、背中を強打してメチャクチャ痛い。
「見せてみ…。うわっ!」
どうやらえらいケガをしたみたい。
そうか、素面でもケガをするのか…。

余裕

仕事をさっくり切りあげて、雨の中なのにバイクで急いでお家へ。ババッとカッパを脱いで、ちょっと身支度を整えて。で、電車に飛び乗ってK大学に向かいます。今日は待ちに待ったミルトン・ダイヤモンドの京都で行われる講演会。
最寄りの駅から走りに走って、ようやく会場に到着。ふぅ、ギリギリ間にあった。さて、どの部屋かな…。チラシを見たら…

日時 12月14日(火)

へ?14日?火曜日?あした?
チッ!急ぎすぎて24時間も早く着いちまった。
まぁ、会場の下見ができたからよしとするか(笑)

それにしてもなぁ…

おとつい医者に行った時にいわれた言葉。
「傷を縫ったお医者さん、下手ですね」
で、傷口を確認。

確かに下手や。
「それにしてもなぁ…」
とつぶやくと
「まぁ許してあげてくださいよ。わたしも昔やったことがありましてね。そうやってみんなうまくなるんですよ」
まぁこのお医者さんからそう言われたらしゃーないなぁ…。

豊かな朝食

目が覚めると7時半。迷います。でも、今日はいまをはずしたらきっとタイミングがありません。
「えい!」
と起きます。で、ジャージに着替えて走りに行きました。コテージの近くにちょうどトラックがあったのでラッキーでした。ちんたら走っていると、向こうに虹が見えます。走りながらしばらく見ていると、どんどん虹は長くなって、やがて地面と地面をつなぐ「橋」になりました。いやぁ、いいものを見せてもらいました。
20分ばっか走って、部屋についているお風呂に入って、少し身体を休めます。で、風呂から上がったら、冷蔵庫の中にあった「氷結ストロング」をプシュ!いやぁ、至福の瞬間です。
その間もずっとSとみさんは朝食をつくっておられます。まぁ、10人分をIHヒーターひとつでつくるわけですから、たいへんです。
できあがったのは、たっぷりの野菜炒めとしっかりナメコの入ったみそ汁。こいつを氷結を呑みながら食べると、これがまたおいしい。しかし、確実に太るな…。