もうダメ…

さすがに今朝はダメダメです。もう、立っているのがやっと。優しい同僚が校門の立ち番中
「今日は立たなくてもいいと思います」
と言って下さったので、校門の前でしゃがんだら、えらいウケてしまった。
1時間目の試験監督をなんとかこなせましたけど、あと10分長かったらたぶん倒れているな。

しんどい…

さすがに金曜日から飲み続けているので、体調は最悪です。まぁ中間試験なんでまだマシなんですがね。
午後から、わたしの第2の故郷に若手教員を連れて行って、軽く案内。こういうことに関心を持ってくれるのが、ほんとうにうれしい。かなり元気がでますね。

宣告

夜、パートナーが帰ってきて報告をしました。
「余命1年だって」
案外落ち着いた顔をしています。
「そうか…」
意外なほど落ち着いている自分に、自分自身が驚きます。
もう16年も一緒に過ごしていて、いるのがあたりまえになっているのに、それがもしかしたら1年以内にいなくなるかもしれない。そう考えると、これから先は
「これから先は、一緒にいる時間が刻一刻と短くなるって感じなんだなぁ」
とあらためて思いました。
一緒にいる時間をより濃密に過ごしていきたい気もするし、でも、なかなか家にいられない現実もある。でもたぶん、淡々と日常を過ごしている間に「その時」が来るのかな。

でも、ほんとうに急激に変化したなぁ。このあいだまで普通に歩いていたのに、昨日あたりから急に後ろ足が地面に着かなくなって、今日帰ってきた姿を見たら、完全に3本足になってしまっている。まぁあまり無理をせずに、のんびりすごしておくれ。
あ、余命1年は犬のことです。

帰り道

かつて職場の近くに住んでいた時は、遅くまで職場にて、寄り道せずにさっさと家に帰っていました。
それが職場から約1時間のところに住むようになって、帰り道、いろいろとウロウロすることになりました。もちろん単なる家の用事の買い物のこともありますが、たまには郵便配達をしてみたり、玖伊屋が会場に使っている建物に寄ってみたり。今日は用事があったので、「Oんぼろ部屋」に寄ってみました。ちょうど家主は「現実逃避」をしているところだったみたいで、しばし家主と話。まじめな話もあるけど、よもやま話もグチ話もあったりして、それはそれでいい感じです。
「ビール、呑みませんか?」
と言われたけど、やっぱりそれはまずいので、
「いやいいです」
とお断り(;_;)。さらに
「じゃぁ麦茶でも」
と言われたけど、わたしの頭の中は家に帰ってからのビールに向かっているので、丁重にお断りして家に帰ることにしました。
それにしても、飲み屋でもなく、かといって仕事でもない。買い物みたいな一方通行でもない、こういう場所があるのって、なんとなくいいかもしれない…。

反省の週…か?

毎朝、出勤して部屋に向かう途中の渡り廊下で会う生徒がいます。「おはよう」以外に必ず会話があるのがすごく楽しい。で、今日の会話。
「先生、今日も二日酔い?」
「ちゃうで、今日はシャキッとしてるで」
二日酔いがデフォルトなのかなぁ…。

昨日はここ数ヶ月のメチャクチャな生活を反省して、のんびりすごしました。おかげさまで今日は身体がすごく楽。さぁ、今日ものんびりと過ごすことにしましょう。

反省の日

朝、あまり身体が動かなかったけど、それでも軽く遊びに行ってみまして…。
昼はそのまま寝たきり状態です。
でも、それではあんまりです。夕方パートナーが疲れのあまり倒れたあたりから、ようやくわたしは復活。
晩ご飯をつくって、あしたのお弁当のネタをつくって、片づけをして。
9時半就寝。これでなんとかなるかな…。

しまった!

授業中の会話。
生「先生、どこ住んでんの?」
い「地下鉄の◯◯駅の近く」
生「それどこ?」
い「◯◯の近くやわ」
生「すごい遠いやん。何時に起きてるの?」
い「そやなぁ。6時に起きてお弁当つくって」
生「へー、自分でお弁当つくってるんや。えらいなぁ」
い「うん、子どものもつくってるで」
生「え!先生、子どもいるの!何人?何才?わたしらと同じくらい?先生、離婚したん?」

しもた。いらんところに食いつきよった…。

い「もうええし!ほら、四角形の面積な!」

これで逃げ切ってやる(笑)。

やっと一息

今日はなんにもないです。ふぅ…。
とりあえず、服を見ようと思って◯ニクロへ。う〜ん、「いいな」と思わないこともないけど、もうひとつ「ピン」とこない。続いて、「◯しぎ堂」なる変ちくりんなお店へ。う〜ん。イマイチ。結局やめました。
さぁ、家に帰って、今日は「ケンミンショー」でも見ようかな(笑)。