衝動買い

いつものように学校から帰る途中、ふと「ほしい!」と思い、寄り道をしてしまいました。てか、目の前に、突然おいしそうなローストチキンが浮かんだのがいけなかったんです。
直行したのは家の近所にあるアウトドアショップ。なんで、ローストチキン→アウトドアショップかというと、ダッチオーブン系なんですね。まぁ、わかるでしょうけど。
前からほしかったスキレットを買ってしまおうと。スキレットというのは、簡単に言うと鋳鉄でつくったフライパンです。もちろん取っ手も鋳鉄でできている、まぁ、薄手のダッチオーブンみたいなフライパンです。これ、なにがいいかというと、もちろん火のまわりとか持ちもいいのですが、ダッチオーブンのふたが使えるんです。なので、蒸し焼き系のものをキッチンでつくるにはちょうどいいんですね。
さてと、今日はシーズニングだけ。これからなにをつくろうかなぁ。ちょっとうれしい。

この夏の最終です

今日は、部落解放・人権研究所主催の解放大学の講座。午後からなので、朝はゆっくりとして、昼ご飯を食べてという算段で行くことにしました。
で、昼ご飯はいつもの「大西」。場所はこのあたりかなぁ。「こんにちは」と入ると、「あぁ久しぶり」と声がかかりました。去年の11月頃に行って以来なのに、よーおぼえてはるわ。「今日も用事?」と聞かれたので「うん、いまから」。で、「ビールやね。キリンかアサヒかどっち?」「キリン」。よーわかってはるわ。注文は、もちろん「カスのお好み」。ここ、メニューには書いてないけどカスがあるんです。ここのは、ちょっと小さめの混ぜ込み系。正統派の大阪様式のお好みです。で、生地がふんわりしていて絶品です。おやつのような感じで食べられます。まぁ、混ぜ込み系のお好みの中では、ここのが一押しかなぁ。
大満足をしたあとは、これまた定番のお買い物。浪速生協に行きました。場所はこのへんです(笑)。行ったら、カスもあるしサイボシもあるし。いま、ほとんどカスがないんですけど、ここに来たらやっぱりあるんですね。思わずカスを2袋とサイボシ1パック買いました。

4日間よく食べたなぁ

で、地元実行委員会の人たちとお昼ご飯。町中に向かうと思いきや、ぜんぜん町はずれに行ったのですが、そこにあったのがビストロ風のかわいいお店です。そこで、にぎやかにご飯を食べました。福教組の両性研に過去来た人たちの話もしていたのですが、よく考えたら、stnの人ばかり。4・5年前がstnの代表。2・3年前がstnの副代表。で、去年と今年がわたし。ふぅむ。でも、みんなそれぞれに違うなぁ。でも、一番衝撃的だったのは代表の話だったそうです。さすが…。

ヒラメは絶品

で、夕方から「わざわざ」という創作料理の店で懇親会。すでに池上さんは来ておられ、いきなり「わたしたち、温泉に入ってきたのよ〜。すんごい、いい温泉で…」そこから、ありとあらゆるジャンルの話が爆発。でも、やっぱり性科学とか性教育に行くのは当然ですね。みなさんお酒は飲まれないのですが、池上さんとわたしだけは飲むという。ふたりで焼酎を飲みながら、LGBTIの話にネタでLBITGの話をからめてみたり、いろいろ。そうそう「性毛」という言葉をつくったのは池上さんだということがわかって、一同「へ〜」。「言葉なんて、どうでもいいのよ。自分にとって一番居心地のいい言葉を使うことが大切なの。そして、それを押しつけないこと」。さすが、ミルトン・ダイヤモンドのお弟子さんです。
てなことで、8時頃に「またね〜」と軽快に手を振って去って行かれました。

四川料理は辛い(あたりまえ)

昼頃に学習会は終了。スタッフのみなさんと一緒にお昼ごはんを食べに行くことになりました。で、どこにするか…。さすがは地元のみなさん、中国残留婦人の方がやっておられる四川料理の店をちゃんと知っておられます。で、そこで乾杯。それにしてもエビより唐辛子が多いエビの揚げ物はすごかったです。さらに刻み唐辛子が入ったチャーハンとか、もう、カプサイシンをとりまくりました。紹興酒を燗で頼んだのは失敗でした(笑)。

敗因・その2

で、お店を出たのが3時頃。そこから7時まで時間をつぶそうということで、駅の方までぶらぶらと歩いて、喫茶店に入ったりウィンドショッピングをしたり。ところが、ここ数日の疲れで眠くなってきました。どないしようと思っていたのですが、さらに困ったことにお腹が減ってきました。で、入ったのがビヤホール。ここでちょこっとアテをつまみながら黒ビールを一杯。1時間ほど話をしていました。

敗因・その1

Oさんと一緒に昼ご飯を食べていたのですが、いつもの通り話がはずむとお酒もはずみます。しばらくはおとなしく生中を飲んでいたのですが、やがて「ワインにしましょう」と言うことで、赤ワインをボトルで頼んでしまいました。で、3時頃にはあいていた、と。
それにしても、チヂミがおいしかった。エッジのところが香ばしく焼けているのは当たり前なのですが、中のほうもいい焼け具合。どこを食べてもぱりっとしているのはいいです。楽しい?話とおいしい食べ物。そらワインもすすみます罠。

でも懇親会は楽しい

まぁ難しいことはいろいろあるだろうけど、やっぱり懇親会は楽しいものです。夕方はみなさんと「飲み」。女性部の飲み会なので、参加者は女性ばかり。年功序列はないわけではないでしょうが、それでもいつも思うのですが、自由な感じなんですね。でも、2次会に流れる人は少数。そのあたりも女性部の「飲み」なんだろうなぁ。
2次会は、近くの屋台。やっぱ福岡に来て屋台に行かないともったいないと、3人の方が誘って下さいました。ありがとうございます。しばらくして、3人の方のうちの一人の方の子どもさんが京都にいることが判明。ちょうど帰省中ということで、わざわざ呼び出して下さいました。なんか、田辺移転とか学友会のこととか一生懸命話をしていた感じがするのですが、何を話したかよくおぼえていない酔っぱらいです。でも、一個だけおぼえているのは玖伊屋にお誘いしたということです。また来てね〜。
で、最後にラーメンをサクッと食べて、ホテルに帰って沈没です。11時半ちょうどいいころあいでした。それにしても、1日2杯も食べてしまった。>ラーメン

一蘭

お昼ご飯は「白い人」から教えてもらった一蘭というラーメン屋にしました。
で、お味の方は…。「白い人」に感想の速報を送ったので、それを転載します。

タレ半分、青ねぎ、にんにく少々、チャーシューあり、それ以外はすべて基本で注文しました。
思ったより麺は固いですね。で博多らしく細くてお腹にもたれないです。スープとからむのかなと思ったのですが、どちらかというと麺とスープそれぞれの味を楽しむ感じ。麺は熟成された感じで、細いこともあるかもしれないけど、少しひねた素麺(笑)みたい。つるつる食べたらすぐになくなってしまう軽さでした。
替え玉半分を頼もうと思ったけどガマン。スープを飲みました。スープは麺とは正反対で、はじめはあっさりしているのに段々旨味が出てきました。でも、これも最後まで飲めてしまいますね。飲んでしまうと意外とずっしりきます。口のなかにスープのエッセンスがただよっている感じです。わたしはタレは基本でもよかったかもしれないけど、スープの味を楽しむなら半分でちょうどかもしれないです。
あと脇役だけどチャーシューがとろける感じでおいしかったです。
難点はふたつありまして、ひとつは店員さんとの会話がないこと(笑)。出る時「ごちそうさま」が言えないとなんとなく座りがわるいんです。もうひとつはビールがないこと(爆)
まあ両方とも一蘭の方針と真っ向からぶつかるので言うだけアホですね。
てことで、長〜い速報おしまいm(_ _)m

ぎょうざ専門店!

「料理」というカテゴリーだと、なんだか自分でつくっているみたいなので、「ごはん」というカテゴリーで統一だな。ま、そのうち他の所は訂正をします。
で、四日市で友だちと合流して、まずはお昼ご飯。「なにを食べましょう?」「いやビールが飲めたら(笑)」ということで、向かった先が「新味覚」というぎょうざ専門店。笑いました。メニューが「ぎょうざ」「ビール」「お酒」「ジュース」「牛乳」以上、おしまいです。わたしが頼んだのはぎょうざとビールです。で、友だちはぎょうざと牛乳です。で、お味の方は…。けっこうあっさりしているかなぁ。王将だの萊々だので慣れたわたしの味覚からすると、「お、軽い」という感じです。ちなみに、ニンニクは入っていません。その代わりに、刻みニンニクの入ったラー油のタッパー(メチャ大きい)が横にあって、それをたれに入れて食べます。この後人前に立つ用事があったので、さすがにニンニクは入れるわけにはいきません(てか、はじめからニンニクが入っていたらどないすんねん!)。なので、ラー油をちょこっと入れたのですが、なんとも言えない香りがします。これは正解ですね。んまかった。