キャベツの処理

東九条マダンで千切りにしたキャベツが山のようにあまりました。困ったことに、千切りキャベツはあっという間に色が黒くなって使い物にならなくなります。なので、迅速に料理してしまう必要があります。朝ご飯にはタマネギ・ベーコンと一緒に炒めて塩コショウ・クミン・ターメリックあたりで味つけをしたものをつくっておきました。でも、ぜんぜん使い切れません。なので、昼ご飯はベタ焼きですね。
急いで家に帰って、トイレに行く間もなく「粉」をまぜて生地をつくります。とりあえず、ホットプレートの上に生地をのばしてキャベツを置いたら一安心。ここでやっとトイレに行けました(笑)。あとは、パートナーと子どもは豚肉を、わたしはカスをのっけて記事を上からかけてひっくり返してしばらく待てばできあがりです。仕上げはホットプレートに卵を割って、黄身に穴を開けて上からベタ焼きをのっけてひねれば完成です。ちょっと生地が重かったけど、まぁいいとしましょうか。ついでに、晩ご飯のために、なべにキャベセンをしこたま詰め込んで豚肉をのせて、醤油をふた回し。そのままふたをして火にかけて放っておきました。火が通ったら一応完成。食べる前にもう一回火を入れて、グツグツしたところで卵を一個割り入れたら、それなりの味になるでしょう。
で、ふたたび神戸へ向けて出発!

初デート?

で、夜は上の子どもとパートナーを某所に送って、下の子どもと二人でごはん。家で食べてもよかったのですが、せっかくなので、一緒にご飯を食べに行くことにしました。
「なにがいい?」と聞くと「デザートはケーキ?」。はぁ?
「ご飯は何がいいの?」と聞くと「考えてない」。はぁ?
「お寿司は*1?」と聞くと「お寿司!」
ここで、前に行って「いいなぁ」と思った店に行ったら、つぶれてました(涙)。
で、たまたまおいしいたこ焼き屋さんの前を通ったので「ここのたこ焼きおいしいんだよ」と言うと「じゃぁ、たこ焼き」。はぁ?
「晩ご飯にたこ焼きだけっちゅうのはなんやし、焼肉屋に行こうか」と聞くと「うん、焼肉焼肉!」
ということで、焼肉屋に行きました。お店にはいると、テレビで「IQサプリ」をやっていて、子どもはずっと見ていました。わたしは、コリコリを食べて満足。まぁ、こんな日があってもいいかな。

*1:下の子どもは回転寿司が大好き

絶品の寿司

サムルの練習前に、ふと立ち寄った「島唄」という店。思いっきり沖縄ふうの店なのに、地鶏のおいしい店なんですね、これが。で、「鳥のにぎりずし600円」というのをなにげに頼みました。
「えらい待たせるな〜」と思っていたのですが、出てきたのを見てびっくり。肝の軍艦巻き・ズリと心臓の軍艦巻き・ササミのにぎり・モモのにぎり。しかも、肝とかズリとか心臓とかは軍艦の上にあふれんばかりになっています。これにはさすがにまいりました。
時間がなかったので、内臓系だけ食べて、残りはお弁当箱に詰めて家に持って帰りました。で、パートナーに「これ食べる?」と聞くと、もちろん「ウン、食べる」。で、一言「うま〜、精つくわ〜」。大好評でした。へっへっへ。

昼はもちろんカス入りマンボ

適当にお腹が減ったところで、最近よく行く「山本マンボ」へ。今回は、わたし以外の人はすべて初めてだったので、あえておかあちゃんに説明をしてもらいました。「みんなはじめてやし、これ聞かへんかったら、ここに来た甲斐がないし」とおかあちゃんに言うと、「そやな、でも、2回目からは言わへんしな(笑)」とのこと。で、「おねえちゃん、注文まとめてな」と直々のご指名。まぁ、ここでは「強制おねえちゃん状態」ですから。
お味の方は、もちろん細めの焼きソバ麺がなかなかグッドな味でした。

宍粟牛(じゅるっ)

それでも、終わった後は懇親会です。宍粟市内にある居酒屋*1に行きました。なんか雰囲気のある店で、「高そ〜」な感じです。
宍粟って、牛がすごくおいしいらしいです。「神戸牛」とか有名ですけど、実は宍粟の牛だったりするみたいです。あと、「但馬牛」とも違うらしくて、宍粟は宍粟独自の牛がいるそうな。で、食べましたが…。なんと言ったらいいのか…。とろけるような味です。薄切りにしたカルビ(かな?)を軽く焼いたものは「わさび醤油で食べてください」と言われたのですが、もったいない。そのまま食べると、牛の味が存分にします。さがり*2の焼いたのにネギがたっぷり載っているのは、スライスニンニクと塩!もう…。ねぎまの炭火焼きはカリッとしていて、食べるとサクッとかみ切れて、しかも油がジュワッと広がります。生センマイも、センマイの味がきちんとしています。そして、極めつけは生レバー。臭みはぜんぜんありません。とろけるような味でした。
この店、梅酒にも力を入れていて、いろんな種類のがあります。飲み比べるとなかなかのものです。
てなことで、お腹いっぱい。1次会がお開きになって、2次会へ。こちらはスナック。隣になった人とパッチギの話なんかで盛りあがってしまいました。
そうそう、お店の人、わたしの性別でずいぶんと悩んでおられたようです。で、最後に言われたのが「え〜、女でしょ?なんでそんなにみなさんこだわってるの?」。まぁ、暗いところで見たら、そんなもんですわな(笑)。
最後にスナックのお姉さんにホテルまで送ってもらって、爆睡。

*1:店の名前、忘れた…。もしも一緒に行かれた人が見ておられたら、教えてほしいです

*2:いわゆるハラミです

で、体育祭当日・夜

当然、夜は飲み会。職場の近くの料理屋*1に20人ほどが集まりました。まぁ、宴会の中でもっともたちが悪いのは「教員」「警察」「政治家」というのが定番との話ですが、そんなもんです(笑)。それでもずいぶんとおとなしくなりました。昔は喧嘩をして襖を破るような人もいたし、裸踊りをしたヤツもいました。
2次会はカラオケ。といっても、料理屋の隣*2がカラオケスナックです。いや、みなさんお上手です。ほんま。サービス精神も旺盛だし。楽しませていただきました。で、終電で帰りました。よかったよかった。

*1:つーか、田舎なので、たくさん入れる飲み屋がない。ここ、もちろん安いです

*2:というか、引き戸を開けたら

で、天王寺へ

夕方から、どういうわけか天王寺での飲み会に参加という予定。でも、新今宮について少し時間があったので、せっかくなので新世界あたりをぶらついてみることにしました。雨上がりの通天閣はなかなかの景色でした。その前に続く新世界、そして裏通りに入ったジャンジャン横町。大阪ミナミを満喫しました。もちろん、タチ立ち呑みで日本酒+ドテ焼きもチェック。そうか、こういう味なのか…。
その後、天王寺へ。実は、解放大学の受講生の方々の飲み会で、受講生にからみにいったのですが、甘かったです。すでに約1時間呑んだ後で、テンションがとんでもなく高い。着いたらいきなり「いつき〜!」と叫ばれて、逆にからまれてしまいました(笑)。でも、そんなテンションの中でも講座の話なんかはけっこう真剣にされます。いろんな感想なんかを聞きながら、かな〜り勉強になりました。とはいえ、企業の方のテンションの高さはすごいですね…。
8時過ぎに終了した後、2次会のカラオケ。途中「阪神が優勝したら半額」という店を見つけたのですが、まだ優勝してないので半額になりませんでした。あたりまえやけど。たぶん、来週「半額やろ〜!」とか言いながら行かはるんやろうなぁ。
てなことで、今日も帰りは京阪の最終でした。身体がもたん…。

夜は人助け(笑)

うちの同僚のとして(笑)、飲み会に参加してきました。みんな、焼肉を食べる頃あいを知らないから困る…。
で、人助けも無事終了。
帰ったのは終電。最寄りの駅からしばらく歩いて最後はタクシー。1040円だったので、1000円札を出して「あと、40円…」と財布の中を探していると、運転手さん「これだけでいいよ」。「えっ」と驚くと、こちらを振り返った顔は満面の笑み「いいよいいよ」「ありがとうございます」「こちらこそありがとうね」。タクシーは走り去っていきました。

で、教員は打ちあげ

文化祭が終わったら、当然打ちあげです。てか、どういうわけか、わたしが21年間幹事をやっています。しかし、新採からやってるかなぁ…。まぁ、学校っていうのは、けっこう体育会系のノリが強かったりして、特に、しんどい学校ってそうなります。すると、文化系のノリは肩身がせまくなります。文化祭なんて、文化系の最たるもので、大がかりな割りにイマイチ全体の盛りあがりに欠けたりします。で、打ちあげも「じゃぁ、体育祭のあとにまとめて」なんてことになりがちなんですね。でも、「それじゃぁなんぼなんでも」なんで、お祭好きの私がやるハメになって、そのままやり続けているということなんです。
1次会は、いつも行っている中華料理屋さん。ここ、わたしが担任した卒業生の家がやっています。いろいろ便宜を図ってもらっていてやりやすいんですね。しかも、なんと言ってもおいしいし。はじめは少ないかと思っていたのですが、気がつくと10人を越してえらい盛りあがりました。で、そのまま2次会になだれ込む。田舎ですから、カラオケです(笑)。若い連中が歌う歌う。思わずわたしも連中のノリでやってしまいました。すると、突然なぜかホイッスルを取り出して、ピッピッとやる体育の教員(こいつ、なぜかしらふでミルクティーをあおってた)が出てきたり、みんなで飛び跳ねて大騒ぎ。えらい夜でした。
ま、こんな日もあっていいでしょう。

で、やっぱり飲み

友だちは東京の人、しかも仕事の合間をぬってこられたので、今日帰らなくちゃなりません。なので、しばらく家でコーヒーを飲んだあと、昼ご飯兼晩ご飯で「へんこつ」へ。
到着すると、けっこう混んでいて、奥のテーブルしかあいていませんでした。でも、テーブル席ってなんとなく落ちつきません。やっぱり、なべを見ながら話ができるカウンターがいいなぁ。ということで、席があいたところを見計らって、「そっちに移ってもいいですか?」と店のおばさんに聞きました。もちろん「どうぞ、やっぱりいつものところがいいですか?」「へ?」。
断じていいますが、わたしは「へんこつ」にはそんなに行っていません。なのに「いつもの席?」しかも、「前にこられたときはテーブルでしたよね。でもその前はここでしたよね」「へ?」。なんで覚えられてるねん。こわいわ…。
そやけど、「まつい」のおっちゃんにも覚えられてるし。そんなに目立つかなぁ(笑)。悪いことでけへん…。