京都の運動って「イベント主義」とよく言われます。たしかにそのとおりだなぁと。ふだん、「人民の海」にもぐっている人たちが「ここぞ」という時にはワラワラと出てきます。ほんまに「どこにこんだけいたんや」と思うのですが、いるんです。
でも、ほんとうにふだんはぜんぜん会わないんですよね。で、イベントに行くと「おぉ、なにしてんねん」「おまえこそなにしてんねん」という会話が、そこここで聞かれて、ほとんどイベントは同窓会になってしまうという(笑)。
んてなことで、あしたは毎年ある同窓会でも最大規模の「東九条マダン」です。ちなみに、毎年じゃなくていいのであれば、たぶん次の最大規模のイベントは「Xデー」だろうな、と。前のXデーもすごかったらしいっすから(笑)。
マダン前日は、いつもちょっとローテンションです。とても長い一日であるということ、そして誰が来てくれるだろうかという不安。そんなものを抱え込んで、でも、しんどい状況とわかっていて突入していく感覚は、結局、学生時代からなんにも変わっていないなぁと。
さて、今日は寝よう。明日が来る。
Xデー 久しき友は 別の旗
なんてことになるとちょっとつらいかも。
京都では「Xデー」が固有名詞化してるんですか?
学生時代に出会った某派のオルグが、固有名詞として「Xデー」を使っていたけど、あのヒトは京都のヒトだったのかも…
京都というか、その筋では、たぶん「Xデー」といったら、「あの日」をさします。たしか「うわしん」にもかつて「◯◯Xデイに復刻が取沙汰される◯◯ポルノ」という記述があったような気が…。
>「Xデー」といったら、「あの日」をさします
むーん分かりません。あの業界でも、天ちゃん絡み核絡み出兵絡みetc.と、色々あるような気がします… 前後の文脈がないと、なんだかサッパリ。
有象無象が集まる数が一番多そうなXデーと言えば象徴が入れ替わる日でしょう
>象徴が入れ替わる日
ご教示ありがとうございます。アレは昔の私の周囲ではワンノブゼムでしたけど、そちらではやや重視されているんですね。