で、京都に引き返して、街なかにある小さな中学校へ。ここ、不登校の子どもの中学校だそうです。そこの人権担当が友だちで、「話をせい」と^^;;。
会場の教室に行くと、おられるのは10人ほどです。いや、小規模校なので、これでほぼ全教職員らしいです。
みなさん、なんか、しみじみと聞いてくださいます。ところどころできちんと笑い、ところどころで真剣な顔になり。そんな表情の変化が間近で見えるのも少人数ならではですね。そしてなにより、声を張り上げるんじゃなく、「語る」感じ。これはなかなかいいですね。
なんか、とてものんびりと話をさせてもらって、ほっこりとした気持ちで終えることができました。