継承できるものとできないもの

たまたま今回別の分科会を担当されたC原さんと京都まで出て呑み。いろんな店を探したけど、すべてスー○ードライしかおいてないって、いったいどういうことなんだ?お酒と料理に気を使って、ビールは「それ」しかないなんて、話になりません。てことで、結局「ここかなぁ」というところに店を決めて、しばし呑み。
「府」は違えども、同じ年代の高校教員同士です。互いの職場の話から、自然と「若手の育成(笑)」だの「同和教育の継承」だのの話になるわけです。うーん。課程の違いって大きいなぁとか、いろんなことを考えたのですが、なにより「結局、問題は継承じゃないよね」みたいな話も出てきました。というか、継承しようがない?
いや、「手法」とかは継承可能だとは思うのですが、根っこの部分はなかなか難しいのかも…。てか、継承不可能なもの。常に新しくつくりだし続けるものなのかもしれないなとかいう話が出てきて、なかなか深い課題だなぁと思う夜でした。

これがホテルというものか…・死のロード(1/11)

今年の夏は、いちおうお座敷を減らそうと思っていて、それを実行しはしたのですが、どうしても行かなきゃならないものも出てきます。なので、この時期がつめつめみたいです。「誰やねん!こんなスケジュール組んだの!」とは思うのですが、答は自分の中にあるからしかたないです。
てことで、大分の次は滋賀は「琵琶湖ホテル」に向かいます。もうね。これがホテルなんだなと。あらためて自分が普段泊まっているのは「ホテル」ではなく「ビジネスホテル」なんだということがわかるホテルです。
で、今日は大阪の私学の人たちに聞いてもらいました。いろんな分科会にわかれているので、わたしの分科会に来られたのは20人ほど。分科会がはじまるまで、みなさん黙っておられるのでかなり不安になったのですが、分科会がはじまったらとたんにみなさんの表情が豊かになりました。いやぁ、よかった。となると、あとはなるようになります。
しかし、スライド使うヤツ、そろそろ中身を覚えなきゃ^^;;。