なんでこんなに疲れるんだろ

朝はいつものように出勤。今日は昼前にふたコマだけなので楽勝です。で、職員朝礼に行くと、ホワイトボードに「放課後職員会議」の文字が…。テンションだだ下がりです。
で、職員室に帰って、各種書類をつくろうかと。ここで、えらいことに気づきました。なんか、書類を入れてる引き出しがいっぱいです。これはアカン。
ということで、断舎離開始。てか、こんなに古いものが入ってたんだ。そんな気づきがあるということは、「こんなに古いもの」は見てなかったということなので、捨ててもいいということです。そんな感じでバサバサ捨てて、さっぱりしました。これで書類がつくれます。
で、授業が2発。けっこう質問に来てくれたのでよしよし。まぁ、「そこ聞くか」というところを聞いてくるのはご愛嬌。そこを聞いてくれたらいいんです。
今年度はけっこう授業のスケジュールがつまってたので、かなり焦って授業をしてしまいました。ひとコマあたりのスピードもそうですが、毎週の確認プリントをやる時間も惜しんだので、子どもたちも確認できなかったんでしょうね。それをまとめてやってる感じです。
そんな感じで、あっという間に昼休み。
午後は昨日のリアクションペーパーの入力です。
昨日の夜の仕事では「国民ェー」というスライドをつくりました。何が伝えたかったかというと、ある言葉を使う時に、なにかを排除してるかもしれないということを意識することが大切ってことです。「国民」という言葉を選択するということは、自動的に外国籍者を排除してしまうということです。さらにそれの事例として、カジノ反対のポスターを見せて「日本人の税金」という言葉の選択に自動的に付与される意味について話しました。
それに対して「批判するつもりはないけど閉塞感を感じる」というリアクションがありました。そうか。ここに閉塞感を感じるんだ。わたしは自由になるんですよね。言葉の選択肢を広げ、その中から選択する。そういう行為は自由だと思ってるんですよね。あるいは「国民」どいう極めて縛りのきつい限定された意味の言葉があった時に、そこにほんの少しだけ「余白」を加える。それは「国民だけじゃないんだけどね」どいうひとことでいい。そういう余白を加えることは、閉塞感とは真逆という感覚があるんだけど、おかしいかなぁ(笑)。
まぁ、そんなことを来週話してみましょう。
6時間目はセクションの会議。だけど、特に議題はなし。なので情報交換をする人もおれば、しない人もいる。わたしは報道特集の映像をチェック。これを見せた時、みなさん、なにをキャッチされるかなぁ。
放課後は職員会議。なんだろ、このムダ感は。読めばいいことをしゃべって伝える。まぁ、しゃべられなければ読まないんだけど、それなら「〇〇について書いてあるので読んでおいてください。あとで「読んでない」はなしですよ(笑)」としゃべればいい。会議そのものの必要性はあるだろうけど、すべての会議が必要とは思えないですね。
で、会議が終わったら定時前。うーん…。まぁええか…。なんしか疲れました。
家に帰ってビール前の体重計のメーターが普段より1kg少ない数値を指してました。そういうことなのね。さそやビールがうまいことでしょう(^^)。