初乗り

こないだの最後「2日の10時から」って言われたので、朝早くから移動開始です。でもま、ふだんより2時間遅いから楽と言えば楽ですけどね。とりま、1時間強電車に乗って、第2のふるさとへ。しかし快速は混んでます。まぁ、京都の人間が近場で同じ雰囲気と言ったらそこからテクテク15分歩いて到着です。
今日乗るのはこれ。

横から見ると…。

長いです。
でも、運転はおもしろい。そっか、そこまでつっこむんだ。そっか、そんだけ切れるんだ。そっか、後ろがそんだけ振れるんだ。車長とか車幅とか車高とかタイヤの位置とか、車両の隅々まで気を配って運転するのは今までもそれなりにやってたけど、それが少しずつ違う。乗車位置が極端に前にあるってのも、かつて「フォード・スペクトロン」に乗ってたから知らないわけじゃないです。でも、やはり新たな感覚です。
てことで、1時間は外周をグルグル。右折左折の練習です。もう1時間は「隘路」と「路端停止」の練習です。
うん、おもしろかった。次回は「クランク」と「S字」らしいです。

で、帰りは途中でパートナーと合流。なぜかSHIZUYAのイートインで昼ごはん。帰ってきたら4時です。やばい!
ここからは「猫の額」でおべんきょ。

でも、7時になったらさすがに寒いです。まぁ頃合いですから、お風呂に入ってごはんにしましょうか。

猫の額にて

今日は一日なにもしない日です。いや違う、おべんきょですね。
問題はどこでおべんきょするかです。わたしの部屋にはイスがない。というか、机の上は整理されてません。というか、ふだんは座り机で仕事してます。でも、本をそこで読むと腰が痛くなります。座椅子がほしいところだけど、それはそれでめんどくさい。布団を除ければこいつが出せます。

おとついはそうしたけど、今日はなんとなくめんどくさい。
とりあえず昼ごはんを食べましょう。ブルダックタンメンです。

辛さの向こうに甘さがあっておいしい。さらに麺にタピオカが入ってるのでもちもちしてます。ただ、汁を飲んでる時にネキがノドに張りついて、しかもそのネギが鼻に入ったりしたらかなりきついです(笑)。
で、おなかも満ちたことなのでどうしたものかと。うーんと思ったけど、猫の額にビーチベッドってことにしましょうか。

うん。なかなか調子いいです。日も長くなってきたから、6時を過ぎでも明るく読めます。
本をさらに読みすすめると、この間感じた思いを一層強く感じました。てか、「この人、味方だよ」感がやってきて、うれしくなったり。いや、ずっと、そして今でもひとりで闘ってるんです。もちろん闘ってる仲間はいます。でも、みんなそれぞれの場所でひとりで闘ってる。そう思ってるから、同じように闘う人を見たら「ここにもいた!」と思うのです。
さらに「闘う先輩」の本もパラパラ。
で、いい気持ちだなと思ってたけど、だんだん寒くなってきて、6時半でギブアップ。お風呂に入って身体を暖めねば!
あとはタケノコとかコンニャクの天ブラでビールを呑んで、1日終了。