おべんきょな1日

おべんきょ成果の〆切りまで半月。頭の中では、具体的にどうするかをゆるゆると考えています。が、まだ書きたくありません。今書くと「パッチワーク」になりそうです。それよりは、内側にあるものを膨らませたい。
なので、読書です。
うーん、難しいな。でも、難しいことを書いてるから、難しくなるんだな。てか、難しくしようとしてるんじゃなくて、厳密にしようとしてるんだな。
でも、今何をしようとしてるのかが、少しずつわかってきました。
たぶん、セクシュアル/ジェンダー・マイノリティだけではなく、さまざまなマイノリティを横断した「solidarity」を模索してるのかな。それが「precarity」って考え方なんだな。
でも、やはり根本がジェンダーなんだな。で、かつては「butch」にウェイトを置いてたけど、今はかなり「trans」にもウェイトをおいてるのかな。
なんかそんなふうに読んでいたら、この人、すんごい心強い味方なんだなって思えてきて、おべんきょ的な読み方からはずれそうになります。なので、いかんいかんと。
そんなふうに1日が終わって、晩ごはんはまたまたジンギスカン。

どんだけ好きやねんと言われそうですが、好きなものは好きなんです(笑)。
さぁ、あとはのんびりしよう。