ここ最近、なぜか鍋島祥郎さんと交流があったりします。まぁ、facebookのなせるわざなんでしょうね。
鍋島さんと言えば、いち早く「エフェクティブスクール」の概念を持ち込んだりという、まぁ、部落の学力問題のパイオニアです。わたしも何度も講演を聞かせてもらい、すごく刺激を受けました。というか、現在の学力問題の出発点はこの人にあると言っても過言ではないんじゃないかなぁ。もちろん、理論的には、例えば池田寛さんあたりが師匠なのかもしれないけど、実証という意味では鍋島さんなんじゃないかと思うわけです。
で、こないだ少しやりとりがあって、なぜか「呑もう」ということになりました。
京都駅で合流して、開口一番「最近は深酒しないんです」との言葉。それはよかった。わたしも深酒したくないんです。
で、京都駅前のバーへ。
まずはハートハンドをクッと呑んで、そこから近況報告など。でも、そんな話で終わるはずもありません。
沖縄の話からはじまる「Iとweの線引きの違い」の話。まさにアイデンティティマニアのわたしとしては大好物な話です。こんなところで、鍋島さんと、例えばてーげー部のみなさんの共通点を考えることができるとはなぁ。というか、考えてみると、わたしのまわりは「I」で考える人ばかりだわ。それは例えば「我々部落民」というふうに「we」で考えていると思われがちなムラ関係の友だちであってもこの人たちは、まぎれもなく「わたしからはじまる」人たちです。逆に「I」からはじまったはずのLGBTのみなさんは、気がつくと他者から与えられた「we」にからめとられています。そんなweを権力はたやすくからめとっていきます。なので、わたしは全力で逃げ続けるわけです。
そんなこんな。
続いての話題は「西成」のこと。これもおもしろかった。格差のある西成も、中の人は「これでえーねん」と思ってる。だからこそ、都構想に反対する。というか、西成が特区になって鶴見橋商店街が解体されたら、西成の貧困層はどこでごはんをゲットするのかと。みたいな。
そして、最後は「学力問題のその先」です。
鍋島さんは、まぎれもなく部落の学力問題のパイオニアです。でも、「その先」の話を展開する前に表舞台から消えられました。でも、「その先」は持っておられた。で、その話。話を聞くと「なんだ、そんなことか」となる単純な話なのですが、現実にそれが進行していて、学校はそれにからめとられながら存続している。それを自覚し、どこかでくさびを打たなきゃ「わかっちゃいるけどやめられねぇ」で進んでいくんじゃないかな。
なんていうことを話していたのですが、ビール→ワイン→ウィスキーのゴールデンコースで、気がつくと「深酒」じゃん(笑)。いや、鍋島さんはワインボトルに行く時に「深酒じゃない」って言ってたけどね(笑)。
てことで、終電の1本前でしたが、鍋島さん、帰れたのかなぁ…。
年: 2016年
久しぶりのサシ呑み・連続呑み会4日目
なんか、先週末から再来週頭までヤケクソのような飲み会続きです。ちなみに、その次の週からはガクンと減ります。ホッと一息です。そんなことを、先週、出勤途中に同僚に話をすると、「え?忘年会で増えるんじゃないんですか?」って言われましたが、わたしには忘年会という概念はほとんどなかったりします(笑)。
てことで、今日はA久○さんと久しぶりのサシ呑みです。ちなみにお店は「リド」の中のお店です。まぁ、お客さんとかカウンターとの距離が短いから、あまりこみいった話はしにくいですが、でも、適度な距離感で話ができるし、完全にふたりで話をするとほっといてくれるので、やはりいい店です。
とりあえず、待ち合わせ→お店に入って、まずはビール。互いの近況報告とかして、その後焼酎に移行したあたりから本題がはじまります。といっても、なにがあるわけでもなく、互いがいま考えたりやったりしてることを、あれやこれやととりとめもなく話をするのですが、それがサシ呑みのいいところです。互いの問題意識の交歓ができます。
それにしても、阿○Zさんとのサシ呑みはほんとに久しぶりなので、とにかくたくさん話があります。なので、「8時まで」とか言ってたのですが、気がつくと10時前になったのですが、もしかしたら「8時まで」という時間設定そのものが無理だったのかなとかも思うわけで。
でも、なかなかに刺激的な夜でした。
これでいいのか^^;;?・全同教大会2日目
わたしは一度入った分科会からは動かないというのが主義です。人によっては聞きたいレポートを求めて分科会を渡り歩くこともあるのですが、そうなると「発言」がしにくくなるんですよね。
てことで、寝坊してちょいと遅れたけど昨日と同じ分科会に参加です。
午前は疲れでほとんど意識が飛んでいました(笑)。
とりあえず、昼ごはんをK野さんやMりなさんと食べながら、午後の作戦会議です。てか、K野さん、司会やし、やりたい放題です。こんなんでええんか?
午後はとにかく発言しまくりました。だってね、昨日の1本目のレポートの背景のこととか大切だし、セクシュアリティのことについては司会者から振られるし(笑)。アカンやろ…。で、最後にもう一回発言の機会をもらって、今年の分科会終了。
きっと、みなさん「よーしゃべるヤツやな」と呆れて帰られたでしょうね。わたしも呆れるわ(笑)。
で、K畑さんたちと桃谷駅の近くで総括飲み会。終わったあとに、こういう時間を過ごすのもとても大切です。約1時間飲んで、来年会えることを約束して、本日のメインイベント会場へ。
今日は鶴橋の名店・茂利屋で、「仲野誠さん弔い酒の会」です。鳥取からは三人の参加。大阪の朝鮮学校のソンセンニムがふたり。そしてわたしの6人の飲み会です。
仲野さんの思い出話をしたり、それぞれの課題について話したり。それにしても、それぞれの課題に仲野さんは深くかかわっておられたことがよくわかります。
天国の仲野さんに向かって「茂利屋、おいしいよ!悔しかったらおいで!」なんて言いながら笑っていたのですが、なんか、「端っこの席ににニコニコ笑ってる仲野さんがいそうだね」なんてみんなで話し合ったりしてました。
そんなこんなで、和やかな会もさっくり終了。
うん、よかった(^^)。
悩んだ末の選択というほどではないけど・全同教1日目
今日〜明日、大阪で全同教大会があります。正しくは「全人教」なんですけど、なんとなく習慣で「全同教」と言ってしまいます。というか、あまり変えたくないってのはあるかな。
その年の全同教を楽しめたかどうかを左右する最大の要因は「分科会選び」です。特に、今年は本来は熊本で開催するはずだったのが、地震の影響で急遽大阪になったために全体会がないので、分科会選びは最重要要素です。さんざん悩んだあげく、中学生が放送部でつくったLGBT系の番組についてのレポートがある分科会に行くことにしました。まぁ、どうせややこしいのが何人か来るとやろなと。
で、会場に入ると、案の定、ややこしい人がいました(笑)。そのうちのひとりK畑さんの横に陣取ってみました。
まずは1本目のレポート。うーん、やってることはすごいんだけど、なにかが伝わってきません。なんなんだろ、この違和感は。基本、全同教まで来るレポートは、その県でもまれてるので、その県のトップクラスのレポートです。その背後にはその県なりの問題意識とか事情とかがあるはずです。なので、ひょいと偏差値を見たら60!過去三年間の就職者数は12人!圧倒的に4年制大学に進学しています。つまり、進学校なわけですね。てことは、人権学習は抑圧されまくってるはずです。そんな中でここまでやっているし、それを評価することでこの学校の人権学習を側面から支援するということのようです。なーるほど。そういう観点でこのレポートを見ると、たいしたものだなぁということがわかってくるのですが、それはあまりにも深読みさせすぎでしょう(笑)。てことで、意見交流の時に挙手、と、隣でK畑さんも挙手。最悪やな(笑)。2009年三重大会のK口くんを思い出します(笑)。
2本目のレポートは今回最大の目的のレポートです。現在高1の生徒ですが、メチャクチャ頭がいいです。ちなみに、出身校は金川中学校。福岡における同和教育の老舗中の老舗です。そこが育てた子どもです。ほんとにすごいわ。
もちろん「性を3つの要素で考える」みたい感じでセクシュアリティの知識とか足りないところもあるし、「13人にひとり」をあらわすために13人目だけに虹色をつけるみたいな表現にも足りないところはあります。でも、それを越えて、よくやるなぁと感心しました。
でも、「足りないところ」を放置しちゃいけないです。「放送部の顧問として報道するものの責任と、同じスピーカーとしての責任があるので、高校生とはいえ、ここはガチでいきます」と宣言して、gender expressionのこととか、13人全員がレインボーの中にあることなんかを指摘しました。だって、それを放置したら、レポーターというよりも、この分科会に参加した人たちが「それでいいんだ」と思っちゃいますからね。
てことで、分科会終了。
夜はいつもの「人権教育ネットワーク」の呑み会です。ここで久しぶりに角岡さんと会ったり、一年ぶりの旧交をあたためたり。まぁ、めんどくさい人たちなんだけど、わたしもめんどくさい人なので、お互いさまでしょうね。
その後、K野さんと軽く二次会をして、さて帰りましょう。
宴会だったのか…
昨日の晩から、ずっと考えていたのですが、この間、ずっと心がささくれてましたが、そろそろケリをつけようかと。というか、前を向こうかと思いました。やるかぎりは、おもしろいことをしたいというものです。
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
てす。
ということで、朝、支店長にそんな話をしにいったり。
で、夜は飲み会。
この夏、東大阪の中学校で話をしましたが、その時は飲みに行けず、なんとなく「日をあらためて飲みに行こう」という話が同和主担さんとか校長さんとかとできていて、先日「覚えてますか?」というメールに「覚えてますとも!」と返した飲み会が今日です。
てことで、布施に行って、友だちと合流して会場へ。お店に入ると「2階です」と言われたので、友だちと「案外広いね」などと言いながら上がっていくと、向こうの方から「こっちだよ」と手を振られたのですが…。なんか様子が変です。あちこちに「同じ空気」の人がおられます。もしかして…。
「もしかしたら、今日、中学校の忘年会ですか?」
「いや、中学ブロックの忘年会」
は?
なんでも小学校2校と中学校で、合計40人ほど来ておられるとか。えらいところに来てしまいました^^;;
でも、飲みはじめたら関係ないですね。ビール→ワインとすすみながら、おいしい豆乳鍋をいただきながら、夏に出会った人と暑くかたりあったり。
気がつくと、二次会に行くはめになって、ここでまた、とんでもなくしんどい子どもを担任している新採1年目の教員と話し合ったり。
でもあきません。帰れなくなる。
お先に失礼させてもらいます^^;;
ぐるぐるの根源
朝、なんとなく昨日のぐるぐるが言葉をまとって浮かんできました。
たぶん、「共感」にかかわることなんです。
とても簡単に言うと、あるできごとに出会った時、それに共感することを選択する人と共感することを選択しない人がいる。わたしは後者です。
共感は難しい。なぜなら、共感するためには、共感するための共通のベースが必要かなと思うからです。そのための自分のベースをどうとらえるかなんですね。
わたしはトランスする前に、なぜ女性たちが女性というだけであれほどまでに簡単に共感するのかわからなかった。だって、女性であることはその人の属性のひとつでしかなく、他の属性まで含みこむと、ひとりひとりの女性は「ベース」がまったく違う。
もちろん、「違い」を乗り越えて、「女性であること」の共通の属性はあまりにも大きいだろうし、「そこで共感するんだろうな」とは、漠然と思っていました。
あるいは、フェミニズムを少しかじることでベル・フックスたちの存在によって、そうした違いを乗り越えてきたのかなとも思わないわけでもないです。でも、やはり違うでしょうね。フックスは、白人女性には見えなかった壁を可視化し、その上で「この壁を越えよう」と問いかけたんじゃないかと思います。よく知りませんが(笑)。
いずれにしろ、女性が女性に共感する姿を見た時、常にその「共感」から、わたしは自動的に排除されていました。
で、いま、トランスして、女性と共感できるかというと、できません。だって、女性としての経験値があまりにも違うから。そして、わたしの「トランス女性」以外の属性があまりにも大きいから。
そして、わたしが共感できる可能性を持つ「人」が果たしてどれくらいいるかというと、まぁほとんどゼロでしょうね。なぜなら、トランスという経験のわたしにとっての大きさと、その共通の経験をした人の少なさと、さらにトランスそのものへの考え方の共通項を持つ人の少なさと、さらに他の属性の違いを考えたら、「共通のベース」なんて望むべくもないからです。
これはトランスしてからの話ではないですが。「非当事者」として反差別の中にいる時に常に感じていたことです。部落であること、在日であることで共感する人を見た時、その共通のベースを持たないわたしは、そこにはいませんでした。
そう考えるから、わたしは安易に共感しないし、共感しそうになった時に、それをやめます。それがわたしの習い性にすらなっています。そしてそういう自分を「冷たい人間だなぁ」とも思います。
世の中にはエモーショナルに共感する人がいます。あるいは、ひとつの共通項を見つけ「共感することを選択する」人がいます。うらやましく感じます。
でも、「共感することを選択しない」という選択をしたのはわたしです。なぜなら、安易な共感は、同時にそこから排除される人をつくると思ったからです。なので、それでいい。
あくまでもこれはわたしの立ち位置です。誰かのことを批判するものでもないし、共感そのものを批判するものでもないです。
ではなくて、なぜ自分が共感しないのか、なぜ自分が怒りを共有しないのか、なぜ自分はこんなに冷たい人間なのかということをぐるぐると考えた中で、ほんの少し浮かんできたことを書いただけのことです。
ほぼほぼいけたか?
11月に入って何度かあったおべんきょも終盤です。自分の本来のフィールドではないところだけど、ここでおべんきょすることもおもしろいし、たぶん役に立つはずです。いや、「具体的ななにか」という形で役に立たなくても、なにかとつながるはずです。というか、すでにつながってるかな。
それにしても、お題をもらった時にはここまで来るとは思わなかったし、「おべんきょ」なんてものはひとりでやってきて、ひとりでやるもんだと思ってきたけど、何人かでやるのもまたおもしろいもんですね。
わたしの担当分野そのものは、実はわたしの本来のフィールドです。タイトルは、暫定的には「高校教員に見られるジェンダーにかかわる行為の様相」ですが、それをどれくらい掘ったかというとメッチャ浅いので、まぁたいしたことはないです。でも、そこのフィールドではなく、異種格闘技戦的なフィールドなので、それはそれでいいのかな。
立ち位置を考えてグルグル
今日、facebookで、ある人の「怒り」に触れて、そこからグルグルしてしまいました。より正確には「怒り」へのコメントを読んでというか…。
なんなんだろう、このグルグル感は…。うまく言葉が出てきません。とりあえず出てきたのは「当事者性をめぐるあれこれ」です。わたしのいつものパターンです。きっと、かなり根源的なところが揺さぶられています。
そんなことを小さく吐き出すと、野入さんから優しい言葉が返ってきたり。あの野入さんからってのがうれしいです。たぶん、そこにヒントがあるはずです。
まぁ、しばらくグルグルさせておきましょう。そのうち言葉が出てくる。
演歌が似合いそうな街で
朝は7時起床です。休みの日に何が悲しぅてとは思うのですが、すべてわたしの責任です。
てことで、特急に乗って北へ北へ。到着したのは豊岡です。
豊岡は雨。迎えに来てくださったY谷さん曰く。
「この季節の豊岡は雨です。これがやがてみぞれになって、雪になると、冬になるんです」
カッコイイ!なんか、都はるみか細川たかしあたりが歌いそうなフレーズです。
ちなみに、冬の雨はキライじゃないです。
てことで、向かったのは「但馬こうのとり空港」です。ここにホールがあって、そこが今日のお座敷の場所です。にしても、どこにあるのかと思ったら山の上なんですね。なんか、天空の飛行場です。
まずはプロジェクタのセット。最近は連戦連敗なので緊張しましたが、今日はスパッとつながって、かなりうれしかったです。
で、昼ごはん。トンカツ定食でおなかいっぱいです。
で、お座敷開始。
うーん、リアクションが薄い。あきらかにとまどっておられます。そのとまどいは「笑っていいのかどうか」と「このネタ、なに?」ですね。なんせ、ネタが古い。若い人にはわからないです。でも、いいんです。それも含めてネタです。でも、そうこうするうちに、なんとなくツボにハマった人が笑いはじめてくださって、場も和んできました。
今回の自分なりのチャレンジは「タイピンマイク」です。今まではハンドヘルドだったけど、なんとなく「TED風」にしてみたいなと思ってタイピンマイクにしたのですが、両手があくって、案外楽ですね。これからはこれだな。で、もっとジェスチャーを考えよう(笑)。
そうこうするうちに、ネタ写真のところに来た時、とうとう笑いが決壊しました。よかった、ここは関西だo(^^)o。
てことで、2時間ぴったりで終了。
さてと。ここからが難しい。すぐにある4時台の特急か、いっぱい飲むのにちょうどいい5時台の特急か。激しく葛藤したのち、4時台をチョイス。かなり疲れてるな、自分。
でも、家に帰ってお風呂から上がったら、まだ8時。早く寝よう。
会議な日
今日は午後から会議のための出張です。あまりにもしんどいので、とりあえず午前は休むことにしました。とは言え、6時半に目を覚まして、なんとなくあんな用事とかこんな用事とかしていると昼になっちゃって、結局二度寝はできず。まぁでものんびりできたからいいかな。
てことで、午後の出張。
ちょうど出張先の学校に宮前さんが来られるとのことで、せっかくなのでわたしがお出迎えしてびっくりさせるなど。
「女子大生がこんなとこでなにやってんのー(笑)」
ってね(笑)
会議は、まぁつつがなく終了。
それにしても、どこの支店長さんも、いい人がなるようになったんだなぁ。でも、世間が厳しくなるから支店長さんも厳しくしないといけないのかな。まぁ、かわいそうっちゃあかわいそうですね。
で、夜の会議場所に移動。これが少し早めになったので、某所でKうさんと合流して、しばしあんなはなしやこんな話。まぁほんとに腐れ縁になりつつありますね。でもやはり、「同じ時代の空気」を吸った間柄というものなんでしょうね。
で、夜の会議。
んー
なんか、自分がおそろしく小さいところにこだわってるような気がしてきます。みなさん、さほどのこだわりもなく、なんだかんだ言いながらスイスイと泳いでいかれる。もちろん、こだわるからこそわかる世界があって、それは豊かさであったりもするわけなんだけど、そういう思いが、すこし擦り切れる気がします。
でも、だからこそ子どもたちとバタバタやってるんだろうな…。
てことで、会議も終了。終わってからはいつもの呑み会です。なんか、ホンネが炸裂する呑み会は、なかなかのものですわ。おもしろい。