で、懇親会。なんか、ハッピーな人がおられて、みんなでワイワイお祝い気分。自ずとワインもすすむわけです。てか、ワインが強いお店なので、おいしくてそこそこ安い。なんか、意気投合した人とふたりで2本あけたらあかんでしょう。
さらにその人と二次会に行って、今日も終電ですよ。
年: 2015年
雨の中のおさんぽ
「あずき」で満足したので、マダンセンターへ。今日はまたまた「おさんぽ→お座敷」コースです。なんか、最近、若手の教員のみなさんを対象にはやっているみたいです^^;;。にしても、今回は最近同僚になった方も来られると。うーん、物好きな(笑)。
てことで、ボチボチ出発しようかと思ったら、ちゃんとしたフィールドワークをされる方がひょいと顔を出されました。なんでも、今日は豊中の人を案内されるとか。うーん。これはヤバイ^^;;。でも、こちらは先発なので、さっさと終わらせることにしましょう。
てことで、いつものように「南コース」「休憩」「北コース」とまわることにしました。で、北コースの最後らへんで「柳原銀行記念資料館」に入った時にハプニングが!なんと、事務局長の山内さんがおられて案内をしてもらいました。これはメッチャラッキーです。いや、勉強になりました!てか、ええネタもらいました^^;;。
で、マダンセンターにもどって、軽くお座敷。にしても、関連性がぜんぜんないんだけどなぁ…。
ま、ええか(笑)。
あずき@東九条
最近お友だちのM波さんが絶賛しているお好み焼き屋さんがあって、これはぜひとも行かねばならないだろうと思っていたのですが、今日、たまたま時間があるので行くことにしました。
ここ、たぶん前に来たことがあります。むかーし、全同教の課題別で部落史のレポートをやった時に、熊本のY本さんたちを連れてきた気がします。でも、あの頃はこんなエントリをつくるとは思っていなかったし、それっきりになっていた気がします。
さて、M波さんが「おいしい」というお好みはどれくらいおいしいだろう。期待が高まります。
頼んだのは、当然のことながら「カスのお好み」です。
もちろんのこと、東九条トラディショナルな「べた焼き」です。上からギュウギュウ押しつけるのも、これまた東九条トラディショナル。キャベツの量はわかばよりも少し多めみたいです。ひっくり返すとこんな感じ。
こんがりと焼き上がっています。きわめて伝統的な東九条のべた焼きの色です。おいしそうな「色」が出ていない。スマホのカメラがイマイチなのが悔やまれます。
で、完成。
ひとくち食べると…。
うまい!これです。この味です。ほんとうに東九条のお好み焼きは、これなんです。
少し厚めで、かつ堅めに焼き上がった「皮」と、その「皮」にサンドされたジューシーなキャベツ。皮には不思議なほど味があります。そしてかみ応えがある。かむと、皮の味が口の中に広がって、そこにキャベツのジュースが溶ける。そして、油カスの香りが遅れてやってきます。
かつて「希望の家保育園」の斜め向かいにあったお好み焼き屋さんの味を、ふと思い出して、なんか胸がいっぱいになりました。
うん、来てよかった。
てことで、恒例のdata
油カスのお好み | 600円 |
ビール | アサヒ中瓶500円 |
スタイル | ベタ焼き系 |
その他 | とにかく、東九条のお好みです。かつて、柳原銀行記念資料館の人に「この辺にお好み焼き屋さんありますか?」と聞いたら、「東九条の方がおいしいで」と答えられたことがあったのですが、その味が、この店の味です。この店、奥の方にお座敷があって、そちらにメニューがたくさんありました。でも、わたしはカウンターに座ったので、サイドメニューはわかりませんでした。もっとも、M波さん、こないだここで宴会やっているから、いろいろあるんだと思います。 |
独断的評価 | ★★★★★(もう、文句なしです) |
さらに詳細なリンクも更新しましょう。
残念だけど…
朝、体が動きません。ま、いいです。今日は特殊業務の日なので、懇親会でおべんとを共同購入するので、おべんとづくりは不要です。
てことで、しばらくおふとんの中でもがいて、のそのそ起き出して出勤です。にしても、なんか、頭がぼーとしています。これなんなんだろう。
寝不足?いや、少し種類が違いますね。二日酔い?ではないです。なにせ「酒豪伝説」飲みましたから。あ!もしかしたら、「酒豪伝説」のせいで二日酔いになりきれなかった「悪いもの」が、まだ身体の中に残留してる?
ま、いいやってことで、淡々と特殊業務をこなして、なんとかほぼノーミスでクリア。その間にもう一個仕事も終えたし。
さてと。今日の夜は大阪でカントクと飲みです。前に会ったのはいつだろう。楽しみです。
と思っていたら、メール。
「急遽用事ができた」
んー。残念です。
が…。
実は少しだけホッとした。
どうせ呑むなら万全の体調で呑みたい。だって、そういう相手ですからね。自分が悪いとはいえ、こんな体調ではもったいない。
次の機会を楽しみにしましょう。
ブルドーザーとのかけっこ
なんか、いつも、ほんの少しタイミングが遅いと感じるわたしです。あと少し早ければ、こんなにきつい思いをしなくてすんだんだろな。
でも、まだ追いつかれてない。
当事者特権は使わない。権力は使わない。そこから出てくる内容こそが普遍性を持つ。わたしはそういう場所で闘うと決めたんだ。だから、そこでやる。
しかし…。
なんか、ブルドーザーの前を必死で走ってる気がする。
まぁ、追いつかれたらキャタピラの隙間に潜り込んでやりすごして、必死で走って追い抜いて、おしりペンペンしてから、また逃げればいいってわかってるんだけどね。
連日やな
今日の午前は出張。人権教育にかかわるレポートの検討をしました。
うーん。
難しいですね。例えば、ADHDの子どもへの薬の投与。肯定的な意見と批判的な意見がある。両方にそれぞれの「理」がある。これ、実は薬だけの問題じゃなくて、例えば「特別支援学校」も同じような問題をはらんでいる。
どういう観点で、なにを睨みながらその問題を考えるのかによって、出てくる答えが正反対だったりします。
なんか、もやもやを抱えたまま、午前の会議、終了。
昼はなぜか月曜日のフィールドワークの講師さんに昼ごはんをごちそうになったりして^^;;。
午後からは明日の「特殊業務」の準備です。まぁ、毎年のことなので、こいつもサックリと終了。
夜は大阪で呑み。年に数回、企業の人たちと呑むのですが、今日はそんなののうちの1日です。今回は、途中、企業の女性たちと立ち話。これがよかった。トランスと女性、簡単に共感しちゃダメだと思います。でも、教わるところもたくさんあるし、重なるところもたくさんあります。
なんだろ…。
安易に「わかるー」じゃなくて、じっくり聞いて「そうなんだぁ」からはじまる。そして「わたしの場合はね」って続く。違うからこそ重なるところがわかる。違うところを学ぶ。重なるところを喜ぶ。そして、仲間がひとりできる。その仲間は「同じ」じゃなくて「違う」仲間。だから、広がる。
なんか、そんなことを感じた立ち話でした。
にしても、こんなに連日連夜呑んでていいのかなぁ…。
ヤツが来た(;_;)→あり?
朝起きると…。
ダメです。だるい。くしゃみと鼻水。カゼ、まだ治ってないのか?なわけでもならそうです。てことは…。
ヤツが来たのか…。あの小さいヤツ。花粉(;_;)。
とりあえず、去年の残りの薬をさらえよう(笑)。
で、職場へ。
朝、若い同僚から
「昨日は全国水平社の日でしたね」
と声をかけられました。おぉ!こんな朝のあいさつ、はじめてじゃん(^^)!
さてと。今日はアンケートの集計だ。てことで、半日ぐらいゴソゴソしてると…。あり?できた?
えーと。1月から、もう、ギリギリで仕事してきて、たぶん「もう無理。こなせない」と思っていたんだけど、当面の山はすべて処理できた?のかな?
なんか、切迫感がふと消えた…。
まぁ、まだ山は残ってますが、なんとかなりそうな山とか、「考える山」とか。
ふむ…。年度を越せそうな気がしてきたo(^^)o。
ボヤキ
いろんなところで、いろんな人が、いろんなことを発言し、論議が起こっています。
いろいろ考えることはあるし、それに反応しようかとふと思うことはあるのですが、あえて沈黙することもあるのです。
別に考えてないわけではない。いや、逆に、考えています。考えているからこそ、ネットではあえて沈黙する。
ま、わたしが言わずとも「正しい」ことは、論議の中ですでに出されている。だから、できるのはせいぜい「イイネ」です(笑)。
なんか、うらやましいですね^^;;。ネット上で活発に表現できるのが。
わたしが発言するのはネット上の言葉の届かない、リアルな世界においてです。同じ意見を持つ人が、そこにいるかどうかわからない。誰も「イイネ」ボタンを持っていないところ。そこでわたしが発言したとしても、それが瞬時に世界に広がるわけではないところ。そこがわたしの発言する場所なんだと思っています。
だから、わたしの発言なんて誰も知らない(笑)。
ま、ボヤキです(笑)。
新たな「おべんきょ場所」にて、いろいろ
今日は午後から休みをとって、新たな「おべんきょ場所」に、各種相談に行ってきました。
ちなみに、ガッコを出るとき、同僚に相談内容を伝えたら笑われてしまいました。そりゃそうだわ。「登録は「女」で緊急連絡先は「妻」」とか、整合性なさすぎです(笑)。
でもま、こういう「整合性のなさ」が、いまやうちの職場ではあたりまえのことで、そんか「ネタ」に笑いで返してくれる職場は楽ですねぇ。
で、相談そのものはあっという間に終了。「整合性チェック」すらしないみたいです(笑)。
その後は、非公的な相談を別の部署の人に持ちかけました。
で、いろいろ相談に乗ってもらったり、あちこち歩きまわったりしたのですが、なんとなくぼんやりとプランがわいてきました。それはわたしだけではなく、相談に乗ってくれた人にとってもそうだし、その報告を聞いてくれた人たちもそうみたいです。
うん、なんとかなりそうな気がしてきた(^^)。
おなかいっぱい!
「呑み」エントリで「おなかいっぱい!」もないもんだとは思うわけですが…。
なんか、お友だちのM波さんから「おべんきょ「あがり」と次の「おべんきょ」はじまり」のおいわいを」とお声がかかり、それが今日ってことになりました。
目指すは「尹家」。もともと「在日大韓教会南部教会」があったところにできたサムギョプサル専門店です。ここ、前から気になっていましたが、先日、東九条マダンの人に「どんな店ですか?」と質問したところ「よく集まってますよ」という返事があったので「これは行かねば!」となったという次第です。
お店に行くと、なんか、お客さんがいっぱい。あり?みんな2階にあがっていきます。あー。2階は宿をやってるんだ。
で、1階は広々とした食堂です。
単品を頼もうとしたら
「単品は時間がかかりますよ。それよりコースがおすすめ。いろんなものが出てくるし、おかわりもできます」
と、わけのわからんというか、良くわかるというか、そんなお言葉。
つまり、たぶんつくるのがめんどくさいけどサービス精神はメッチャあるということですね。
じゃあ、その誘いに乗りましょう。
と、出てくる出てくる。
韓定食特有のオードブル各種からはじまって、海鮮チヂミ、カボチャと白身魚のジョン、トッポギ、チャプチェときて、からのサムギョプサル。つけあわせの酸っぱくなったキムチがおいしい!当然ことながら、プッコチとニンニクは必需品です。ここで
「肉、おかわりされますか?」
それは無理というものです。さらにプルコギも出てきます。これをお皿一枚ぶんのせようとされるので「いや、半分で」。さらに最後はこれらの脂が敷かれた鉄板でごはんを炒めます。
もう、これは!
至福の瞬間です。
てことで、食べおわったらおなかパンパンです。
そんなおいしいごはんを食べながら、お互いのアイデンティティにまつわる話とか、そんなのの再発見の話とか、いろんな話は尽きないわけですが、とうもろこし茶とかデザートが出てきたところで、そろそろおひらきにしましょうか…。
プレゼントももらって、うれしい夜でした(^^)。