大切な無駄

カウンターが終わって
「次は仲パレだね!」
と笑顔であいさつして、わたしと打ち合わせ相手のFさんはその場を離脱。梅田に向かいます。ここでHさんと合流して打ち合わせ。といっても、なんか、イベントのイメージの話とか、そこから派生して今の自分の問題意識とか、そんなあたりの話をぐるぐる。時計が10時半をまわったあたりで、
「ところで準備物ですが」
と、ようやく打ち合わせらしい話になって、よかったよかった。
でも、このあたりの話だけならメールで充分なんですよね。じゃ、なぜ会うのか。やっぱり、「会って話す」ことの意味は、その「無駄さ」にあるんだろうな。今日も無駄なんだけど、でもそのおかげで、今度のイベント、なんとかなりそうな気がしてきました。

たぶん圧勝(^^)

今日はもちろん絶不調です。こんなので試験監督できるのか?と思ったけど、とりあえずできてしまうのは不思議なことです。
で、午後から出張。今日は案件が少ないので、ひとつひとつの案件について、ていねいに話し合いができます。が、発言する人が限られてるんですよねぇ。まぁ、今回、会議を構成するメンバーがかなり変わったからなぁ。でも、ちょいとさびしいです。
で、会議が終わったら、大阪へ。
もともとは、とある打ち合わせを京都でするつもりだったんですが、今日は「朝鮮初級学校襲撃事件」の二審判決が出る日です。すでに「上告棄却」という結果は聞いていますが、それに対するリアクションにさらにカウンターをかけなきゃならんです。もう、平日だしなぁと思ったけど、今日は行かないといけないなって思ったので、打ち合わせ場所を大阪にしてもらうことにしました。
結局、「リアクション」はとてもしょぼかったです。なにせ、「横断幕をなくした」とか言ってるわけなんで、「形だけやりました」みたいな感じでした。んならやらなきゃいいのに。
翻って、カウンターは近畿一円どころか、関東からも来てます。勢いというか思いというか、そんなものの強さを感じました。