打ち上げ会場から、なぜかKさんとO田さんと三人で二次会の会場へ。なぜか三人で参加。二次会も終盤ですが、えらいパワーです。まぁ、Tなか国流のメンバーは(一部=Nルソンさん)を除いてここからの参加ですから。会場では二次会担当の「国流の核弾頭」不在のため、Kよぽんが走りまわっています。ついからんでしまいました。クズの兆候が出てきてます。
10時くらいに二次会終了。Kよぽんが
「もう一軒行こ」
と、誘ってきます。ふたりともフラフラですが、そこはそれ、レフェリーにFヨンさんを連れて三軒目へ。
しかし、わたしはここでダウン。
それでも、終電で帰りましたとも(笑)。
年: 2012年
インターバル
K田さんと一緒に、二次会の会場までNぎちゃんを連れて行って、わたしは一旦離脱。近くで呑んでる「某研修会の打ち上げ」に参加です。
議題はもっぱら、だれがツッコミ役をするかと、忘年会の場所。どないやねん。
そうそう、「おべんきょ」の関係で、会議を少し欠席しなきゃならないことを伝えたら
「あ、今度の会議のあとはみんな忙しくて呑み会やらへんし、ちょうどええわ。そやけど、その次は呑むから来てや」
とのこと。って、あたしゃ会議の後の要員やったんや^^;;。まぁ、わかってたけど(笑)。
てことで、インターバル終了。
結婚パーリー
今日はNぎちゃん&Tーマス結婚パーリーです。
一応日程は決まっていたものの、どこでやるかは未定。ただ、できるだけルーズにやりたかったみたいです。で、何人かで
「どうしよう…」
って言っていたのですが、ある日Tーマスから
「秋空の下、みんなでビールを呑みながらブルーハーツの青空を歌っている風景が浮かんだ」
とのメールが来て、淀川河川敷でやることに決まりました(笑)。
で、しばらくしたら
「いつきちゃん、肉大臣」
というメールが来たのですが、どうも要領をえません。てことで、急遽この間の作戦会議になったと。
その結果、K淵さんとK田さんは昨日からTーマス邸に泊まり込んで準備。わたしも行こうかなと思ったけど
「精神的肉体的に家にいたい感じなんでごめん」
ということで、今朝少し早めに参戦ということにしました。
で、朝、電話。
「駐車場が開くのが遅いので、先に場所取りに行って」
あのね。京都から行くだけで一時間かかるで。
とにかく行ったら、すでにみんな来てました^^;;。
業者さんが会場設営しているうちに、ボチボチと人がやって来ました。わたしはすでに肉大臣は解任されていたので、急遽受付担当になりました。
そうこうするうちに、パーリー開始。司会者はUじです。わざわざ日帰りで東京から来たんやなぁ。てか、他にもJリも東京から来てるし、沖縄から来てる人もいるし。愛されキャラのふたりなことが、よくわかります。
パーリー開始はいいのですが、どうせあとでグダグダになるのはわかりきってます。いきなり写真撮影からはじまります。
あとは、肉を食べたりおにぎり食べたり。単なる大規模な河原の焼肉に化してます。久しぶりのH井さん@たまり農園と再会を祝しながら盛り上がってしまいました。
祭(笑)も終盤になったところで、大切なことを忘れてました。
「Tーマス!なんのためにここでやってるねん!青空やろ!」
ってことで、みんなで肩を組んで大合唱。ところどころ歌詞が飛んでるのは、単に飲んでるからです。
で、薄暗くなってきたところで、ようやく一次会終了!
なぜにわたし?
今年の3月くらいでしょうか、突然一通のメールが来ました。
「来年5月に、京都でBENTっていう芝居をします。協力してください」
んーとですね。
なんでわたし?
わたしに協力依頼があっても、たぶんなんにもできませんよ。だって、なにかの団体に所属しているわけでもなく、というより、旗色鮮明なだけに、逆にテコでも動かない人すら出てきます。もう少し団体やってる人とか人望のある人に協力依頼したほうがいいんじゃないですかねぇ。そう思ってそのことを伝えたのですが、
「かまいません」
とのこと。って、本末転倒だよとは思ったのですが、まぁそこまで言われたらしかたないです^^;;、
「では、できることを」
となっちゃいました。でも、できることはたかがしれてるんだよなぁ…(T_T)。
で、今日はその連絡をしてこられた役者さん蓮池龍三さんが京都に来られるとのことなので、お会いすることになりました。
新幹線の改札口から出てこられた蓮池さんの手には、なぜか崎陽軒のシューマイ。おみやげとのことです。うちの子どもら、メッチャ喜びます!なんか、いい人だなぁ。
「どこで昼ビールご飯にしましょう」
「どこでも」
ちょっと考えましたが、やはりここは聖地・おたふくしか思いつきません。
「では、日本一おいしいお好み焼きを」
「ではそれで」
おたふくで、ビール→焼酎といって、いったん撤収。その後、梅津へ移動して、到着したのはポシェットというパン屋さん。今日はここで、オーガニックシアターの「天使見習い」があります。それを見につれていっていただきました。久しぶりの生の芝居は楽しいです。心地よくも考えさせてもらえる一時間を過ごしました。
その後、烏丸丸太町に移動して、演出のナガノユキノさんとあいさつ。
んー、みなさんほんまもんの役者さんです。ミーハー心が弾みます!
てことで、夕方にバイバイ。
今日はなんしか最初の出会いの日とのことです。やはりメールではわからないことがたくさんありました。会って、同じ空気を吸い、同じ芝居を観、なにより話すことで、距離がはかれるようになります。そうそう、不可欠なものはビールかな(笑)。
てことで、来年の5月16日~18日、京都文化芸術会館でBENTの上演です!
って、ここ、誰も見とらんな(T_T)
研究会でレポート→結末
今日は研究会でレポートです。とはいえ、人権教育関係の研究会ですけどね。
てことで、なかまの車*1に乗せていただいて、日本海近くまで移動です。
朝けっこう早く出たら、到着もけっこう早くて、かなり時間があまりました。本来は本でも読みながら勉強しなくちゃならないのですが、結局ダラダラとしながらあちこちあいさつをしたりちょっかいだしをしたり。
そうこうするうちに、特別報告。とてもていねいな実践やなあと思いながらも、やはり小学校のとりくみなんですよね。高校では手法が違うやろなぁと思いながら聞いていました。
まぁ、この研究会、ほとんどが小中の人たちなんで、アウェイ感はかなり満載です(笑)。
で、午後からは分散会。こちらがわたしの出番です。
わたしを含め、四本のレポート。でも、高校はわたしだけ。というか、この研究会全体20本のレポートのうち、府立学校から出しているのが2本で、支援学校と高校が1本ずつなんですよね。まぁいいです(笑)。
わたし以外の3本のレポート、これがまたていねいにとりくみをしておられます。「課題を持つ生徒」に焦点化して、その子をとりまく子どもたちにも働きかけながら、全体が育っていく感じが伝わってきます。
でもね、でもね。
ここ、人権教育の研究会なんですよね?なにかがズッポリと抜け落ちている気がしてしかたないのは、わたしみたいな「古い人間」だけなんだろうか…。
で、わたしの出番です。
「すみません、わたしひとりの実践ではないです。勤務校の実践でもないです。京都だけの実践でもないです」と前置きしてトランスジェンダー生徒交流会のことについてレポートしました。もちろん結びの言葉は「宣伝です」です。
「広げる」ことが苦手なわたしは、こんなところでレポートする以外、知ってもらう機会がないんですよね^^;;。
帰りの車で、なかまに感想聞いたら、
「まぁ、インパクトでは今大会一番やろなぁ」
でした。そりゃそうでしょ(笑)。
で、夜にメール。
「決まったよ」
はぁ…。岡山行きですか(笑)。
あれ、京都府の代表になるのか?
でも、関西から全国から、きっといっぱいなかまが集まってくれるはずのレポートだよねo(^^)o
で、まんまるの会
今日は新しい人が来て、けっこうよかった気がします。近況報告の「小ネタ」→「大ネタ」作戦も、それなりに成功です。なかなかみなさんおいしいネタをふってくださいました。
で、呑み開始。
気がつくと「トランスとはなんぞや」「トランスの完了とはなんぞや」みたいな話に発展していくのがこの会のおもしろいところです。もちろん、通りいっぺんのありがちな答えなんて出てくるはずがないです。それぞれに深い話が出てくるわけです。
んー、こういうのを初参加の人に聞かせたかったなぁ…。
滝井参り
てことで、いろいろ近況報告を熊さんにしてみたり。なんか、あっという間に診察終了。最近ネタ切れかなぁ…。
突然感じた
朝、突然
「あぁ長い長い旅が終わった…」
って感じました。
氷の溶ける速度
氷って、いったん溶けはじめると、意外なほどの速度で溶けていくのかな。
なんとなく言いにくくて^^;;
某所で話題になっていた「1000人にひとり」の出どころ、実はわたしかなぁと、うすうす感づいていました。根拠はここにあるそのままです。
ちなみに、お座敷でも言ってます。「トランスジェンダーは(性同一性障害に比べると)はるかに多いです。ある精神科医によると、性別へのなんらかのこだわりを持っている人は1000人にひとりくらいいるかもしれない」って。
でも、わたしははっきりわけてるんだけどな。ちなみに、その後に同性愛者の人数比率を話したら、感想文に「性同一性障害の生徒がクラスに2〜3人いるとは知らなかった」みたいなのが書かれていたりするし、ほとんど伝言ゲームの世界やなぁと思ってしまいます。
てことで、ふと思い立って、こんなものをつくってしまいました。7時間もかかりましたよ(笑)。