セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク・春の学習会の案内

2010年春の学習会の詳細が決定しました。
ここを読んでいる人は少ないので^^;;、ぜひともあちこちで宣伝をお願いします。

日時:2010年5月15日(土)
   13時  〜14時   近況報告会
   14時30分〜15時30分 QWRCからの報告
   15時40分〜17時   インターセックス当事者からの話(予定)
   17時30分〜     懇親会

会場:同志社大学新町キャンパス・臨光館208番教室
   (京都市営地下鉄今出川駅下車西へ800mほど)
   http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html

☆QWRCからの報告
 QWRC(Queer and Women’s Resource Center)は、2003年4月、大阪市北区にオープンした、LGBTI(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーインターセックス)等、多様な性を生きる人々のためのリソースセンターです。フェミニズムの視点を重視しながら、セクシュアリティを自由に表現できる社会の実現をめざし、講座の開催や電話相談などを実施しています。同時に、セクシュアリティジェンダーをテーマとして活動する個人や団体の活動をサポートするよう、事務所やミーティングのスペースを提供しています。
 QWRCでは、現在セクシュアルマイノリティへの理解を進めるための啓発ビデオ「もしも友だちがLGBTだったら」と、ビデオの理解を深めるための、ワークシートや指導書を作成しています。
 今回は、このビデオの試写をおこない、意見交流をしたいと思います。
http://www.qwrc.org/index2.html

インターセックス当事者からの話(予定)
 STNでは、いままでにいろいろな当事者からの話を聞いてきました。しかし、インターセックス当事者の方からの話を聞く機会は、なかなかありませんでした。
 今回は、当事者の方から生の話を聞き、どのようなことを感じながら生きてこられたのか。具体的に必要なサポートがあるとすれば何なのかなど、いろいろな話が聞ければと思います。

☆終了後、近くで懇親会を行います。予算は3000円程度。会場は追って連絡します。

  • 補足1

当日は東九条に宿泊所を設けます。インターセックス当事者の方も宿泊されるので、より深い話を聞きたい方はいらしてください。

  • 補足2

翌16日(日)11時〜、新大阪駅近くで「トランスジェンダー生徒交流会」が開催されます。興味のある方は、こちらへの参加もどうぞ。

 参加は自由です。ただ、「参加するよ」のメールをいただければ元気がでます。
 また、懇親会に参加される方は、予約の関係がありますので、事前にお名前をお知らせ下さい。

 連絡先はわたしっていうことで…。

間違った選択

なんか、お友だちから「朝鮮学校の校長さんがやっているお店に行くので、一緒にいかが?」というお誘いがありまして、そう言われたら行ってしまうわけです。
で、会場に到着してしばらくするとこの時の留学生の人がやってきました。なんで?さらに、別のテーブルにいた人も合流。なんで?さらに、お店のマスター*1も合流。なんで?ついでなので、うちの学校の卒業生も呼び出して合流。なんで?
あとは、歴史認識の問題とか、アイデンティティの問題とか、なんだかんだと話。
もう、お酒がすすむすすむ。ビール→トラジの唄→コップ酒→焼酎といったところで、焼酎があまりにもきつい。で、チェイサーにふたたびビールを注文。K淵さんに笑われました。たしかにもう、終わってます。
途中で「お好み焼き下さい」と注文。ついソースについて熱く語ってしまいました。
気がつくと、すでに12時をまわっています。えらいこっちゃ。あした1時間目に試験監督が入ってますわ。

*1:朝鮮学校の校長さん