そりゃしんどいよ

もちろんお座敷の後は呑み。京橋の高架下でふたりで乾杯です。疲れ切った身体にビールが染み渡ります。
K村さんは、ひたすら
「しんどいのよね」
と語られます。なにがしんどいかというと、当事者の気持ちを代弁することへの限界みたいなものを感じておられるんです。ほんとうに謙虚な方だと思います。それは、わたし自身の過去を振り返った時に思います。と同時に、そのしんどさを、自分自身も感じてきたなぁと思います。
でもね。
どこかでそういう「期待される語り」から脱却して、「誰にでもできる語り」へと普遍化できないかなぁと思います。そのためには、当事者自身が当事者語りからどう自分自身を客観化するのかというあたりが、ひとつのポイントになるんじゃないかなぁと。ちょっと沈黙の多い二人呑みだったけど、その沈黙の中で考えたことはすごく豊かだった気がします。
ふたりとも身体がフラフラだったので、7時に解散。駅で
「じゃあ」
と言った時は、ふたりともけっこう元気だった気がします。大切なのは、明日へ向けての元気を得るための毒吐きなのかな。
わたしもけっこう毒を吐いたり考えたりして、こんな呑みもいいのかなと思いました。

さて、宴会はあとまだ2日続くぞ(笑)

こんな人たちだといいよね

今日は大阪市南部の某高校で、お友だちのK村さんと2人会です。
わたしはざっくりとした話、K村さんは具体的な話。それぞれが自分の分担の中で話をします。
でも、当然わたしの持ち時間は1時間ちょい。はたしてそんな短い時間でウケがとれるのか?でもまぁ、とても積極的なみなさんの空気の中で、和やかに話ができました。よかったよかった。

まだマシか

朝起きると、体調は…。び、微妙…。最悪でもないし、ベストでもない。まぁベストな日はとても少ないから、こんなものかもしれません。
はたして、最初に呑んだ「ヘパ」がよかったのか、はたまた昨日の夜はそれなりにしっかり食べたのがよかったのか、はたまた結果的にあまり呑んでないのがよかったのか。まぁメンバーがよかったということにしておきましょう。
今日は1日休みをとっているので、朝はのんびりできます。ゆっくりと起き出して、台所を片づけて、下の子どもの算数の勉強を見て*1
さて、時間が来たので出かけますか。

*1:小数のわり算がダメダメなんですわ。でも、やり方を身につけていなかったのがありありなので、教えるのはとても簡単