「先生、わたし、Mやねん」
「ほんまぁ。一緒やん。わたしもMやねん」
昼休み、たまたまそのこと目があった瞬間、互いに微妙な笑いが出ましたよ(笑)。
日: 2009年6月12日
やっと金曜日
いやぁ、長い長い、濃いぃ濃いぃ一週間でした。
「お座敷」〜玖伊屋にはじまって、放送部の番組制作のごたごたが延々と続いて、とどめは昨日のまんまるの会。もう、体力は限界点に達しています。
なので、今日はダラダラ。でも、授業はあります。
2年生の授業は、最近メチャクチャ楽。子どもたちと会話を楽しみながら、それでもみんなが少しずつ授業を向いているんですね。こんなクラスが最高です。でも、これもギリギリの線なんですよね。一歩間違えると、崩壊していく。そうならないために、わたしだけじゃなく、クラスのみんなが授業を向き続けることの必要性を認識し続ける営みが必要なんです。
1年生の授業は、ちょっと崩壊の兆しを見せかけています。でも、まだまだどこに行くかわからない。今日あたりが勝負所でしょう。てことで、ひとことハッパをかけてみました。すると、みんな驚くほどいい反応をしてきました。やっぱ、目標を見失いかけていたんやなぁ。ちょっと安心です。
クラスって、遙か彼方にある目標をめざしながらも、そこへ向けて、常に明確でかつ達成できる具体的なタスクを提示し続けることが大切なのかもしれません。よし、来週もがんばるか。