もう、わやでんねん

土日って、別に仕事がたまるはずがないんですが、なぜ土日のうちに仕事がたまるんだろう…。
というか、日曜日にあった会議のせいですね。あれのおかげでその方面の「宿題」がたまってしまうんですね。そのせいで、朝からもうバタバタ。

問題は、現在原稿の〆切を3つかかえているということです。
ひとつは今日が〆切。
もうひとつは「今日の〆切のができたら、次がこっちだからね」と言われてしまったここセミナー報告。まぁ、これは切り貼り&プチ加工でなんとかなるかな。
で、もうひとつは、恒例のやつです。これはまぁ最悪今週いっぱい。まぁネタは浮かんでいるので、なんとかなるでしょう。

てことで、頭の片隅ではずっと最初の〆切のことを考えています。でも、出てきません。
こういう時は、しかたがないので家に帰ります。で、家に帰るともうなにも浮かばなくなるので、自動的に〆切はブッチです(笑)。ゴメンなさい…。

で、昼ご飯

せっかく広島まで来たんだからおいしいものを食べようということで、そこらにあった大衆食堂に入ります。壁には一面「◯◯の刺身」と書いてあります。で、いろんな刺身を食べたけど、いやぁおいしい!シマアジとかプリンプリンです。さすが広島。出てきたお酒も「雨後の月」これがまたおいしい。すっかり体調も回復です(笑)。
あとは新幹線で帰るだけ。帰り道もなんだかんだと呑みながら帰って、夕方には家に帰着。
家に帰る頃には、体調がちょびっと悪化かな(笑)。ダメじゃん>自分。

会議

朦朧とした頭で起きたけど、しばらくおとなしくしていたらだんだんと回復。
朝ご飯を食べて、会議の会場へ。今日は、某在日外国人教育関係の集まりの総会です。といっても、すぐ終わりますが。その後、拡大運営委員会。刷り物担当としては、必要な部分のメモさえとっておけばなんとかなる、と。
会議の最中に、ずいぶんと体調も復活。よかったよかった。

体調は絶不調

セミナーが終わると、全国交流会。おいしい中華料理の店で楽しく呑んでいたのですが、だんだん体調が悪化。みなさん、カラオケに流れて行かれたけど、わたしはとりあえずホテルへ。そうそう、ホテルで「パス」をしたのはうれしかったなぁ*1
しばらくゴロゴロしているうちに復活してきたので、カラオケへ。なんかみなさんにぎやかに騒いでおられます。せっかくですから、わたしも追悼ということで「雨上がりの夜空に」を歌ってみました。久しぶりだなぁ。
でも、3次会はさすがにパス。ホテルでダウンです。

*1:単に、女性用の浴場の暗証番号を書いた紙をもらったというだけのこと

一筋縄ではいかないなぁ

朝から大阪へ移動。奈良のお友だちと落ちあって、広島へ。
今日は某在日外国人教育関係セミナーです。
まずは地元のとりくみの話。続いて、若い子らのシンポジウム。
後者の方、なかなかおもしろいですね。
同じ在日外国人高校生といっても、在日韓国人と在日ペルー人とではこうも違うのか、と。
例えば、「交流会に参加してどうでしたか?」という質問をしたんだけど、ふたりの答がまったく違いました。
在日韓国人の子は、「仲間と出会えてよかった」なんですね。ところが、在日ペルー人の子は「友達がつくれる」みたいな答なんです。なんでも、この子、日本人と一緒の時の方が楽だとか。外国人と一緒にいると「緊張する」とのこと。

考えてみると、同じような感じ、ないわけじゃないです。トランスと一緒にいると緊張する場面、けっこうあります。それよりもトランスじゃない人と一緒の方が緊張しないかな。
なんでだろうと考えてみたんですが、トランスじゃない人がわたしに近づく時、すでに選別をされているのかな。だって、わたしのことを「イヤだ」と思っている人は近づいてこないもの。となると、たしかに楽ですわねぇ。

在日韓国人の子は、普段通名を使っている。ということは、まわりの子らは「日本人」として扱うことになる。すると、まわりとの緊張関係は相当なものだろうし、「隠さなくていい」ところは格別の気持ちだろうと思います。にたいして、在日ペルー人の子はカタカナの名前だし、見た目もしゃべり方も「外国人」なんですね。だから、相手は「外国人」として扱うことになる。そりゃぁ、いまさら緊張感もないわなぁ。
どっちがどうという話じゃなくて、「そういう差があるんだなぁ」というふうに思ったんですよね。

いまだかつてない連休明けの日

5連休なんて、いままで経験したことがありません。なので、その翌日も経験したことがないわけで。
職場に行くと、山のように仕事がありました。
にしても、連休中に仕事がたまるのって、なんでだろう…。
結局、めちゃくちゃあわただしい一日でした。

連休最終日は作業

今日も朝早くから実家の庭の手入れ。なんか疲れる。
家に帰って母親も交えてお好みで昼食。
わたしのお好みって、けっこう山芋を入れるので、「ふんわり」とは仕上がらないんですよね。ちょっと山芋の量を減らしてみようかなぁ。
一息ついて、明日からの副菜として、切り干し大根を炊いたり、タケノコを炊いたり。
んなことやっていると、あっという間に寝る時間。
まぁ、連休最終日はこんなもので…。

フィールドワーク第2弾〜おたふく〜宴会

1ヶ月ほど前、A久◯さん、Kま本さん、S々木さんと一緒に、東九条〜おたふくのフィールドワークをしようと思っていたのですが、あいにくの雨で途中で断念せざるを得ませんでした。で、今日は「第2弾」ということで、東七条〜おたふくのフィールドワークです。新たにコブラツイスト仲間も加わります。といっても、いつもの道をダラダラ歩くだけですが…。
で、おたふくにで軽くブランチ(笑)。
その後、A久◯さんのところに移動して宴会。途中、最近嘆き悲しみながら生きておられるN森さん@あすぱる甲賀も合流。ますます混迷の度合いを増していきます。
このところ、宴会をしながらの会話が、どんどんディープになっていきます。
いままでは、あたらず触らずのところでの会話だったのが、最近は、互いの傷口にちょこっと触れる会話にまで深まりはじめています。そうそう、この仲間の間では「傷口」と言わずに「つ」と言うんですけどね。
にしても、今日はちょっと「つ」に触りすぎてしまったかもしれない。いや、あるいは、きのうの酔いがまだ残っていたのかな。わたしも激しく反応してしまったり。
でも、そういう場所・時間が大事なのかもしれない。

5月を満喫

今日は、「第2のふるさと」で、宴会というかなんというか…。ある意味わたしの恩人の家にお呼ばれです。
朝早くに到着。その後、まずはタケノコ堀り。はじめは「しんどいなぁ」とか思うのですが、気がつくとムキになってしまうのが、このたぐいのことですね。「ひとり5本掘れよ」とか言われていて、「そんなん無理」とか思っていましたが、気がついたら余裕で5本は掘っていました。
堀ったタケノコを車に積んで家に帰ると、続いて待っていたのが「ちまきづくり」。ちまきを芦の葉っぱで包むのですが、これがけっこうむずかしい。でも、やっているうちに、だんだんとコツを覚えてきます。30本ほど巻くと「いけるやん」という感じ。でも、来年は忘れてるやろうなぁ。
てなことをやっていると、お昼です。宴会です。さっさとビールを呑んで、あとは赤ワインにはしります。さてさて、今日はいつまで宴会が続くんだろう。
「第2のふるさと」の人たちと、あーでもない、こーでもないと、しょーもない話をしながらワイワイと時が過ぎていきます。気がつくと、夕方。でも終わりません。さらに気がつくと、とっぷりと日が暮れています。てか、夜やし。
結局は、みんなで掘ったタケノコを湯がいてもらって、みんなで巻いたちまきと一緒に*1おみやげに持たせてもらって帰ることになりました。う〜ん、いいんだろうか…。

家に帰って、子どもたちに「ほれ」とちまきを見せたら、あっという間になくなりました。やっぱ、子どもたちにとっても「ふるさと」なんだよなぁ。

*1:てか、そのへんにあったものをいっぱいもらったよ