年末に突然回ってきたメール。気がつくと仲間に入れてもらっていた新年会です。
他の人たちは一足先にはじめておられるところに、なんとか到着。到着したのは、ほんとうに久しぶりの水月亭。
到着していきなり
「「青い芝の会」の話とかしてんねん」
濃いぃなぁ…。と思いながらも、メンツがMりあさんとKちゅかる子さんだから、ふたりにとっては濃くも何ともない話なんでしょうね(笑)。
「とりあえず…。白」
からスタートです。
残ったホルモンを食べつくします。追加注文は、子袋(焼)とガツ(つくり)です。あぁなつかしい。さらにお腹が減っていたのでホルモン鍋(うどん入り)も注文です。こいつには残っているキムチを入れるとよくあいます。
てなものを食べながら、セクハラ発言を受けた時にどう返すかで、しばし話。
ジェンダーバイアスにまみれた発言や、セクハラ発言なんて、山のようにありますよね。そういうのが直接自分に降りかかってくると、ほんとうに黙り込むしかないです。でも、黙り込んでしまった自分が自己嫌悪のもとになるんですよね。
かといって、ストレートに返すのはなぁ。そういう発言をする人は、ほんとうに無邪気にするわけで、そこにシリアスに返した時に、結局本質を理解してもらえないまま、当面の「対処*1」でおしまいにされるか、対話が途切れるか、逆ギレされるか。そんなことが多いんじゃないかなぁと。というか、そもそもおしゃれじゃありません*2(笑)。
で、Mりあさんと一致したのは「ひねりがほしいな」でした。あぁ、むずかしい…。
帰りはKちゅかる子さんと電車の中でしばし雑談。
「自分を責めてしまうんですよね」というKちゅかる子さんの発言。
わたしも確かにそういうところはあるんだけど、どこかで放ってしまいます。それを抱え込みはじめたら、自分が崩壊するのがわかっていますから。そう思った時に、キリスト教って放るのにちょうどいいタンツボ*3(笑)みたいなのを持っていたなぁと。
「わたしたちは罪深い存在です。しかし、主イエスキリストは、ご自身の死を持って、その罪を贖われました」
だから牧師は鬱になるんだと、ちょっと納得気味ですわ。