朝、身体が動きません(;_;)。でも、起きなくちゃ今日のプログラムがあります。なんとか身体を無理矢理起こして、どうにかこうにか一日がスタートを切りました。
朝ご飯のあと、いきなり2時間半の班別討論。
ある班では、中学生が「学校でイジメを受けている」という話をすると、そこにいる高校生たちが一生懸命アドバイスをするという場面もありました。話し終わった中学生が「みんなに言ってすっきりした」と笑顔をとりもどしたのが印象的でした。
そんなこんなで、班別討論のあとの全体会。それぞれ班ごとにポスターをつくって討論の内容を発表します。そんな子どもたちの姿を見ながら「今年の夏も終わりだなぁ…」という思いがこみあげてきます。まだ大会が残っているんですけどね^^;;
昼ご飯のあと、バスに乗って全外教大会の全体会場に移動。しばし待機の後、大人の参加者たちに分科会の報告をします。
この報告、毎年全体会の「目玉」になっています。たしかに、2日間話しあった内容を、自分の経験を交えながら語る子どもたちの姿は、まぎれもなく「ホンモノ」なんですね。そして、そういう「ホンモノ」だけが持つ迫力があります。30分以上発表があるのですが、あっという間に終了。と同時に、今年の交流会も終了です。
疲れた…。でも、きっと来年も来るんだろうなぁ…。って、当たり前か…。
お疲れさまでした! 生徒交流会の報告は圧巻でした。
ぐわー、アフター交流会に参加しなかったことが悔やまれます(;_;)
えへへ、すごいメンバーっしょ(笑)