打ちあわせの名目

6時に、在日外国人生徒交流会の卒業生と待ち合わせ。全国交流会に引率補助できてもらうので、おごりがてら打ち合わせをということです。内モンゴル出身の子なので、せっかくだからモンゴル餃子の店へ。と思ったら、店はつぶれていました(;_;)。とても悲しいです。
しゃーないので、近所の居酒屋でのらりくらりと話をしながら打ちあわせ。途中、コルトレーンの「マイ・フェイバリット・シングス」が流れてくるような居酒屋です。わけわかりません。でも、けっこうおしゃれかな。
まぁ2時間ほど話をして、四条まで一緒に歩いて、卒業生はバイトへ。わたしはお家へ。
家に帰ったら、もう動けません。しばし横になって、お風呂になんとか入って、ダウンです。明日も朝は早いしなぁ…。

アドレナリンのおかげ

とりあえず家に帰って、荷物を持ちかえて、電車に乗るべく駅まで走ります。こんな時に通り雨が(;_;)。駅に着くと、2分ほど前に行ったところです。時刻表を見ると、待ち時間が一番長い時間帯です。15分待ちか。やってきた電車に乗って、次の駅に着いたら小学生の団体が乗ってきました。発車までえらい時間がかかります。車内アナウンスによると2分遅れだそうです。やばいです。
乗換駅で走ってなんとかギリギリ特急の発車に間にあいました。
で、駅を降りてから会場まで走ります。
もう、湿度が高いからか汗だくです。会場に着くと、これがまた部屋の温度がぬるい。汗がガンガン噴き出てきます。それに反比例するかのように、体が疲れてきます。かなりヤバイ状態です。やっぱり5時起きがよくなかったのかなぁ…。
壇上にあがって漫談をはじめるのですが、なんか空回りしている感じです。ヤバイです。しかも、「職員研修」です。静かです。ますます空回りします。どうしようと思っていると、やがて数人の方がニヤリ・ニコリとしはじめられ、やがて、適度な笑いのある会場に変わっていきました。助かった。
高座のあと、何人かの方とよもやま話。こういう時間が、実は大切なんだと思うんですよね。まぁいってみれば「隙間」の時間。
でも、あまりゆっくりしていられないのがつらいところ…。

〆切間際の魔術師の本領発揮

今日は1時には職場を出なくちゃなりません。ということは、普段通りの時間に職場に行ったのでは4時間しかないです。これは絶対無理だなということで、6時過ぎに家をスタート。職場に着いたら7時前。6時台ということは、さすがに一番乗りだろうと思ったんですけど、事務部長が先に来ていました。なんでも、6時に来ていたそうな。ぜったいに「長」のつく仕事はしたくないと思いました。
で、パソコンを起動して、昨日の続きの作業開始。やがて放送部員がやってきます。まだ撮れていないクラブの撮影に行かせて、わたしは足りない絵を去年のビデオから引っ張ってくる作業。
11時に「撮れました」という部員の声。見てみると…。少ないなぁ…。でもいいです。残された時間は、あと2時間。ここからフルスロットルで編集作業を進めていきます。まぁ、頭の中に大体の構想はありますから、そこへ持っていくだけのことです。で、12時半に終了。最後にデータのコピーです。これがまた時間がかかる。でも、なんとか1時ちょっと過ぎに終了。それにしてもよくできたよなぁ…。