死のロード(笑)再開・5日目

高座が終わったら、速やかに懇親会。そもそも、F市とのつきあいは、15年前からなんですが、その時に出会った人が来て下さいました。
昔話に花を咲かせながら、でもつい力を入れてしまうのが、まだまだ未熟なんですかね。
「「あの頃は」「あの頃の子は」で終わるのはやめよう。今もこれからも子どもたちにかかわり続けよう。必ず子どもたちは返してくれる」
あぁ、暑苦しい自分だよorz。
気がついたら11時半。ホテルの門限は11時です。担当の方が電話をして下さって、なんとか無事入れました。

ダブルヘッダー

ダブルヘッダーっていっても、午前は「聴く側」なんですけどね。
今日は午前〜午後は人権教育研修会。午前は「ケイタイにかかわるとりくみ」をきっかけにした話です。わたしはすでに6月に聞いていたのですが、随所に「小ネタ」がまぶされていて、やっぱりおもしろかったです。と同時に、個人としての子どもとのかかわり方*1、グループとしての子どもとのかかわり方*2、そういうグループのつくり方*3など、いろいろ示唆に富む話でした。でも、なんかうらやましかったなぁ…。

で、研修会が終わったら、京都府北中部のF市へ。今日と月曜日の2回別々の場所で話をしてくれとのこと。それにしても、京都で話をするの、密かにしんどいかも(笑)。
今日聞きに来て下さった方々は、主として市役所職員だそうです。夜なのに、自主的に研修に来られたようです。それだけに、それなりに楽しんで帰っていただきたいなぁと思いますよ、ほんとうに。
さてさて、楽しんでもらえたかなぁ…。

*1:相談をしに来てくれた子は信頼しているから

*2:相性があるので、クラスの子を抱え込む必要はない

*3:教員の適材適所な配置