ピンの集まり

大会初日の夜は全国交流会です。
交流会では各地の紹介をそれぞれの府県ごとにやるのですが、京都の参加者は濃いぃわ。O濱さんの語りからはじまって、Kん玲子さんT川さん…と続きます。考えてみると、全員が「ピン」で立っている人です。だからバラバラなんやな(笑)。
交流会のあとは、ホテルにチェックインして、2次会へ。ここもまた濃いぃところが集まりました。K井さんとかA久澤さんとかも確かに濃いぃのですが、それぞれの場所で長く実践をされている方もまた濃いぃです。
なので、「じゃぁ自己紹介を」と語りはじめると、ひとりひとりがすごく長いです。まぁわたしも全外教との出会いや交流会との出会いを延々としゃべりましたけどね(笑)。
最終的に、12時頃にお開き。ホテルに帰って気がつくと寝ていました。

夏休み・最後の直線・フル加速

朝、身体が動きません(;_;)。でも、起きなくちゃ今日のプログラムがあります。なんとか身体を無理矢理起こして、どうにかこうにか一日がスタートを切りました。
朝ご飯のあと、いきなり2時間半の班別討論。
ある班では、中学生が「学校でイジメを受けている」という話をすると、そこにいる高校生たちが一生懸命アドバイスをするという場面もありました。話し終わった中学生が「みんなに言ってすっきりした」と笑顔をとりもどしたのが印象的でした。
そんなこんなで、班別討論のあとの全体会。それぞれ班ごとにポスターをつくって討論の内容を発表します。そんな子どもたちの姿を見ながら「今年の夏も終わりだなぁ…」という思いがこみあげてきます。まだ大会が残っているんですけどね^^;;

昼ご飯のあと、バスに乗って全外教大会の全体会場に移動。しばし待機の後、大人の参加者たちに分科会の報告をします。
この報告、毎年全体会の「目玉」になっています。たしかに、2日間話しあった内容を、自分の経験を交えながら語る子どもたちの姿は、まぎれもなく「ホンモノ」なんですね。そして、そういう「ホンモノ」だけが持つ迫力があります。30分以上発表があるのですが、あっという間に終了。と同時に、今年の交流会も終了です。
疲れた…。でも、きっと来年も来るんだろうなぁ…。って、当たり前か…。