帰り道

ミーティングの場所は醍醐でした。ここから帰るとなると、1号線を通るか、滋賀を抜けるか…。まぁ、せっかくですから、滋賀を抜けようということで、久々に山中越え。
ひんやりとした空気、驚くほどすいた道、すごく気持ちよかったです。ただ、路面が…。減速帯はともかく、舗装そのものがうねっています。あれはあぶないわ…。

京都の作風

夕方から、在日外国人の生徒関係のミーティング。ちょっと連絡がうまくつかなかったこともあって、合流に時間がかかったけど、とても有意義な話でした。
京都って、それぞれの場所でそれぞれが一生懸命活動をしているんです。ところが、それが有機的につながらない。
これ、京都のいいところなんでもあるんです。というのは、京都には全体を束ねる「組織」がないんです。ですから、「トップダン」という感覚がゼロなんです。でも、それが逆に作用すると、すべての活動が「点」で終わってしまう。
じゃぁ、どうすればいいかというと、おそらく誰かが「汗をかく」必要があるんです。で、「誰がすんねん…」となるとorz。
ま、いいか(笑)。

東京からのお客さん・その1

東京からお客さんが3人も学校に来られました。なんか、大きな荷物でした。3人をまじえて放送部の連中と話をしたのですが、なかなかディープなところまで話がいって、楽しかったです。それにしても、放送部の連中、ほんとうにこだわってないんやなぁ…。