帰り…

「指定か自由かどうする?」と生徒に聞くと、即座に「自由」と返ってきました。どうやら、アキバと渋谷のアニメイトでお金を使い果たしたようです。まぁ東京駅からだったら座れるだろうね。でも、品川からだと座れないから、30分ほど帰るの遅くなるよorz。
てことで、新幹線に2時間半。長い長い出張が終わりました。

おまけ

午後からはアナウンス部門と朗読部門の決勝です。それぞれ10人が競います。アナウンス部門は、あらかじめつくったアナウンス原稿だけじゃなくて、午前のラジオドキュメント部門4作品からひとつを選んで、それにかかわる原稿をつくり、アナウンスする必要があります。また、朗読部門も、地区予選からずっと読み続けたものだけじゃなくて、決勝独自の文章も読まなくちゃなりません。みんなすごいです。
で、それらが終わったら、審査はすべて終了。あとは閉会式です。
このあたりになると、ウチの学校は用なしなので、もうええかと。せっかくNHKにあるstudio parkの入場券をもらっているので、そちらのほうに行くことにしました。個人的には別になにがどうということはなかったのですが、和服を羽織って記念写真をとるブースがあったので、せっかくだからとってもらいました

涙のキャンセル

実は、今日の午後はホルゲットの日だったんですよね。でも、予約の時間は2時半。すでに午後を回っているのに、まだNHKホールにいます。てことは、キャンセル。
たぶん、まだ売るほどホルは残っているけど、だんだん「予備」が少なくなるなぁ。
結局8月10日に行くことにしました。が、この日も午後から用事があるんだよなぁ。ごめんだけど、夕方からの参加にしますね。>某セミナー

東京出張・4日目

今日はいよいよ決勝作品の発表日です。まぁ、まず無理でしょうけどね(笑)。それでもやっぱり緊張するのは、やっぱり当然でしょうね。
目が覚めたのは6時前。シャワーを浴びて朝ご飯を食べて。横浜から再び渋谷へ。
決勝の会場・NHKホールに行くと、ものすごい長蛇の列です。「全国」にかける意気込みと、その「全国」を心に刻みたいという全国の放送部員の気持ちが伝わってきます。
席に着くと、間もなく決勝4作品の発表です。やはり、入れませんでした。入った学校とおぼしき歓声を聞いていると、悔しさがこみあげてきます。「なんちゃって」でここまで来たんだけど、そうじゃなくて、真剣に作品をつくりこんでいたら、もしかしたらあの場所にウチの学校の名前があったかもしれない。そう思うと、自分にはどうしようもないもどかしさを感じながらも、悔しさというか反省というか、複雑な思いがわきあがってきます。決勝に残った作品を聞くと、やっぱりすごい!でも、決して届かないわけではない。もう一度、この場所にもどってきたいと、真剣に思いました。
結局ウチの学校の作品は、「奨励賞」にとどまりました*1
ところで、来年へのとりくみは、すでに今日からはじまっているんだけど、さて、みんなその意識はあるんだろうか…。

*1:優良賞が5校、入選が10校、奨励賞が20校になります。

横浜へ

大きな荷物を持ってそれなりの距離を歩いたので、わたしもですが、生徒たちもくたくた。すでに応援部隊は京都へ向けて出発をしているので、残っているのはふたりだけです。楽だ。
横浜までは意外と近かったです。で、ホテルに着くと、昨日までとは大違いなホテル。えらい立派です。部屋も広い。生徒たちも喜んでいました。そりゃそうだ。今日の部屋は、ベッドが一人ひとつあるからなぁ。
生徒をつれて「なに食べる?」と言いながらあちこち歩きまわって、最終的に入ったのが路地の中にあるカウンターの居酒屋。どうやら、中華よりも焼き鳥の方がよかったみたいです。ま、わたしもそのほうがいいですけどね。でも、(一人しか)呑まない居酒屋は、あっという間です。あとはホテルに帰って爆睡だな。疲れた…。

ホテル探し

応援の生徒たちは、もともとは今日までの予定です。てか、全員が今日までのつもりだったので(笑)、昨日までホテルはチェックアウトしています。
とりあえず、生徒たちはホテルに残ったヤツと合流すべく浅草に行き、ついでにお好みを食べるとか言っているので、わたしは渋谷に残ってネットでホテル探し。でも、なかなかあいているところがありません。そうこうするうちに、昼。せっかく渋谷にいるんだから、近くで働いている友だちと会うことにしました。
職場の近くにある沖縄料理の店で、半年ぶりくらいに近況を報告しあいました。その後、会社に連れて行ってもらって、そこのネットで再びホテル探し。なんだか、2時間ほど仕事を中断させてしまったような気がします^^;;。すんません。
結局、横浜に安いホテルを発見。昨日は浅草、今日は横浜。てことは、中華やなぁ…。

東京出張・3日目

朝、準々決勝の結果がオリセンの前で配られています。まぁ、無理やろうなぁと思いながら見ていると…。通過してるやん…
準決勝進出を知った知りあいが、あちこちで「よかったね!」「おめでとう!」と声をかけて下さいます。うれしいことです。
でも、ちょっと待って。てことは、あしたまで泊まらんとあかんやん。ちょっと待って。ホテルを探さんとあかん_| ̄|◯
まぁとりあえず、エントリーして審査の時を待つことにしました。
やがて、審査の時。番組が終わった時、となりの生徒が「すごいな」とか話しているのが聞こえました。へーそうなんや。外に出ようと思ったら、すごくたくさんの人が出て行きます。てことは、この人たち、わたしらの番組を聞くために来たん?そうなんや…。えらいこっちゃ…。

今日もぁゃιぃ面々m(_ _)m

生徒たちは、アキバで萌えたあと宿舎に帰りました。わたしはというと、宿舎で一休みしたあと、アキバに萌えに行きました(笑)。
とりあえず、100mくらい飛ぶFMトランスミッターがほしかったんですが、どうやら電波法がらみでそういうかつての「ミニFM局」みたいなのはだめなようです。少し考えたのですが、ここはアンテナに凝ることにしました。てことは、アキバでごそごそする必要はないな。
その後、お友だちと待ち合わせ。なんでも、ガッチャンコをしたあと、まだ少々焼酎がしみるとのことですが、でもええ感じで呑んではりました。そういえば、ずいぶんと雰囲気が変わりました。髪を後ろでくくると、なんとなく、メガネっ娘ぽかったなぁ。とそこに、ロングのお姉さんがまた一人。掲示板ではよくお見かけするのですが、リアルで会うのははじめて。物静かで熱い感じは「きっとこういう人だろうな」と思っていたとおり。すごくいい方でした。と、そこにさらに若いおねーさんが一人。ふぅむ。パス率高すぎ…。やっぱり、「あなたのとなりにいるかもしれませんね」というのはその通りなんだなぁ。
みんなで、焼酎を飲んで適度に呑んだところで「ガッチャンコ」のお友だちはダウン。その後、残った3人で近くの居酒屋へ。ここ、ネットのクーポンを見せるとガーリックピザが、誕生月の人がいたら蜂蜜トースト(アイスクリーム乗せ)がサービスで出てきます。お腹がいっぱいだったので、そのふたつをアテにしばらく呑んで、ふたたび3人で物静かに熱く語りあいました。
この店がラストオーダーになったところで、本日はお開き。
ホテルに帰ると、生徒たちはまだまだ盛りあがっている最中でした。早く寝ようね(笑)。

午後は自由時間

出番は午前ですんだし、講評も受けとったし、生徒は「アキバ萌えー、アキバ萌えー」と繰り返しているので、まぁええかと、午後は自由時間にしました。
わたしはせっかくなので、銀座の映画館で来年のコンテストの作品のための自主研修をすることにしました。
うん、なかなかですね。ツッコミどころが満載です。あちこちに振ってある小ネタでかなり笑わせてもらいました。エンディングもなかなか凝っていますね。「そういうフリをするか」みたいな。でも、そういうフリの中に「父親と息子」みたいなの雰囲気があって、すごくよかったです。なんとなく、SRSをすることによって、「父親としての自分」をひきうけることができたんじゃないかなぁという気がしました。
「本来の自分」を取りもどすことって、「隠していた(トランスである)自分」を発掘することじゃなくて、「(トランスであるがゆえに)拒否していた自分」を受けいれることなんじゃないかな。

高校生と一緒だとこんなもんっしょ…・で、トラブル発生!

昼になって、とりあえずご飯を食べられるところを探すことにしました。でも、参宮橋の方はたぶんかなり混んでいるんじゃないかということで、反対の方へ。ないっす。ほんとうにないっす。結局一駅歩きました。
で、生徒に「どこに入ろう」とたずねると、指さしたのが「松屋_| ̄|◯。まぁええよ。別にぜいたくしに来たんじゃないからね。てことで、松屋へ。ピビン丼と泡の出るものを注文。
それにしても、量が多いです。いや、たぶんおおかたの人には普通なんでしょうけど、かなり多い。最後にご飯を残そうかなと思ったところで目に入ってきたのが「ふりかけ」です。たまにはふりかけもいいかなと思って鮭ふりかけをパラパラっとかけてやりました。で、一口食べたとたん、間違いに気づきました。一味でした(笑)。思わずご飯を全部食べてしました。