今回は、いずみちゃんの久々の参加がありました。お互いの「変わったこと」「変わらないこと」なんかを含めて、かなり深くつっこんだ話ができたんじゃないかと思います。2003年以降の自分を振り返る意味でも、すごく意味がありました。ありがとうね!
でも、あいかわらず12時頃には「クズ」に変化。今回も定位置の「押入の前」です。だってね、押入からふとんをずるずると出すと、そのまま敷けるんだもん(笑)。
で、2時頃に、ふと復活。突然襲ってきた猛烈な空腹。考えてみると、いつもつくってばかりで食べていないんですけど、今日はいつもにも増してつくるばかりだったような気がします。なので、参加者の人にコンビニまで買い物に行ってもらってカレーを食べました。おいしかった…。でも、なんか間違っているような気もするけどね。
カレーを食べてお腹が納得したところで、再び爆睡です。
日: 2006年4月29日
本日の玖伊屋のメニュー
- タケノコとフキの炊いたん
タケノコ*1を適当に大きさに切ってダシでしばらく炊いたあと、みりんと薄口醤油で味つけします。フキは皮をむいてやっぱりダシ・みりん・薄口醤油で味つけします。本当は、炊く時間も味つけも違うので別々の味つけがいいんだけど、今回はいろいろあって一緒にやっちゃいました。あとは、ワカメも味つけをして一緒に入れてやるとうれしいですね。最後に山椒の葉っぱをちょいと洗って、パンとたたいて香りを出してあしらってやればできあがりです。
- スジの炊いたん
まず、スジを熱湯に入れてしばらくアクを浮かせます。その後、ザルにあげて水洗いをします。次に、水からゆっくりと炊きます。途中、お酒、砂糖を入れてさらに炊いて、その後、醤油を入れます。今回は、ここにタケノコの根本の固い部分や、こんにゃくを入れました。
- 山菜のナムル
山で採ってきた山菜*2を湯がいて、ダシ・醤油で味をつけて、ゴマ油で香りをつけます。
- 豆腐の炊いたん
豆腐をなべに入れてつぶしながら火を通していきます。水はいりません。そこにグリーンピースを入れます*3。ダシ・みりんと醤油で味を調えます。
- そして、本日の特選素材(笑)
これが「大量のハム」の正体です(笑)。骨付きのもも肉一本でした。
たしかに、ハムはハムだし、大量は大量なんですけど、それ以前にでかい…。
で、玖伊屋
趣味じゃねぇ〜
午後は大阪の某ホテルの喫茶室で在日外国人教育関係の会議。他の府県は、その県の組織の代表。ところが、京都はほとんど「個人」。その差は大きいです。イマイチ話題に入れへんなぁ〜と思いながらまずくて高いコーヒーとすすっていました。しかし、ホテルのコーヒーってほんとうに高いなぁ。おかわり自由といっても、そんなにたくさん飲めるわけじゃないし。
とにもかくにも、2時間ほどで会議は終了。夜に備えてまっすぐにお家へ。
家に帰ったら、誰もいません。とうとう捨てられたかなぁ…。それにしても、あたしを捨てて家を出て行くなら、せめてもう少し家の中を整理して行こうよ(笑)。
食材探し
朝、まだ家族が寝ている最中に起き出して、コーヒーを淹れました。ちょこっとすすったら、バイクのエンジンをかけてスタート。目指すは、近くの山です。
山のふもとにバイクをおいて、ちょこっと登ると、食材がありました。
せっかくの春の玖伊屋です。春の味覚も、少し入れようと。あってよかった…。